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きさらぎ賞 各馬見解

ども!馬ン丸◎です!

きさらぎ賞各馬見解していきます!

きさらぎ賞 G3 京都芝外1800m

例年メンバーは少数になることが多いレース。
今年も8頭と少数。
クラシックにあまり直結しないレースだし、2月で寒い時期とゆうのもあるのだろう。

傾向

①過去5年1番人気が勝ったのは、
2勝【サトノダイヤモンド、ルージュバックいずれも単勝オッズ1倍台】
そこまで1番人気の信頼度はない。【サトノアーサー1.4倍で2着】


②過去5年馬券に絡んだ15頭中6頭はディープ産駒。 
明け3歳の時期は仕上がりと成長の速さでディープ産駒が活躍。
京都芝1800外回りはディープ産駒の庭というのもあるだろう。

③外回りと小頭数とゆうところでSペースになりやすく先行馬有利。

④池江厩舎の馬は要注意。

狙い目まとめ

☆先行できて尚且つ上がりを使える馬でディープ産駒。

各馬見解


アルジャンナ 

現在予想オッズ1.8倍の1番人気。果たしてここまでの信頼があるのか疑問だが、
上記でのデータ上は当てはまる項目が多い。ただ抜けて強いのかは微妙。コントレイルの
2着だが、0.8秒も千切られている。ここでこのオッズは被りすぎ感は否めない。
ただ実績は上位。

ギベルティ  

予想オッズ2番人気。一戦一勝馬で関東馬。
前走中山1600mで快勝。ペース、タイムも平凡で今回京都1800外回りと条件が変わる。
距離は大丈夫そうだがクラスがあがって対応できるかが鍵。
凡走もあり得る。

グランレイ

実績では1番。でも1番人気にならなさそう。前走はG1で凄い脚で追い込んできたあたり、
力はあるはず。フロック視されての予想オッズ3人気なのか妙味はある。
ただあまり構えすぎて位置どりが後ろすぎると厳しい。

コルテジア

前走シンザン記念3着からの参戦。前走は前の二頭との力差が露骨に出てしまったが悪くない競馬だった。あとはこのメンバーとの力関係だけ。


サイモンルモンド

ダートで未勝利ぬけてここを使うみたいいだが、血統は母系がダート色なあたり芝の重賞で
は厳しそう。軽視。

サトノゴールド

ゴールドシップ産駒で産駒的には上位の馬。スピードとゆうよりかはパワータイプ。
洋芝で好走してるあたりスピード勝負になるとどうか。
スタミナ勝負になれば好走しそう。

ストーンリッジ

ディープにフレンチデピュティと良血馬。兄弟も走ってるあたり期待したい。
こちらも一戦一勝馬。前走は出遅れたが鞍上のリカバリーで勝利。
前での決着になったが素質のある走り。出遅れだけは注意。

トゥルーヴィル

こちらも一戦一勝馬のディープ産駒。新馬勝利後3ヶ月休養。
クラシック軌道に乗せるため賞金加算のためにここ勝ちにきていそう。
同舞台で勝っているのも強み。前走挟まれてから再加速。素質が高い。スムーズなら楽勝だっただろう。

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