フェブラリーS自分用まとめ全頭診断
くっそ久しぶりにnote書きました。
フェブラリーSは、
・今の東京ダートは末脚の持続力が極限に求められる馬場
・普段ダート分からない買わないの人もそれなりに買うのでオッズが美味しい
の2点、これだけで勝負するべきレース。ホントに馬場と枠次第ですけれど笑
自分用に全頭診断するので暇な人は見てください。
アルファマム
6走前→インのチート馬場で大外ぶん回し
3走前、前走→前残りの馬場と展開
で度外視、1600mは今の馬場なら1400mほど前が楽できないので、枠次第だが馬券候補。ただこの馬自身も1600mで勝てる末脚出せるのか?というと同型のほうが買いたい。
→大外は良いけれどポジション確保絶対。キングはそれ出来るから買える。
イグナイター
近走前有利の馬場で、ここで距離伸ばして末脚使えるイメージない。
→なぜか人気。
ウィルソンテソーロ
直線長い末脚使えるイメージなし。条件戦の府中のような展開ならあるいは……というくらいで。人気してるからこそ吟味する必要あるので、辛口ですみません。
→外。条件戦みたいな競馬しか。ポジションは必須。
オメガギネス
ルメール、府中ダート(不良)時計持ち、全レース連帯と人気する要素てんこ盛りだけど個人的には買わないと思う。2走前に勝ったのは60kgのベルダーイメルとペリエール、前走は京都ダート重賞稀に見る落ち着いたペースで、番手からウィリアムバローズとどっこいしょして負けちゃったと考えると、まだまだ4歳で怪物ではなさそう。2走前もイン有利チート馬場で、ここまで長い脚求められるレースは初めて。勝ったら安いので普通に諦めます。
→インで良い感じに脚貯めたい馬多そう。その中でも突き抜けるか、イン渋滞して終戦かのどちらか。
ガイアフォース
長岡10倍台は公営ギャンブル不成立です。
→赤オッズ……
カラテ
勝ったら諦め。
→内枠。砂被りクリアしたとて、芝の内枠の時と同じく詰まって終戦か。
キングズソード
2走前は前有利馬場、勝ち上がりは軽い馬場。府中ぶち抜くイメージは沸きにくいけど、2022年大府特別とか見てても距離も短いと強そうなイメージあります。人気馬の影に隠れて人気しないなら買える。
→痛恨の外枠。府中ダートで大外ぶん回して垂れる岩田息子が抜くイメージ皆無で。、
シャンパンカラー
そもそものレベルが。ダート舐めんな
スピーディキック
去年は頑張ってたけどレディバグとどっこいしてるレベルの馬。
→最低限の外枠。人気以上の走りはする。
セキフウ
10走前とか見ても、直線で長い脚使おうとすると限界あるタイプで、2走前も同型に全く通用せず。
タガノビューティー
後半脚力だけならNo.1。戦績は見ての通りで話すことないです。今回までフェブラリーS賞金で出れなかったのでここでどうか。馬場向きそうならここから入ります。
→明日後方差しが決まるかですね。絶妙にコーナーでインに突っ込みそうな枠……笑
ドゥラエレーデ
前有利展開、コースで3着なので府中では買いたくない。買うならウィルソンテソーロとセットで来そう。
ドンフランキー
この馬とは関係ないですが、フェブラリーSレベル凋落の理由はサウジカップではなくリヤドダートスプリントだと思ってます。スプリント路線からフェブラリーSに出走する頭数が減る→ペースが締まらない→イン折り合いレースになる、が馬場も相まってここ数年のトレンドな気がします。頑張って逃げてほしい。池添もダート重賞とあんまり縁がないですね。
ペプチドナイル
ワンターンでスピード勝負する馬じゃないと思うけど、府中2100mでのスタミナに追走力が追い付いて更に藤岡佑介魂の騎乗ってなれば脱帽。
ミックファイア
ワンターン初めてで折り合いつけて末脚使うような馬では無いような……?人気しないようなら買ってもバチ当たらない気がしますが
レッドルゼル
結論から言うと消し。この馬の特徴として、一瞬の末脚のスピードはピカイチだけどその末脚を持続できない、だと思ってます。金沢のJBCがベストの舞台。府中の惜しいレース自分用にまとめます。
2021根岸S→ギリギリまでインで我慢して最後ちょい出しで勝ち切り
2021フェブラリーS→イン馬場でノーチャンス枠から無欲の4着
2022フェブラリーS→カフェファラオの真後ろにいたけど末脚使えず撃沈
2023フェブラリーS→2着だけど、末脚自体は最後落ちてる
2023武蔵野S→府中でタガノビューティーに余裕で末脚負け
こんな感じで、着はあるかもだけど頭の期待値は薄い。
→大外。着狙いが精一杯でしょう。
以上です。期待値上等、人気馬ディスりまくってて他人に読ませる用じゃないので悪しからず。ダートある程度見てる前提で書いてます。当日気が向いたら予想だけ書きます。では~
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