5/1【G1勝負予想】天皇賞(春)
【土曜note◎0-1-1-1】【累計◎14-3-7-12】
天皇賞春は得意レースで5年連続🎯
ということは、もちろん11番人気スティッフェリオがハナ差2着に来た時も馬単表裏で当てています!
惜しくもハナ差で熱い馬単を逃して悶絶した思い出…
※手元にあった一部スクショです
もちろん今年も当たるという保証はありませんが、相性の良いレースなだけにうまく仕留めたいなと思っています!
【春のG1成績】
去年の天皇賞までのG1成績は【6戦4勝🎯】
そして、今年のG1成績はここまで【5戦3勝】
ここまでは去年と全く同じ成績。
今年も同じ流れで天皇賞🎯となるか?
果たして今年の天皇賞は…?
勝負レースについて
【勝負度 (0辛) 】…
【勝負度 (1辛) 】…🌶
【勝負度 (2辛) 】…🌶🌶
【勝負度 (3辛) 】…🌶🌶🌶
【勝負度 (激辛)】…🌶🌶🌶🔥
【阪神11R】天皇賞春 🌶🌶(2辛)
勝負度 … 🌶(2辛)
相性の良いレースなのでそこそこ勝負します🔥
今年も去年に続き阪神競馬場での開催となる天皇賞春。
阪神大賞典が行われる3000自体も参考レースが少ないのですが、阪神3200となるとさらに少なく、データ派にはつらいレースかもしれませんね。参考にできるレースがあるとすれば去年の天皇賞春と松陰Sあたりでしょうか。
これまで阪神3200で行われたレースは比較的テンの速い展開になりがち。
外回り→内回りというコースとなりますので、スタートから最初のコーナーまでは距離があります。
やはり長距離レースということもあり、最初のポジション取りの意識という点がゆるまない理由でしょうか。
今回、逃げが想定されるタイトルホルダー、そして昨年の雪辱を晴らしたいディープボンドがそろって8枠に入りました。
ここがまた皆さんを悩ませるポイントかもしれませんね。
単純に8枠だけならまだしも、僕が気になったのは18番ディープボンドの内側17番に川田ジョッキーのシルヴァーソニックがいる点。
これまで何度もnoteで書いてきましたが、G1ともなるとポジション争いはし烈。そして基本的に馬郡はいつもより凝縮します。
今回ディープボンドの最初にクリアすべき課題はスタート後のポジション取りというところになりますが、そうなるとポジション取りに長けている川田ジョッキーの動きは気になるところ。
逆にスタート後のポジション取りがうまくいけば…というところ。
今回上位人気が予想されるのが
と、いつものG1とは異なる人気馬×ジョッキーの構図。
そしてこの枠の並び。
今回多少紛れがあっても驚けないかなと思います。
阪神大賞典の予想noteに書いていますが、長距離重賞の場合僕は以下を重視します。
当時記述したものとして、血統の部分では父サンデー系とノーザンのクロスは必須と書いていますが、今回の舞台は阪神3200。距離は似ているもののそれが応用できるとは限りません。
あとは天候と馬場の傾向も当日まで注視したいと思います。
距離に関わらずではありますが、長距離であればなおさら馬場状態は気にしておきたいところです。
前置きが長くなりましたが、それでは天皇賞春の印と見解です。
天皇賞春 印
◎16.タイトルホルダー
〇18.ディープボンド
▲8.クレッシェンドラブ
☆5.マカオンドール
△7,9,10,15
天皇賞春 推奨買い目
※5/1 14:30更新
・単勝 16
・枠連 8-3,4,8
(もしくは、枠連8-8+馬連16-5,7,8,10,15)
・ワイド 16,18-8 ※オッズ次第で5-16追加
(もしくは、三連複 16,18-5,7,8,16,18-5,7,8,9,10,15,16,17,18)
天皇賞春 各馬評価
◎16.タイトルホルダー
前走は頓挫あって万全ではない状態で臨めなかったレースでしたが、地力で逃げ勝ったという印象。
叩いた今回、好勝負を期待したいところ。
8枠が嫌われる流れというのは2年前のフィエールマンと同じような感じではありますが、今回はパンサラッサのような明確な逃げ馬がいないのがポイント。
そして、スタートしてから最初のコーナーまでは距離がありますのでテンの速さでハナ、もしくは好位などのポジションにおさまれるでしょう。
阪神大賞典のnoteでも触れましたが、ミスプロ系は長距離重賞の相性が悪い。
ただ、菊花賞(阪神3000m)でミスプロ系としてG1の壁を破ったのは当馬。
(その前に菊花賞で同じくミスプロ系のルーラーシップ産駒キセキが勝利していますが、この時は不良馬場。馬場が渋ると一層血統的にも向きそう)
これまでの競馬を見る限りマイペースに運べられるような展開となれば地力に勝るタイトルホルダー、二つ目のG1奪取があっても不思議ではありません。
もちろん他の馬のプレッシャーやマークは受けるのでしょうが、「中途半端な逃げ馬」ではないのは明白ですのでおそらく執拗につつくような馬はいないと思います。(自分の馬も垂れてしまうため)
おそらくコースの形状的にペースが落ち着く地点は必ずあります。(内回りに入ったコーナー2つ)
ここで息を入れられればより展開は向くはず。
仮に他の馬が逃げたとしても番手でマイペースに運べられれば十分勝機はあるかと。
〇18.ディープボンド
こちらも8枠、しかも18番。
天皇賞のフルゲートも珍しいような気がしますが、救いなのは前述の通り『スタートから最初のコーナーまでの距離がある』こと。
とは言え、隣の川田ジョッキーの動き次第なところもあるのでうまくポジショニングできればいいのですが…。
これまではあまり切れる脚をもっている印象もなかったのですが、前走の阪神大賞典は上がり最速での勝利。ちょっと意外ではありましたが、今が充実期なのでしょう。
今回は叩いてトップコンディション。正直枠が気になるのは確かですが、他馬との力量比較した際にタフな長距離戦では◎〇の力は抜けているという結論です。
おそらく去年とは違ったペースや展開になりそうと踏んではいるのですが、緩んでも対応できるでしょうし、逆に外枠のほうが包まれないこと・降雨による馬場悪化が外枠のメリットに転じる可能性もありますので外枠を悲観せずにいこうと思います。
もしまぎれるとしたらタイトルホルダー以外の逃げ、もしくは出遅れ。
そして逃げ馬のペースによるものと想定します。
▲8.クレッシェンドラヴ(16番人気)
今回の惑星枠です。
とは言え根拠もあります。
まず前走の日経賞は長期休養明けの叩き2走目。
僕はAJCCに続いて買ってますが、日経賞は逃げるタイトルホルダーの番手につけての4着。
最後は2,3着馬にキレ負けしましたが、それでも番手から上がり3位の数字でまとめたのは驚きましたし、8歳という年齢を感じさせないフレッシュで力強い競馬に思えました。
もし降雨による馬場の悪化があるとすれば、サドラーの血もプラス。
実際当馬も道悪は苦にしないですし、一応おまけ程度でのプラス評価ですが父サンデー×ノーザンのクロスというプラス材料もあります。
一応ハンデG3七夕賞で58キロの斤量経験はありますが、その際は結果振るわずでしたので参考外。
長距離重賞での実績もある内田Jですし、前走のように前目につけてよいポジショニングができれば一発あっても不思議ではないと思います。
クレッシェンドラヴは天皇賞で見てみたいと思っていた馬でもありますので、ここは評価を上げて買ってみようと思います。
◎〇からワイドは抑えます。
【その他の馬評価】
基本的に◎〇▲は先行できる馬から選んでいます。
5年連続🎯している天皇賞春。
僕の天皇賞春の予想のポイントは基本的に軸は『先行できる馬』から選びます。
※京都の場合+枠も加味。
※フィエールマンは実力が違ったので例外です。
以下、ここからの馬は評価が流動的になるかもです。
基本以下の馬は差し想定で、前が崩れるような展開になった場合の抑えとしてピックアップ。
⭐︎5.マカオンドール
△9.ヒートオンビート
△7.テーオーロイヤル
△10.トーセンカンビーナ
△15.タガノディアマンテ
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