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【馬券購入】たった2時間の作業時間で35万円をGETできる方法

どうも。爆乳大好きの馬券好き・デメキンです。

もし、短時間で、簡単に、ラクして稼ぐことができたら最高ですよね。

馬券でw

馬券購入して、高額な払戻を得て、時給●●万円なんて展開は最高です。

平均的なアルバイトの時給は、1,300円ほど(2023年5月時点)、サラリーマンだと時給換算したら、40代で2,000円、50代で2,500円くらいと言われています。

デメキンの本業もそのくらいでしょうか。

副業してアルバイトをしたとしても、時給1,300円貰えればOKな感じでしょうけど、馬券で「時給●●万円」になることを日々妄想しています。

2時間で50万円が理想です。

おかげさまで、先週日曜日(14日)は、競馬にかかる作業、たった2時間で、35万円の高額払戻を得ることができました。

時給17万円です。

もちろん、毎週そんな展開になるわけではなく、1円も稼げない、いや、逆に自分の財布から相当な出費をすることも、もちろんあります。

競馬ですから。

前日の夜から当日の夕方まで予想をして、馬券購入し、真剣に競馬と向き合っても、結局5万円負ける。

そんなことはザラにありますし、10時間以上かけて100円稼ぐどころか、数万円負けるなんてなった日には、本当に悲しくなります。

前日から予想して、朝から馬券を買い、レースを見て、馬券を外し続け、数万円稼ぐどころか逆に出費。

「オレ、一体何をやっているんだろう・・・」と思ってしまいます。

ただ、うまくいけば、短時間で稼ぐ可能性があることも馬券の魅力です。

(ギャンブルですけどね)

馬券で稼ぐ時は、できるだけ時間効率を良く、払戻を得たいと考えているデメキンなのですが、今回は、先週の日曜日に35万円の高額払戻をGETしたことをいいことに、【たった2時間の作業時間で35万円をGETできる方法】と、少し怪しいタイトルで、デメキン流の馬券予想・購入について書いてみたいと思いますので、興味がありましたら最後までお読みください。

デメキン流たった2時間の作業時間で35万円をGETした方法

「たった2時間」とは書いたものの、もしかしたら、1時間くらいで10レースくらい予想して、馬券購入する人もいるかもしれませんので、「そんなもんか」と言われるかもしれませんが、デメキン流の馬券予想、購入方法について書いてみます。

まずは、2時間の内訳から。

<作業時間の内訳>
① 予想するレースを決める:3分
② レース予想・軸馬決め:75分
③ 勝負レースを決める:5分
➃ ヒモ馬決め:15 分
⑤ パドックチェック:10分
➅ 馬券購入操作:12分
  <合計 120分>

それではデメキン流の馬券予想、購入方法について簡単に書いてみます。

<デメキン流の馬券予想、購入方法>
1. 予想するレースを決める。
2. 買い目のフォーマットと購入金額を事前に決める。
3. 15分くらいで予想して軸馬を決める。 
4. 馬券購入するレースを決める。
5. 相手馬(ヒモ)は、騎手などを見てサクッと決める。
6. 馬券購入はJRA-VANに連動させる。

予想するレースを決める。

まずは、予想するレースを決めます。

ここにかかる時間は、3分くらいです。

デメキンが予想するレースは、1日4レースか5レースです。(デメキンが馬券購入するのは日曜日のみ)

10R以前は当たりにくいので、ここに特化。

馬券購入の対象にしているレースは、メインレースと最終レースだけなので、3場開催なら6レースの中から5レース、2場開催なら、そのままメインレースと最終レースを予想対象としています。

第1レースから第10レースは、勝負レースの対象「外」としているので、対象は、あくまでメインと最終です。
(*年に2回くらい、競馬場に行った時は、第1レースから買いますよ。)

3場開催なら6レース、2場開催なら4レースが予想対象となるわけですが、実際に予想するレースは、5レースまでにしています。

6レース予想するのは、ちょっと「多いな」と感じてしまうんですよね。

そのため、予想するのは5レース以下と決めています。

 ・出走頭数が10頭以下の小頭数レース
 ・人気決着で三連単の配当が堅そうなレース
 ・1番人気のオッズが1倍台で勝ちそうなレース
 ・上位人気馬に騎乗する騎手が全員今一つ信用できないレース。(リーディング40位以下)
などのレースは、購入対象から外し、絞っています。

目指しているのが三連単1000倍の配当なので・・・

「勝負レースを絞って勝とうとするのは素人。たくさんのレースで馬券を買って儲けるのがプロ。」のようなことを書いているプロ馬券師のブログを見たことがありますが、デメキンは、勝負レースを絞ります。

買い目のフォーマットと購入金額を事前に決める。

馬券の買い目と購入金額は、事前に決めると時短効果があります。

都度決めるとデメキンはブレて外れます。

ただ、馬券の買い目と購入金額のフォーマットを事前に決めるのは、時短になるだけではなく、余計な出費(馬券がハズレたら損失)をおさえたり、ラッキーな展開になる場面もあります。

どういうことかと言うと、「この馬来るかなぁ~」と思える馬をピックアップして、券種を選んで、買い方を決めていくと、何頭入れるか悩むと思います。

買い目が決まったら、次に1点当たりの購入金額を決めると思いますが、オッズによって金額が上下したりする場合もあるでしょう。例えば、当たったら1万円は欲しいかなら、20倍のオッズだったら500円にして、10倍だったら1,000円にしよう、的な。

デメキンの場合は、都度都度考えていたら、けっこう当初の予算をオーバーすることがあります。

このレース、3,000円にするつもりだったけど、あれこれ考えていたら、4,200円になってしまったとか。

馬券がハズレたら、損失が当初の予定よりも増えるわけですね。

しかし、事前にフォーマットを決めておいたおかげで、思わぬ高配当をGETできたなんてこともあります。

また、予想の都度買い目を考えていたら、おそらく買い目に入れられないであろう馬を入れることができたなど。

あらかじめ購入パターンを決めていたのが、うまくハマるわけですね。

デメキンの場合、馬券購入に「欲」が出てしまうと、うまくいかないので、事前に購入パターンと購入金額のフォーマットは設定しています。

そして、フォーマットを設定していることによって、作業時間が短縮できます。

15分くらいで予想して軸馬を決める。 

1レースあたりの予想時間は、15分ほどです。

3分くらいで決める人もいますけどね。

予想といっても、レース展開の予想などはしません。いや、できません。

どの馬が逃げそうで、どの馬が差しそうかくらいしかわからないレベルなので。

16頭立てのレースだったら、16頭の全頭診断みたいなこともしません。

デメキンは、三連単の軸1頭フォーメーションで、馬券購入しているのですが、①軸馬を決めるため、そして、②他の上位人気馬をチェックするためが予想です。

実際の予想作業は、デメキン予想指数を使い、単勝オッズ上位人気馬5頭をチェックして軸馬を決めます。

デメキン予想指数は、こんな感じです。

デメキン予想指数のチェックは、10分くらい(いや、実質7分くらい)で、まずは、軸馬候補の2頭をピックアップして、そのあと2頭のうちどちらを軸馬にするかを5分くらいで決める感じです。

5レースで軸馬を決めるのであれば、作業時間は15分×5レースで75分です。

勝負(馬券購入)するレースを決める。

5レース予想しても、実際に馬券購入するレースは、デメキンの場合、基本3レースです。(状況によっては4レース購入することもありますが)

1レース15,000円以上使うので・・・

「なぜ5レース買わない?」と聞かれると、「予算上の関係」です。

1レース当たりの購入金額を15,000円から18,000円を基本としているので、15,000円でも5レース外すと75,000円の負けになりますからね。

5万円を超える損失の耐性がまだないので、3レースを基本としています。

5レース予想して、勝負レースを3レースに絞ります。

勝負レースを決める所要時間は5分ほどです。

相手馬は、オッズや騎手などを見てサクッと決める。

勝負レースが決まって、軸馬も決めたら、次は相手馬(ヒモ)を決めます。

軸馬は15分ほどでサクッと決めていますが、相手馬もサクッと決めます。

*馬券における相手馬(ヒモ)とは、軸馬以外に馬券対象となりそうな馬のことを指します。例えば、軸馬が1着になると予想したら、2着や3着になりそうな馬を相手馬またはヒモと言います。

相手馬を選ぶ時に見ているポイントは、

  • オッズ

  • 騎手

  • 調教タイム くらいです。

シュタルケも怪しいな~とか

あとは直感的な要素で選んでいるところもあります。

過去には、コース適性とか上がり3ハロン(600m)の速さなども見ていましたが、効果があまり実感できなかったので、チェックするところは上の3点に絞ってサックリ決めています。

ある意味、テキトーかもしれませんね。

相手を選ぶ時は、5分もかかっていないと思いますが、5分見て、3レースで15分を計上します。

軸馬の状態をパドックチェックする。

デメキン予想指数で軸馬を決めますが、軸馬の馬体重がプラスマイナス14㎏超えなら、回避します。

また、パドックチェックもします。

他の馬までガッチリ見ると購入操作まで時間が・・・

メインレースの場合は、パドックを見ると他の有力馬に目が移りそうなので、パドックチェックしない時がありますが、基本は軸馬のパドックチェックをします。

3レース勝負したら、パドックチェックは2レースくらいなので、所要は10分とします。

馬券購入はJRA-VANに連動させる。

デメキン馬券術の肝ですね、JRA-VAN!

勝負レースを決め、
軸馬を決めて、状態を確認し、
相手馬(ヒモ)も決まったら、

あとは、事前に設定した馬券の買い目や購入金額に合わせて馬券を購入するだけです。

デメキンは、JRA-VANスマホアプリを使用しているのですが、アプリ内の「ネット投票関連設定」を行い、アプリで馬券の買い目と購入金額を設定して、そのまま即PATに連携させて馬券購入しています。

今回は、詳しく書きませんが、「JRA-VANスマホアプリとの連携」が、デメキン馬券戦術の【肝】になっている部分もあります。

以上の予想・購入作業で、35万円の払戻を得ることができました。

今回紹介した方法が、再現性があって効果があるかどうかは、今後(2024年1月21日以降)のデメキン馬券成績でご確認ください。

予想に時間をかけたからといって、馬券が当たるとは限らない。

馬券予想に関しては、サクッと決めるのではなく、もう少し時間をかけた方がいいという意見もあるでしょう。

過去にデメキンが入会していた競馬サークルでは、1レースの予想に3時間以上かけていた人もいました。

【一票入魂】で素晴らしいと思います。

ただ、デメキンは、これまでの20年くらいの経験から、「予想に時間をかけたからといって、馬券が当たるとは限らない」と感じています。

また、「直感の7割は正しい」との名言を残した天才棋士・羽生善治先生のお言葉もあります。

デメキンの場合「8割5分」正しいかと。

ストレスにならない程度に予想作業に時間をかけ、直感も活かすのがデメキン流の予想術です。

今回の記事は、あまり参考にならないかもしれませんが、ただ、馬券の買い目や購入金額は、事前に設定した方が良いと思いますので、少しでも参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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