気を使われるのが苦手

例えばご飯食べてる時に、
お箸やおしぼりを用意してもらうとか

サラダを皿に持ってもらうとか

人にしてもらうのが苦手や。

それもスッとやってもらうのがかなり苦手。

なんか人間関係の壁を感じるというか、
気を使われていることによって

まだ打ち解けられてない感がして、
気を使われると悲しくなる。

もちろん気が効くなって思う時もあるけど、
全く会話せずにやられるとなんか居心地が悪いし、気まずい。

しかし、
こんなことを言いながらもおれは今

気遣い

ができるようになろうと思っている。

やっぱり気遣いは人間関係を作る上では1番重要になってくると思う。

が、

打ち解けられていない時にする気遣いは、
スッとするのではなく

楽しい雰囲気を出しながらすることを意識している。

無言でお箸とおしぼりを用意するのはかっこいいと思うかもしれないが、

「はい、どうぞ!」

って言って渡す方が、楽しいし
相手にいい印象を与えるのではないかと思う。

そこで1回笑顔を見せることで緊張が緩和されると思うし、そこからの会話がしやすくなる。

さりげない気遣いというのは

「気づかれないようにスッと終わらせる」

ことじゃなくて

「気遣いをしていると思わせないように振る舞う」

ことだと思う。

気遣いが丸見えのようでは、
まだまだ気遣いができてないし、

相手にも気を使わせているだけ。

気遣いをしていると思わせないような気遣い

ができるように
これからも修行していきます。


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