【勝負レース予想】G1 スプリンターズS

ついに秋のG1が始まりますね。

2023年のG1はここまで12戦4勝(馬券的中)と正直良くはないのですが、秋のG1で盛り返して2022年の24戦13勝(的中率54％)を超えられるよう頑張りたいと思います！🔥🔥🔥

【2023 G1馬券成績】

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１２戦４勝🎯 (的中率３３％)

フェブラリーS　×
高松宮記念　×
大阪杯　×
桜花賞　🎯
皐月賞　🎯
天皇賞春　×
NHKマイル　×
ヴィクトリアM　🎯
オークス　×
ダービー　×
安田記念　🎯
宝塚記念　×

【中山11R】スプリンターズS

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まずは、中山芝1200は以下のようなコース。

2コーナーを回りきって向正面に入ったところがスタート地点。外回りコースのバックストレッチを通り、３コーナーまでの距離は250m強（仮柵位置により変わる）ある。中山競馬場の芝コースの高低差は5.3mと、JRA全10場の中で最も高低差がある。おむすび型の頂部分は高い位置にあり、スタート直後から４コーナーまでは、約4.4mの勾配の下り坂になっている。最後の直線距離は310mと、ローカル競馬場並に短い。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂がある

JRA-VANより引用

要はスタートからずっと最後のゴール前の急坂まで下り坂ということです。

コース形態的に元々ハイペースになりやすい中山芝1200ですが、今年は”逃げ宣言”をしているテイエムスパーダが内、ジャスパークローネが外に入りペースはかなり上がるでしょう。

人気馬が比較的内に固まった印象で、ナムラクレアは1枠1番。
コース違えど同じ1枠1番だった桜花賞の時のように発馬5分であればある程度出していくでしょう。

桜花賞の時も強烈なイン有利TBでしたので急遽本命に変更しましたが、今年のスプリンターズSはどうでしょうね。

ここ数年はインを立ち回った馬が好成績をおさめていますので、馬場はしっかり確認しておきたいですね。

0.1秒が勝敗を分けるスプリント戦においては特に隊列や騎手の動き、TBも当日までしっかりと見たうえで引き続き予想を完成させていきます。

印・買い目