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獲得賞金額No.1はどっち?

皆さんこんにちはあるいはこんばんは!
うまうま情報局のカキツバタです!
今週末に行われるジャパンカップには獲得賞金額のNo.1になる可能性がある馬が2頭出走を予定しています!
今日はこの2頭がどうすればNo.1になるのか?を調べてみました!
なるほど〜と思って読んで頂けたら幸いです。
また、個人的にあの馬は何故こんな順位なのだろう?と疑問に思った馬について色々とチェックしてみました!
そしてその理由に辿り着き、とあるシミュレーションをしてみたところ、驚愕の結果が待ち受けていました!
そちらも一緒に読んで頂けると嬉しいです!

獲得賞金額のトップ10

今回のジャパンカップにはこの中から3位のパンサラッサと6位のイクイノックスが出走を予定しています!
ジャパンカップの1着賞金は今年から5億円になりましたので、この2頭の内どちらかが勝てば間違いなく1位になりますが、その他の場合でも1位になる可能性があるのか?を検証してみました

その前にジャパンカップの本賞金を確認してみましょう!
1着 5億円付加賞金
2着 2億円
付加賞金
3着 1億2500万円
付加賞金
4着 7500万円
5着 5000万円

付加賞金とは、『特別登録料の総額を1〜3着馬に対して、7:2:1の割合で配分して支払われる賞金の事』です
ちなみに昨年の付加賞金額を確認してみました。
1着 390.6万円
2着 111.6万円
3着  55.8万円
という金額でした!
特別登録した馬が一気に増えた訳ではないので、そこまで大きな差はないものと考えています。

アーモンドアイとパンサラッサの差はどのくらい?

7060万700円です!
つまり、今回のジャパンカップで4着以内に入る事が出来ればアーモンドアイの獲得賞金額を越える事が出来ます!
恐るべしサウジアラビアカップですね笑

アーモンドアイとイクイノックスの差はどれくらい?

2億368万1800円です!
ここでさっき調べた付加賞金の話が出てきます!
ジャパンカップの2着賞金が2億円なので、イクイノックスが2着だった時は付加賞金を足してもアーモンドアイの賞金額に僅かに届かないんです
なので今回のジャパンカップでイクイノックスが獲得賞金額のトップに立つためには勝つしかないという事ですね!

テイエムオペラオーは何故こんな順位なのだろう?

テイエムオペラオーは2,000年に年内負けなしの重賞8連勝を達成し、翌年は春の天皇賞は連覇、宝塚記念、天皇賞・秋、ジャパンカップは2着とはいえ、かなりの賞金を稼いだのでは?と思ったんですが、現在の順位は4位と腑に落ちない順位なんですよね
そこで、当時のG1の賞金額と現在のG1の賞金額を比較してみました!
それがこちら!

G1だけでもこの金額ですからね
想像以上にとんでもない金額が出てきてビックリしています

ここに付加賞金や重賞の賞金、G1での2着、3着の賞金が加算されるので、大体30億円前後の金額になる感じですね

現在の賞金額でテイエムオペラオーの様な活躍を見せてくれる馬がいたら、その馬に一口やクラブで出資出来たらなんて妄想が捗りますね笑

今年のジャパンカップはレースはもちろんその他にも沢山の見所があるレースになりますね!
そんな歴史的なレースになるかもしれないジャパンカップを一緒に楽しみましょう!
明日は恒例の『データで斬る』をやらせて頂きます!
是非とも予想の参考にして下さいね!
それではうまうま情報局のカキツバタでした!
またお会いしましょう!