「悔しい」のその先

こんにちは!

デクノバースの梅原です。


まあタイトルの通り、めちゃくちゃ悔しいことがあって。

先日、突如のwallメンツ(私、イシタクさん)と代表の平川さんと3人のMTG。

最近ちょっと予感はしてたのですが、

結論から言うと

wallの撤退。

言われた瞬間、本当に頭が真っ白。

ちょっと前のquarter締めの面談で言われた、「wallが立ち上がらなかったら梅の責任だよ」

嬉しくもあり、ものすごく重い言葉に感じたこの言葉。

正直wallはまだ利益が全然立ってなくて、私自身焦りながらも、ウェディング業界は、"お買い上げ!""はい利益!"っていう業界ではないので、

育てて育てて、お客様からの信頼を徐々に得てからようやく利益に繋がる、だから焦らず、慎重に、急いで、こつこつ積み重ねて行こう、そう思いながら思うようなスピード感が出ない中でも進めできました。

今回の平川さんの決断にただただ悔しくて2人の前で泣きじゃくったわけですが、

会社の状況もわかるし、うちの会社は会社の中の社員、と言うよりかは、全員が経営者かって思うくらい「会社としてのチーム」で動いています。

だから平川さんが言ってることも本当に本当にわかる。

平川さんも辛いのも痛いほどわかる。

夏、コンセプト決めから初めて、

いろんな寄り道案を出しながらサービス名が決まって、

悩んで悩んで自分で作ったロゴ、

ものすごく楽しい施工、

うまくいかなくて会社のトイレで泣いた時間、

自分で作りたかった雑誌を本当に悩んで勝手に打ち合わせ設定して、

自分の意思で他社にお願いしたこと、

1ヶ月で40往復もメールした履歴や、

何よりお客様の声。

「応援してます!」「オープンおめでとうございます!」「コンセプトに心打たれました!」「梅原さんと石井さんとわいわい撮影したいです。」「どんどんファンを増やしてください!」

全部全部自分たちのwallにかける「想い」だし、それを全部置いていけない。

めちゃめちゃ悔しくて本当に涙が止まらなかったけれど、

それも数時間。

それでもやってやるって気持ちがやっぱ大きかったです。

違う事業をやることになったとしても、空き時間や労働時間街だとしても必ず立ち上げたい。

イシタクさんのあんなにちっさい声は初めて聞きました。笑

この結果になっても、wall2人で立ち上げたらカッコよくないか?笑

そんな舐めた発想が出てくるくらい、私たちの思いはやわじゃないしやるしかねぇなと。

やるしかないんですよ。笑

ただそれだけです。笑

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