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2022/6/4 中京11R 鳴尾記念 芝2000

はじめに

1,年齢(近10年)
3.4.5歳の馬券内率が高い。7歳勝率0%馬券内率も12%と低く。キャリアが浅い馬の方が多いというデータと一致。

2,枠番(近10年)

大差はない。ただ近年は8枠の勝ちが多く約25%。馬券内率順は7.8.2.4.5枠。


例年スローペースで前が残りやすいレースとなっている、昨年のユニコーンライオンが特に印象的。

◎7 ショウナンバルディ 牡6 56.0 坂井

大前提として大好きな馬!!笑
6歳でキャリア28戦…。明らかにこなそうな数字を叩き出している。
前走前々走は先行できず持ち味出せなかったが、坂井騎手戻りで先行できると仮定して本命とする。おそらく4キングオブドラゴンの逃げ、続いて5ギベオンその次につけれたら十分かなと。
追い切りは元々坂路のみの調整の馬で、前走の大阪杯は間隔があいてなかったためか軽め、今回は最終追い切りまでキビキビ動けている印象。

〇8 カイザーバローズ 牡4 56.0 川田

相性抜群の川田騎手騎乗。前走は初重賞挑戦の新潟大賞典、スタート直後から接触があったものの態勢は大きく崩れずに最後に鋭い脚を見せて2着に。展開が向いたというのはあるとは思うが、前目につけれずにいい脚をみせれたのは評価したい。これまでは前目で走ってきていた馬、今回は少頭数で後方とならなければ十分なパフォーマンスをできるだろう。
最終追い切りはセリフォスに遅れたものの状態としては良い。

▲9 ジェラルディーナ 牝4 54.0 福永

出遅れ癖というのもあり後方からの走り。スローペースとなった場合、届くのか疑問にはなるが、スローペースでもミドルペースでも後方一気・直線一気に差してきている実績を評価。近3走の重賞は上がりタイム上位を出しているものの届かないという惜しい走りをしている。相性のいい福永騎手、斤量54kgに期待。
追い切りは正直良くはない。約2か月おきに走ってきており、今回が叩きとは思えない。

△10 ヤシャマル 牡5 56.0 松田

追い切りが前走よりもよく見せているため△とした。フジフォンテと併せてかなり近いのがまたなんか好感笑。坂路タイムは良く、状態はいい。
12/11中日新聞杯で凡走して、1/16日経新春杯でまさかくるとは思えなかった。やっぱり左回りの馬でここでも馬券内ならあるかという期待。
ただこの馬も後方からとなるため、斤量増となる今回は8には劣るかなという印象。

3連なら抑える紐2頭

☆2 ヴェルトライゼンデ 牡5 56.0 レーン

長期休み明けでも動ければ、パドック次第。

☆4キングオブドラゴン 牡5 56.0 岩田望

距離短縮でも残っちゃえば…。

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