6月12日(日) 函館11R 函館スプリントステークス(GIII)

注目馬の筆頭は、桜花賞3着のナムラクレアだろう。この距離も小倉2歳Sで勝利しているし問題なし。短い距離が合うとみた。
だが、伏兵馬も多い。前年の覇者、ビアンフェ、ファルコンSに勝利した、プルパレイ、高松宮記念3着のキルロード、素晴らしい走りで鞍馬Sに勝利した、シゲルピンクルビー、春雷Sを制したヴァントヴォーチェなど多彩な実績馬が顔を揃え非常に難解な一戦だ。
【結論】データーからやはり夏は牝馬の活躍が目立つ、このレースも格言通り牝馬の成績が良い。そこで本命はやはり、ナムラクレアを推す。対抗は、プルパレイ、次に、ライトオンキュー、シゲルピンクルビー、穴ではないかも知れないが、タイセイアベニール、ヴェントヴォーチェをお薦めする。

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