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中山金杯 京都金杯 サイン予想

新年あけましておめでとうございます。
2020年は無敗の三冠馬、牡馬コントレイル、牝馬デアリングタクトの同一年誕生やアーモンドアイの芝GⅠ8勝&9勝など史上初の出来事が非常に多かった一年となりました。

私自身としては2020年は、読み切れたレースに関しては万馬券的中等のいい予想もあったものの、読み切ることが出来なかったレースや、あともう一歩というレースがあったのも反省点としてあげられます。

またレース後の反省会が非常に重要だと再認識した一年でもありました。

新規開発の3連単ワンワードオンリーサインは、まだまだ研究途上ですが読み切れた場合の爆発力と継続して続けていくうえで一般的な3連単の購入点数に比べて購入点数を抑えられるという利点もあるので今年も研究を続けていきたいと思います。

2020年はJRAが確実にほぼ全ての重賞で『3連単ワンワードオンリーサイン(3連複ワンワードオンリーサイン)』を仕込んでいるのが判明しただけでも大きな収穫だったのではないかと感じています。

3連単ワンワードオンリーサイン』はもともとは10年以上前に『テーマ読み』として始めたサイン解読の考え方でした。
毎週、重賞でJRAがひとつのテーマを決めて出馬表と結果をオペレーションしているのではないかというのがそもそもの出発点でした。
そしてそのレースは自分自身のサイン競馬の原点とも言えるレース。

新年最初の重賞ということで、私自身とサイン競馬の出会いについても記事内で触れていきたいと思います。

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