マーチステークス2021の買い目

中山ダート1800メートルで開催されるG3で、ハンデ戦ということもあり、

1番人気の勝率10％連帯率20%複勝率30%　※過去10年
2番人気の勝率20%連帯率40%複勝率50%
3番人気の勝率10%連帯率10%複勝率20%

という中穴から大穴まで馬券にからみまくる荒れレースです。

1-1 ライトウォーリア(牡4、横山武史・高野友和)
1-2 デルマルーヴル(牡5、大野拓弥・戸田博文)
2-3 レピアーウィット(牡6、石橋脩・堀宣行)
2-4 ロードゴラッソ(牡6、菅原明良・藤岡健一)
3-5 スワーヴアラミス(牡6、松田大作・須貝尚介)
3-6 アメリカンシード(牡4、C.ルメール・藤岡健一)
4-7 マイネルユキツバキ(牡6、柴田大知・高木登)
4-8 ハヤヤッコ(牡5、三浦皇成・国枝栄)
5-9 ダノンファスト(牡4、田中勝春・菊沢隆徳)
5-10 テーオーエナジー(牡6、津村明秀・宮徹)
6-11 ナムラカメタロー(牡5、石川裕紀人・稲垣幸雄)
6-12 ヒストリーメイカー(牡7、内田博幸・新谷功一)
7-13 オメガレインボー(牡5、横山和生・安田翔伍)
7-14 メモリーコウ(牝6、古川吉洋・松永幹夫)
8-15 シネマソングス(牝6、武藤雅・小笠倫弘)
8-16 ベストタッチダウン(牡5、北村宏司・橋口慎介)

今年も16頭で開催、ルメール騎手がG1ではなく、G3を選んだアメリカンシードが1番人気になりそうな感じです。

買いポイント

・Deputy Minister系の血統を持つ馬が相性が良いレース
→レピアーウィット、ハヤヤッコ、テーオーエナジー、ベストタッチダウンが該当
・1番人気の4歳馬は飛ぶことが多く（0,1,0,5）、大穴でも単勝50倍以上は（0,0,0,41）と切り
→1番人気の4歳馬はアメリカンシードが該当
・斤量のバランスは56.5kg以上が最低1頭、55.0kg以下が1～2頭馬券に絡む
・枠版4番が好成績（2,1,2,3）
→ロードゴラッソが該当

買い目

三連複13点
1頭目　4番ロードゴラッソ
2頭目　3番レピアーウィット、8番ハヤヤッコ
3頭目　1番ライトウォーリア、3番レピアーウィット、5番スワーヴアラミス、6番アメリカンシード、7番マイネルユキツバキ、8番ハヤヤッコ、11番ナムラカメタロー、16番ベストタッチダウン

この時点で1.3倍のアメリカンシードは飛んでもらいたいｗ