AJCC
中山2200mてほんとに特殊なコースだよね。
コースの全景はパッと見おにぎりみたいで、実質3つのコーナーで出来てる。
これふと思ったけど、アスコット競馬場に似てる。
これがアスコット競馬場。左側の三角形部分が、中山2200っぽいよね。
ま、だからなんだって話なんだけど(笑)
AJCCは、コース形態と連続開催の後半で馬場が荒れている影響で、道中イン直線アウトを走った馬が強い。そして位置どりは色々でも、4角で先頭付近にいて、そこから脚を使える馬が強い。
さらに言うと、おにぎりの頂点から直線の坂までの区間が下り坂になってるから、その区間のペースが速くなりやすいんだよね。だから、スタミナが問われる。
まとめると、スタミナがあり息の長い脚を使える馬が強いて事。
その辺りを加味すると、良いのはやはりガイアフォースかな。
国東特別を好時計で圧勝してセントライト記念ではのちの菊花賞馬アスクビクターモアに競り勝った。菊花賞では距離が合わなくて負けたけど、先行力と息の長い脚を使えるし、鞍上はルメール。中心はこの馬だろう。
その次に良いのはノースブリッジ、エヒト、エピファニーかな?
ノースブリッジはスピードと先行力があって調教もよく動いている。距離が長い懸念があるが、内枠に入り鞍上は内突きの名手岩田康成。こなしてもおかしくない。
エヒトは先行もしくは中団からレースができ長く脚を使える。調教の動きもよいが、スピード負けする懸念があるのがどうか。
エピファニーは先行力とキレがあり現在連勝中で勢いがある。1800mまでしか走っていない事から距離に不安があるが、あっさりこなしてもおかしくない。
以下、
前走不利に泣いたが舞台絶好のレインカルナティオ
条件ぴったりも展開厳しくなりそうなバビット
展開向きそうで能力上位のユーバーレーベン
ペース厳しい場合に一発ありそうなスタッドリー
調教の動きが良くなってきたアリストテレス
◎ガイアフォース
▲ノースブリッジ
▲エヒト
▲エピファニー
△レインカルナティオ
△バビット
△ユーバーレーベン
△スタッドリー
△アリストテレス
これで勝負だ!!
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