宝塚記念2022

今週もよろしくお願いします🐎


◎ディープボンド

天皇賞・春は、空馬など想定外の要素が重なったが2着を確保したディープボンド。この中間も1週前のウッドで好時計を叩き出し、デキ落ちは全く見られない。最終追いは和田竜がまたがり、ウッド6ハロンから単走。前走時と同じく開場直後に馬場に姿を現すと、ゆったりとした脚取りで周回開始。鞍上の手綱は最後まで動かなかったが、直線の推進力は相変わらず。ラスト1ハロン11・8秒(6ハロン83・6秒)と脚を伸ばした。

○オーソリティ

ドバイシーマC3着以来のオーソリティは、美浦Wコースで5ハロン68秒7、ラスト1ハロン11秒7。2馬身先行する流れから、直線では引っ張り切りの手応えのまま、内ナイトフローリックと併入した。

△ポタジェ

8番人気で勝利した大阪杯が、フロック視されているわけでもないだろうが、ポタジェの株が上がってこない。なぜか?不思議だ。指揮をとるのがダービー3勝の友道師で、オーナーは泣く子も黙る相馬眼で知られる金子真人HD。加えてディープインパクト産駒だというのに、だ。1週前の併せ馬で遅れたのは、気にするほどのものではない。最終追いは軽いポリトラックで、6F87秒9~1F12秒9だから流したに等しいレベル。

注ヒシイグアス

注タイトルホルダー

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