【解読編】アルゼンチン共和国杯 馬連3,120円的中! 『サインは土曜名馬座のブルース・リー』
土曜のファンタジーステークスに続いて、アルゼンチン共和国杯も的中。
本線での的中ではなかったものの、軸馬に指定したムイトオブリガードから『共和国シグナル』とブルース・リーのシグナルが集中していた②番を指名して的中となりました。
それではサインの組み立てを振り返っていきたいと思います。
【共和国】
共和国とは君主が存在しない国家である。
英:republic
対比語は君主国。
一般に世襲により国家を治める最高位の人。
王・帝王・天子・きみ等ともいう。
後述しますが『共和国制シグナル』は王や帝王との相性が悪いです。逆に言えば非常に筋が通っているとも言えます。
【共和国制シグナル】
和田竜二や松田国英、国分恭介、和田正道、国枝栄など騎手や調教師で『共和国』の漢字のパーツを持っている人物がシグナルトリガーになっています。
アルゼンチン共和国杯の裏メインレースで『共和国』のパーツを持っている人物の馬番を共和国馬番。その共和国の文字が配置された馬番か、共和国トリガー人物の配置枠が連対中。
♠今年はみやこSの1枠2番に共和国シグナルトリガーの和田竜二。
ブルース・リーが土曜名馬座だけにサインとして強力だったようです。
和田竜二は『竜・龍・ドラゴン』の文字を持っている貴重な騎手だけに竜やドラゴン関連では要注意人物となります。
2018年の和田竜二がミッキーロケットで優勝した宝塚記念は土曜名馬座から和田竜二を示す強力なシグナルが出ていました。
2018年 宝塚記念の週末の土曜名馬座
【土曜名馬座】
『ドリームジャーニー』
小さな英雄
学生のころ、心から痺れたバスケットボール選手がいた。
168センチの小柄。だが誰よりも高く飛んだ。
スパッド・ウェブ4番
小さな英雄
その勇姿はあのサラブレッドそのものだ。
史上最軽量のグランプリホースが誕生した。
不可能は現実に甘んじる為の言い訳にすぎないと。
闘う意思はどんな不利もはねかえす。
宝塚記念2009年
⑨ドリームジャーニー/池添
バスケットボールを指で廻す中村トオル。
スパッド・ウェブ 背番号『4』
JRAは土曜名馬座で宝塚記念の優勝馬番をはっきりと示していました。
それだけではありません。
何故、スパッド・ウェブの4番の馬に和田竜二が騎乗していたのか?
あのレースは4番に配置される馬に和田竜二が騎乗していなければならないもうひとつの重要な要素がありました。
バスケットボールを漢字で書くと?
籠(かご)の球と書いて『籠球(ろうきゅう)』
龍の文字が入っています。
つまり和田竜(龍)二が4番の馬に騎乗することによって、よりバスケットボール選手のスパッド・ウェブを強調していたことが分かるのではないかと思います
1・2・5枠にアルゼンチンの『アル』の文字。
★付随シグナル
・『共和国トリガー人物』がアルゼンチン共和国杯に出ている場合、そちらの配置が優先される場合もあり。
・冒頭で述べたように、このシグナルは『君主制』との相性が悪い。
具体的には馬名に『王』や、人物では名前に『王』を連想させる人物が出ていて、その人物が連対する場合、このシグナルは影を潜める。(馬券対象にならない)
2008年
この年はオウケンブルースリが連対したんですが、和田竜二からのシグナル馬番だった⑦番が3着。
連対しませんでした。
2010年
この年は三浦皇成が優勝。
ご存知のように三浦皇成は天皇の皇。
皇(おう)の文字を持っている。
みやこS、6枠⑫番に和田がいてシグナルを⑪⑫⑬に送っていたんですが、三浦皇成(おう)が優勝した為に、共和国のシグナルは沈んだ。
考えてみれば当たり前の話で共和制と君主制は共存出来ないということでもあります。
『王・君主制』をイメージさせるような馬や人物が出てきた場合には要注意となります。
【アルゼンチン共和国シグナル】
◆共和国。:republic(英)『パブリック』の文字が3文字以上入っている枠が連対中。
◆裏メインかアルゼンチン共和国杯で『アル』の文字がある枠か『アル』サンドが連対中。
つまりアルゼンチン→共和国の組合せとなります。
また必ずしも『アル』側が1着ではありません。
【縦の継続現象】
◆頭文字or末尾文字『ト』馬自身か隣が連対
◆近年は『ハ・ー』の2文字を含む馬自身かウラ番が連対か馬券対象中。
◆馬名に『ル・ー』『リ・ー』の2文字を含む馬が連対もしくは馬券対象中
(裏や隣も含めると更に継続。)
◆頭文字『マ行』馬の隣枠が連対
◆末尾文字『ン』馬か隣が馬券対象
◆横山典の隣か自身が馬券対象
◇田中勝春から2・3・4番目が連対中
パブリックと朝の文字。
【福山雅治と笑福亭鶴瓶】
福山雅治に笑福亭笑瓶。
JRAシグナルトリガーである二人の映画。
この2つの映画には共通項があります。
マチネ→朝、午前中
閉鎖病棟 ~それぞれの朝~
『朝』が共通項。
先週の天皇賞週にも強力なシグナルを発信していた『アサ』。
なぜ、天皇陛下の『即位札正殿の儀』の週と翌週の公開映画のキーワードが『朝』なのか。
《朝廷》
朝廷とは、君主制下で官僚組織をともなった政府および政権を指す。また、君主が政治執務を行う場所や建物。 字義: 「朝」は草原に日が昇る様を表す。日の出とともに臣下が天子に拝謁し執政していたことから、天子の政務そのものを指すようになった。 ウィキペディア
対象国: 日本
創設年: 702年(大宝2年); 〈大宝律令施行〉
解散年: 1868年(慶応4年/明治元年); 〈王政復古〉
代表: 天皇; 太政大臣; 摂政・関白(摂関政治期); 太上天皇(院政期)
朝が先週から今週へのシグナルになったのはこの朝廷からひとつはきていると思います。
土曜も『アサ』の文字がある枠が馬券対象になりました。
【27時間テレビ】
林先生も登場。
川田の特集VTR。
イケメンジョッキーとして紹介。
チャンピオン具志堅とともに紹介。
チャンピオンズカップへのダブルミーニングか。
【土曜名馬座】
回生
燃えよドラゴン→竜→和田竜二
ブルース・リー
非常にひっかかりを感じた今週の土曜名馬座。
冒頭、ブルース・リーを紹介。
この時点でオウケンブルースリかと思っていたら、何故かヤマニングローバル。
そしてオウケンブルースリはアルゼンチン共和国杯にも2回出走しています。
今回のブルース・リーはダブルミーニングになっているのではないか?
ヤマニングローバルとオウケンブルースリのレースの共通項を探したいと思います。
♠『オウ』の文字がある馬か隣が連対
※この『オウ』はウラの②タイセイトレイルにシグナルを発信しました。
♠『ルー』もしくは『リー』の文字がある馬が連対
♠末尾文字『ン』馬の隣が3着
オウケンブルースリは6枠で2着
2018年、2枠2番にイケドラゴン
【みやこS】
みやこSの1枠2番に和田竜二
★オウケンブルースリとヤマニングローバルのレースのアルゼンチン共和国杯は横山典弘が2勝。
勝っていないレースも横山典弘のウラ番が優勝。
今回、横山典弘は正逆7番位置。ちょうど真ん中に配置。
これらの配置から横山典弘を軸としました。
【ヤマニングローバルとオウケンブルースリのアルゼンチン共和国杯】
♠『ルー』もしくは『リー』の文字がある馬が連対
ムイトオブリガードが1着、アフリカンゴールドが3着
♠末尾文字『ン』馬の隣が3着→ハッピーグリンの隣の②タイセイトレイルが3着
♠『オウ』の文字がある馬か隣が連対
※この『オウ』はウラの②タイセイトレイルにシグナルを発信しました。
完全に同じパターンとはなりませんでしたが、横山典弘の優勝を筆頭に過去のヤマニングローバルとオウケンブルースリの3つのレースの再現だったのは間違いなさそうです。
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