2022年小倉大賞典(G3)反省会

このレースは想定通りのスローとまではいかないまでもやや遅めの展開となりました。

本命のヴァイスメテオールは最後詰めてきていますが、少し間が空いた上に+18キロが響いたでしょうか。
やや前目からの競馬を選択して今の馬場状態ではしんどかったかもしれませんね。

今年はお兄ちゃんだって頑張るぞと言わんばかりに横山和生Jは完璧なエスコートで突き抜けてきました。
小倉が本当に得意な馬なんでしょうね。
メイショウカイドウのような小倉マイスターになりそうですね。

ランブリンブアレーも力のあるところを見せましたし見応えのある一戦でした。

カデナは流石の追い込みで少し馬場が渋ったことも味方したでしょうか。
好調を維持したまま来れたらどこかで穴を開けるのではと期待しちゃうような脚でしたね。

さ、今週こそは頑張りますよ!

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