有馬記念 ホープフルステークス サイン予想
色々な記録が生まれた2020年の競馬会。
有馬記念も新たな『初』があるのか注目してみたいと思います。
その年の世相を反映すると言われる有馬記念。
今年は世界的に見ても激動の一年で気になるキーワードがいくつかありそうです。
そして国内では、やはり鬼滅の刃が注目された一年でした。
『新 型 コ ロ ナ』
『鬼滅の刃』
この2つはサインとして使われる可能性がかなり高そうですね。
※こちらの記事は通常、1記事500円で提供しているのですが、無敗の三冠馬(牡馬・牝馬)誕生と、アーモンドアイのGⅠ9勝に敬意を表して有馬記念とホープフルステークスの予想記事を2本掲載したお得なサービス記事となっていますので、もしよろしければご覧ください。
【有馬記念ポスター】
『あなたと、走る』
有馬記念のアルファベットが印象的にデザインされたポスター。
全体でアルファベットの『A』のように見えます。
『あなたと、走る』
あなた→ユー
走る→ラン
④ラヴズオンリーユー
⑯ユーキャンスマイル
2頭に『ユー』の文字があります。
★走る
②ブラストワンピース
④ラヴズオンリーユー
【枠順確定】
有馬記念の枠順が確定しました。
気になる配置がいくつか見られます。
・2枠に『ラヴ』
・⑦番が『ラッキーセブン』
・⑯が末尾『ト』サンド
・ワールドプレミアとキセキの位置関係がジャパンカップと同じ
・②番がアーモンドアイ→ブラストワンピースで同じシルクレーシング
・7枠に4文字馬
・武豊が3枠5番配置→直近牡馬三冠馬のダービーナンバー
ディープインパクト・オルフェーヴル・コントレイル
【君の名は】
有馬記念(ありまきねん)は、日本中央競馬会(JRA)が中山競馬場で実施する中央競馬の重賞競走(GI)である。
有馬記念(グランプリ)
寄贈賞は日本馬主協会連合会会長賞、中山馬主協会賞
1955年(昭和30年)まで、暮れの中山競馬場では中山大障害が最大の呼び物であったが、東京優駿(日本ダービー)などと比べ華やかさに欠けていたことから、当時の日本中央競馬会理事長であった有馬頼寧が中山競馬場の新スタンド竣工を機に「暮れの中山競馬場で日本ダービーに匹敵する大レースを」と提案。当時としては他に類を見ないファン投票で出走馬を選出する方式が採用され、1956年(昭和31年)に「中山グランプリ(なかやまグランプリ)」の名称で創設された。
しかし、第1回中山グランプリの興奮も冷めやらぬ1957年(昭和32年)1月9日に創設者の有馬理事長が急逝したため、有馬の功績を称えて第2回から「有馬記念」に改称。以来、中央競馬の一年を締めくくるレースとして定着した。施行場は創設時より中山競馬場で変わっておらず、施行時期も12月下旬で定着している。
地方競馬所属馬は1995年(平成7年)から出走が可能になった。外国馬は2000年(平成12年)から2006年(平成18年)まで、当該年度のジャパンカップを優勝した馬のみに出走資格が与えられていた。2007年(平成19年)からは国際競走となり、外国馬の出走枠も6頭に増やされた
【GⅠヘッドライン】
■有馬記念
『戦い続けた日々はグランプリの夢に成就する。』
■ホープフルステークス
『三冠馬の蹄跡、新世代の憧憬。』
どちらも気になるキーワードが入っていますね。
※最終的な結論はレース当日の14時~15時頃を予定しています。
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新年あけましておめでとうございます。
昨年は予想記事のご購入ありがとうございました。
いい予想もあったものの、読み切ることが出来なかったレースが多かったのも反省点としてあげられます。
レース後の反省会が非常に重要だと再認識した一年でもありました。
有馬記念の記事をご購入いただきありがとうございました。
残念ながら的中となりませんでしたので、中山金杯と京都金杯の継続サイン等を無料でご提供させていただきますので、もしよろしければご覧ください。
※ただ最終的な馬連などの組み合わせに関しては実際に当該レースの記事をご購入いただいた方向けへのサービスとなりますのでその点だけご了承ください。
RYO
新規開発の3連単ワンワードオンリーサインは、まだまだ研究途上ですが読み切れた場合の爆発力と継続して続けていくうえで一般的な3連単の購入点数に比べて購入点数を抑えられるという利点もあるので今年も研究を続けていきたいと思います。
2020年はJRAが確実にほぼ全ての重賞で『3連単ワンワードオンリーサイン(3連複ワンワードオンリーサイン)』を仕込んでいるのが判明しただけでも大きな収穫だったのではないかと感じています。
『3連単ワンワードオンリーサイン』はもともとは10年以上前に『テーマ読み』として始めたサイン解読の考え方でした。
毎週、重賞でJRAがひとつのテーマを決めて出馬表と結果をオペレーションしているのではないかというのがそもそもの出発点でした。
そしてそのレースは自分自身のサイン競馬の原点とも言えるレース。
【サイン競馬の目覚め】
きっかけとなったレースが2008年のNHKマイルカップ。
このレースとの出会いがなければサイン競馬は続けていなかったと思います。
このころはサイン競馬を始めたばかりで右も左も分からない状態。
というよりサイン競馬なんてうさんくさいと思っていました。
当時の私の馬券術は一般的な、タイムや調教、血統、馬場適正などを使って馬券を購入していました。
このNHKマイルカップの2年ほど前に知人から『サイン競馬』というものがあるということを教えてもらいました。
ただ当時はそれほど本気にはしていなくて、サイン競馬の存在を教えてもらった人がよく勝っていたり普通の人では取れないような万馬券を当てていたので、サイン競馬の研究を本気ではないものの続けていて、もしかしたらぐらいの気持ちで半信半疑の状態だったように思います。
そんな曖昧な気持ちを吹き飛ばして、競馬に対する常識を粉々に打ち砕かれる事になったレースでした。
レース内容ではなく出馬表の配置に。
なるほど、これは確かに仕組まれているなと確信しました。
NHKマイルカップは、よくNHKの大河ドラマからサインが出ると言われています。
そしてレース後の反省会でレース終了後の月曜日に出馬表を眺めていた時に、その配置に気付きました。
1着馬から3着馬までの同枠左隣馬に、2008年のNHK大河ドラマの『篤姫』の『アツ』の文字が綺麗に上下入れ替わることなく入っているのを見つけました。
この『アツ』『アツ』『アツ』の文字の並びを発見した瞬間、頭を強烈にぶんなぐられたような、全身が震えるような寒気を覚えるような感覚だったことを覚えています。
※『アツ』の文字を自身の馬名で持っている馬は⑩アポロフェニックス、⑥エイムアットビップ、⑮ファリダットの3頭のみ。
いくらなんでもこんな偶然はないだろうと。
競馬はJRAによって仕組まれていると自分自身ではっきりと自覚した瞬間でした。
このNHKマイルカップに出会うまでサイン競馬の存在を知ってから二年が過ぎようとしていました。
※2006年にサイン競馬の存在を知人に教えていただきました。
5枠9番 ディープスカイ 四位洋文 1着
5枠10番 アポロフェニックス
3枠5番 ブラックシェル 後藤浩輝 2着
3枠6番 エイムアットビップ
7枠14番 ダノンゴーゴー 藤岡佑介 3着
7枠15番 ファリダット
そして優勝した四位洋文騎手は鹿児島出身。
このレースが私にとってサイン競馬の原点であるのは私自身が鹿児島出身というのも大きいと思います。
鹿児島県(薩摩藩)出身の篤姫の放送年のNHKマイルカップのサインということで深く刻み込まれた忘れられないレースになりました。
※幸英明騎手も鹿児島県出身ですが馬券には絡まず、2着馬ブラックシェルのサポート役に徹していました。
ここまでが2008年時点での当時の反省会で発見した配置でした。
これだけでもサイン初心者だった自分には衝撃的だったんですが、今回記事を掲載するために再度出馬表を見直したらかなりの見落としが見つかりました。
◆『篤姫』サンド
4枠8番 〔母〕ウメノダンサー
5枠9番 ディープスカイ 〔母〕アビ 四位洋文(ヒロフミ) 1着
5枠10番 アポロフェニックス
3枠4番 梅(ウメ)田康雄
3枠5番 ブラックシェル 後藤浩輝 2着
3枠6番 エイムアットビップ
1着馬と2着馬の右隣に同じように『梅/ウメ』の文字が入って『アツヒメ』サンドになっています。
そして3着馬のダノンゴーゴーの右隣には『梅/ウメ』の文字がないので、ここまで読み切ることが出来ていれば、馬連1点目での購入も可能だったかもしれません。
【薩摩隼人】
今回の反省会で以前は見つけられなかった『薩摩隼人』サイン。
■薩摩隼人
〘名〙 (上代、薩摩地方に住んで勇猛、敏捷で知られた隼人一族に擬して) 薩摩国の武士をいう。また、近代では、一般に鹿児島県出身の若者にいう場合もある。
土曜の東京メインのプリンシバルステークス。
薩摩隼人の文字がありました。
5枠9番に吉田隼人
3枠5番に吉田豊とオースミパースパーク
3枠6番 松岡正海(マツオカマサミ)
大隅は鹿児島県の右側、大隅半島。
薩摩と大隅が3枠に配置されています。
7枠に武士沢で『武士』
NHKマイルカップは、馬連⑨-⑤で決まっていますが、プリンシバルステークスでは、⑨吉田隼人・⑤吉田豊で吉田兄弟が配置されているのが特徴的です。
そして⑤番に配置されたオースミスパーク。
馬主の株式会社オースミの事を調べたら更に驚愕の事実がありました。
オースミスパークの馬主は山路秀則氏で『ナリタ』や『オースミ』の冠名でお馴染みの馬主。
ナリタブライアンで牡馬三冠も達成。
『オースミ』の冠名は、山路秀則氏の出身地の鹿児島県大隅半島からとったもの。
今回、NHKマイルカップの再度の反省会を行うまで三冠馬ナリタブライアンの馬主の山路秀則氏が、まさか私と同郷の鹿児島県出身とは全く知りませんでした。
その山路秀則氏のオースミスパークが3枠に『サツマ』の文字と同居。
競馬会、ならびにJRAは馬主の出身や背景までサイン・シグナルとして出馬表に織り込んでいる事を改めて知ることができました。
13年経って、以前は気づくことすら出来なかったサインがまだまだあることを考えると更に精進とサイン研究に邁進していかなければ、JRAとの戦いにはそうそう簡単には勝つことは出来ないのかも知れません。
山路秀則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山路 秀則(やまじ ひでのり、1931年 - 2009年12月22日)は日本の実業家。株式会社ヤマジの代表取締役であり、大阪府枚方市で建築工事業を経営していた。
1986年から馬主となり、中央競馬クラシック三冠を達成したナリタブライアンの馬主ともなった。所有馬の名前に使用した冠名は「ナリタ」と「オースミ」で、「ナリタ」とは大阪の自宅近くにある成田山大阪別院明王院(成田山不動尊。千葉県成田市にある成田山新勝寺の別院)から、「オースミ」とは出身地の鹿児島県大隅半島からとったものであり、預ける調教師によって使い分けていた。
最初は個人馬主として登録していたが、2006年4月19日付けで中央競馬での馬主名義を株式会社オースミへ法人化した。地方競馬の所有馬は名義を変えず、個人としての馬主資格を持ち続けた。
2009年12月22日、肝細胞癌のため78歳で死去。長男の山路秀樹が会社と所有馬を引き継いだ。
日曜京都メインの都大路ステークス
『篤姫』の『篤』の文字は竹かんむりに馬の文字。
NHKマイルカップの優勝ゼッケンの⑨番ゼッケンの左側に中竹和也で『竹』の文字。
⑪番に角居勝彦調教師。逆番だと逆8番位置になります。
将棋サインになるのですが、将棋の『角』は成ると『馬』になります。
『成る』ということは裏返ることなので、⑪角居勝彦のウラ位置は正8番の位置になります。
⑧馬 (角居勝彦のウラ位置)
⑨NHKマイルカップ 優勝ゼッケン
⑩中竹和也
『竹』+『馬』=『篤』
⑨番は『篤姫』の『篤』サンドになっていました。
※将棋には『馬』の文字があり、角居勝彦調教師や角田晃一調教師、川田将雅騎手の存在などもありサインとしてよく使われます。
よくアルテミスステークスなどで、将棋の渡辺明名人がゲストとして出演することをご存じの方も多いのではないでしょうか。
将棋界とのコラボイベントもよく開催されています。
2020年の中京記念・日本海ステークスは、藤井聡太二冠が強烈なサインになっていたことは記憶に新しいのではないかと思います。
【三冠馬誕生、翌年の金杯】
ナリタブライアン
1枠-4枠(皐月)
8枠-2枠(ダービー)
3枠-7枠(菊)
1995年
中山金杯
6枠-3枠
京都金杯
6枠-1枠
ディープインパクト
7枠-5枠
3枠-5枠
4枠-3枠
2006年
中山金杯
3枠-7枠
京都金杯
3枠-4枠
オルフェーブル
6枠-2枠
3枠-1枠
7枠-7枠
2012年
中山金杯
6枠-6枠-3枠
京都金杯
2枠-4枠
コントレイル
1枠-4枠
3枠-6枠
2枠-5枠
★無敗の3冠馬誕生の翌年の中山金杯は、三冠馬のダービー枠と皐月賞枠で決着。
オルフェ、ブライアンの場合は無敗ではなかったので中山金杯が3枠が3着
ブライアンの場合は菊の優勝枠が中山金杯で連対。
コントレイルは無敗の三冠馬なので、3枠-1枠が本線になります。
【年男・年女】
1985年生まれ
上野翔騎手、川田将雅騎手、丹内祐次騎手、黛弘人騎手
1997年生まれ
荻野極騎手、加藤祥太騎手、川又賢治騎手、菊沢一樹騎手、坂井瑠星騎手、藤田菜七子騎手、森裕太朗騎手、山田敬士騎手
年男”トレーナー
1961年生まれ
蛯名利弘調教師、大橋勇樹調教師、田中剛調教師、藤岡健一調教師、森田直行調教師、矢作芳人調教師
1973年生まれ
上村洋行調教師、牧光二調教師
1985年生まれ
加藤士津八調教師、田中博康調教師
【レーシングプログラム・サイン】
レーシングプログラム、HOT HOLIDAYS!の馬のゼッケンは3枠5番で黄色い勝負服が映っています。
【丑年の金杯】
◆丑年の金杯は最近は東西どちらとも1枠が絡んで連対しています。
1985年、1973年も東西どちらかが1枠が連対という出目になっています。
◆2009年、1997年の京都金杯はどちらも武豊の隣馬が連対。
(同枠隣)
武豊の隣と武豊自身に注意したいと思います。
1着-2着
2009年
中山金杯 1枠-5枠
京都金杯 4枠-1枠
1997年
中山金杯 1枠-1枠
京都金杯 1枠ー2枠
1985年
金杯(東) 5枠-1枠
金杯(西) 4枠-3枠
1973年
金杯(東) 2枠-7枠
金杯(西) 7枠-1枠
【中山金杯・展望】
【中山金杯・継続サイン】
◆頭文字 or 末尾文字『ト』馬自身か、ウラ位置の馬が連対中
♠同一段サンドサイン
頭文字か末尾文字から数えて、同一段(1文字目や5文字目、末尾2文字目など)で同じ文字にサンドされた馬が連対か馬券対象中
④⑥⑭⑮⑯⑰が対象馬
◆馬名に『イト』の2文字がある馬自身か隣が連対か馬券対象
※『イト』の間は近い馬のほうがよく連対しているように感じます。
⑪ディープボンド 2文字目と7文字目
⑯ウインイクシード 2文字目と8文字目
★⑯番よりは⑪番のほうが『イト』の二文字の間が近いので⑩⑪⑫番のグループのほうが連対の可能性が高いように感じます。
どちらも馬券に絡む場合は⑮⑯⑰のイトグループのほうが3着の可能性が高い?
◆頭文字『タ行』馬自身か隣が連対か馬券対象
※頭文字『タ行』馬がいない場合には末尾文字『タ行』馬自身か隣が連対か馬券対象
【配置俯瞰読み】
◆『牛』の文字
ジュニアカップの4・5枠に頭文字『ウ』
6枠に頭文字『シ』
4枠4番 ヴィルヘルム
5枠5番 ヴェイルネビュラ
6枠8番 ジャンカズマ
中山金杯だけでなくジュニアカップでも少し買ってみます。
◆中山12レースの6枠⑧⑨に『キン』の文字が同居。
『杯』の英訳が『カップ』
6枠8番 ダイワギャバン
6枠9番 アーチキング
1枠1番 デルマウオッカ
8枠12番 ブルーエクセレンス
♠3連単ワンワードオンリーサイン
『金杯/キンカップ』
⑪⑫-①②-⑮⑯⑰
⑪⇔⑫-①②-⑮⑯⑰(4連単)キンキンカップ
⑧⑨-①-⑫
などが考えられるでしょうか。
キン-キンで6枠のゾロ目決着や⑧-⑨などにも注意したいと思います。
お正月のさんまのまんまに、KinKi Kidsの二人がゲストで出演していたので『キンキ』の文字のある6枠はかなり気になります。
※明石家さんまはJRAの年間キャンペーンキャラクター
【スワンソングとスワンステークス】
KinKi Kidsで思い出すのが2009年のスワンステークス。
『スワンソング』は、KinKi Kidsの29枚目のシングル。 2009年10月28日発売。
KinKiの『スワンソング』発売週の土曜重賞がスワンステークス。
6枠のキンシャシャノキセキが優勝。
堂本光一と堂本剛で苗字が同じなのでゾロ目決着。
これだけでもなかなかのサインなんですがこれだけではありませんでした。
3連単ワンワードオンリーサインは『キンキキッズ』『キンキキ/ッズ』
キンキキッズは6文字なので1・2着馬に4文字の『キン・キキ』を分割して2文字づつ6枠⑫⑪番で使用して、3着馬に『ッズ』の2文字を使うという『ワンワード』の分割手法でした。
3連単、88万馬券となったスワンステークス。
※2着のアーリーロブストが、スワンソングの29枚目からの引用で正29番目の配置。
やはりここからも6枠は気になるところです。
【ゴールドドリーム登録抹消】
ゴールドドリームが1月4日付で競争登録抹消。
『ゴールド』の文字が入っているだけに気になります。
直近レースが12月のチャンピオンズカップ。
1着枠が6枠、2着枠が1枠ゴールドドリーム。
3着枠は7枠。
騎手は戸崎→和田竜二→武豊
中山金杯では和田が6枠、戸崎が8枠に配置されています。
東西金杯で、ゴールドドリームから初夢のお年玉があるでしょうか。
《京都金杯サイン予想》
【京都金杯・縦の継続サイン】
◆頭文字『ア行』馬自身か隣、もしくは末尾文字『ア行』馬自身か隣が連対
◆『トー』もしくは『キー』馬の隣が連対中
◆『松』の文字を持っている人物の隣かウラ位置が連対中
※ただ同枠に『松』の人物が入った場合は相性がよくないのか『竹』の人物が優先されるようです。
※年の初め、正月の重賞だからなのか『松』の文字がサインになっています。
候補・・・②④⑭
『竹』の文字が使われる場合は⑥が候補
④ピースワンパラディは松竹サンドになっています。
◆『時』サイン
2020年のジャパンカップで『時』が非常に印象的にサインとして使われていましたが、新年最初の重賞である京都金杯でも『時』がサインとして使われています。
・自身で『トキ』や『タイム』の文字を持っている馬自身か隣が連対
・『トキ』サンドになっている馬が連対
※④が『トケイ』サンド
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【東京大賞典・展望】
【結果】
東京大賞典、やはり『七』の全集中は相当に強力だったようです。
藤田菜七子騎手
森七菜
佐倉七瀬
JRAの藤田菜七子騎手と、中村倫也さん(地方競馬キャンペーンキャラクター)の直近ドラマでのヒロイン、森七菜さん。
年末の一挙放送で東京大賞典のウラの時間帯にかぶるカタチで放送していた、『恋はつづくよどこまでも』にはJRA年間キャンペーンキャラクターの佐藤健さんが主演。
ヒロインの役名が佐倉七瀬。
ここまで集中するとオメガパフュームの優勝で間違いなかったようです。
今年ブレイクした瑛人さんの『香水』もかかっていたようです。
※発売は2019年ですが、ブレイクしたのは2020年4月 - 5月に一気にブレイク。
少しでも馬券的中のお役に立てていれば幸いです。
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年明けの東西金杯が継続サイン等の提供レースになりますが、東京大賞典も少し気になる配置があったので少し購入してみたいと思います。
2020年ラストGⅠ、ホープフルステークス、有馬記念に続いて『嵐』サインが継続するか見てみたいと思います。
東京大賞典のレース中継のゲストに、藤田菜七子騎手、中村倫也さん、新田真剣佑さんが登場。
藤田菜七子騎手と中村倫也さんが直近で出演していた『この恋あたためますか』の森七菜さん。
二人に共通する『七』の数字。
⑦番オメガパフュームか、逆7番の⑩ハナズレジェンド、7枠があるでしょうか?
【恋はつづくよどこまでも】
本日、『恋はつづくよどこまでも』が一気放送中。
東京大賞典のレース中にもウラで放送中。
佐藤健さんはJRAの年間キャンペーンキャラクター。
上白石萌音さんの役名も七瀬で『七』の文字。
『恋はつづくよどこまでも』、『この恋あたためますか』
ともに『恋』の文字があるので、ワークアンドラブの3枠やウラ6番は気になります。
佐倉七瀬(さくらななせ)
天堂 浬(てんどう かいり)
4枠と6枠で『佐藤健』
⑩番が『佐藤』サンド
フジテレビ賞の4枠にマキングで魔王の文字
『嵐』サインで有馬記念と同じパターンなら3枠から5枠、7枠というパターンもありそうです。
【ポスター解読】
『クライマックスは最後の最後にやってくる。』
地方競馬の場合もポスターからサインが出ています。
11レースのBSフジ賞
⑦番 桑村真明 新田真剣佑さんの『真』の文字
⑦番を綺麗にサンドするように『クライマックス』の文字。
クライマックスは⑦番のオメガパフュームでしょうか?
〔オメガ〕
Ω, ω(オメガ、古代ギリシア語: ὦ オー、ギリシア語: ωμέγα オメガ, 英: omega)は、ギリシア文字の第24番目(最後)の文字。ギリシア数字の数価は800。キリル文字のѠ(現在は使われていない)はこの文字を起源とする。
『クライマックスは最後の最後にやってくる。』
オメガは古代ギリシア語で、ギリシア文字の第24番目。
『最後』の文字。
2020年、最後を締めるのはオメガパフュームか?
相手は50音なら最後は『ン』
末尾文字『ン』馬は
⑪ノーブルサターン
⑭カジノフォンテン
⑮エイシンスレイマン
頭文字で『ン』は使えないので、ンの前は『ワ』
⑥ワークアンドラブ
★イスに座った二人
①テイオーケインズ
⑮エイシンスレイマン
明日のジョーのポスター。
矢吹ジョー
馬のゼッケンは、③⑦⑫①が映っているように見えます。
『嵐』サインと『ドラマサイン』でいくつか買ってみたいと思います。
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【有馬記念レース回顧】
有馬記念のサイン予想は的中出来ずに申し訳ありませんでした。
『嵐』の文字を探すことを少し難しく考えてしまったのが敗因だったようです。
有馬記念の予想が的中出来なかったので次週の重賞のサイン予想記事をこちらの記事内で継続サイン等無料で公開させていただきます。
もし、よろしければご利用ください。
今回、『アラシ』の文字が3頭でそれぞれ一文字ずつ使われると考えたのが大きな間違いでした。
⑭番のサラキアで『アラ』の2文字を持っています。
すると残るは『シ』だけなので、③クレッシェンドラヴ、⑧ペルシアンナイト、⑨クロノジェネシスの3頭のみとなります。
⑭『アラ』-③⑧⑨『シ』
この組み合わせで良かったことになります。
また興味深いのは、末尾文字から数えての最上位文字馬で決まっていること。
⑭サラキアが末尾文字『ア』馬
⑨クロノジェネシスが、末尾2文字目に『シ』の文字を持っていて、③クレッシェンドラヴや⑧ペルシアンナイトと比較して末尾文字『シ』馬の最上位であること。
※末尾文字から数えて『アラシ』馬がキーワードと考えた場合の最上位の組み合わせは
⑭-⑨となります。
また『アラ』の2文字を持っていた7枠から馬券対象馬が2頭出ていることも、今後3連単ワンワードオンリーサインを研究していくうえで大きな発見になりそうです。
今回は私自身のサインの選択のミスのせいで的中に結び付けられず大変申し訳ありませんでした。
今回のミスを反省して更に精進を重ねていきたいと思います。
今回はサイン予想記事のご購入、本当にありがとうございました。
RYO
《ホープフルステークス サイン予想》
【レース回顧】
ランドオブリバティの三浦騎手は、ランドオブリバティが逸走したことによって落馬。三浦騎手は左胸部打撲で日曜の騎乗も乗り替わり。
ランドオブリバティの逸走まで含めてシナリオ通りだったのか?
地方競馬出身騎手にはケガなくうまく落馬する落馬がうまい騎手もいますが、ホープフルステークスのランドオブリバティはどうだったのか?
4角を曲がるまではかなりいい手ごたえに感じました。
サイン競馬的な観点から考えると重賞レースは全てオペレーションされていると考えています。
ただ騎手がケガをするほどのアクシデントはどうだったのか?という疑問は残ります。
1着のダノンザキッドを見ると『アラシ』サンドにはなっています。
1番は今田美桜さんからの内田騎手(福岡出身)の配置が予想通り使われていました。
浜中騎手のダービーの配置と同じパターン。
有馬記念では浜中騎手、内田騎手と二人の福岡出身の騎手がいますが機能するか見てみたいと思います。
【君の名は】
ホープフルステークスは、日本中央競馬会 (JRA)が中山競馬場で施行する中央競馬の重賞競走(GI)である。競走名の「ホープフル (Hopeful)」は、英語で「希望に満ちた」「望みを持つ」という意味。正賞は日本馬主協会連合会会長賞
1984年に創設された「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス(ラジオたんぱはいさんさいひんばステークス)」を前身としている[7]。競走名はその後1991年より「ラジオたんぱ杯3歳ステークス(ラジオたんぱはいさんさいステークス)」、2001年より「ラジオたんぱ杯2歳ステークス(ラジオたんぱはいにさいステークス)」、2006年より「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス(ラジオにっけいはいにさいステークス)」と変遷を経てきた(後述)。
近年の日本競馬においては2歳馬競走の開始時期の早期化に加え競走距離が多様化しており、特に中距離競走の充実ぶりが顕著になっている[8]ことから、2013年まで阪神競馬場の芝2000mで施行していたGIIIのラジオNIKKEI杯2歳ステークスを2014年より中山競馬場の芝2000mに変更のうえ、2歳中距離路線の頂点となる競走に位置づけてGIIに昇格した。
2017年1月、前年より日本グレード格付け管理委員会、並びにアジアパターン委員会へ行っていた格付昇格の申請が承認され、同年度よりGIとして施行されることになった。これによりJRAにおける2歳馬限定のGI競走は12月に3レースが集中し、しかもすべて芝コースのレースとなった(なお2020年現在、JRAでは2歳馬限定のダート重賞競走は施行していない)。
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的中馬券で大きくプラスになった時にサポートいただけると、サイン研究のモチベーションアップになります。