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馬券購入で日曜日をボーナス日にする馬券日記VOL.2【三連単で当てる】

どうも。爆乳大好きの馬券好き・デメキンです。

【日曜日をボーナス日にしよう!】をテーマに毎週日曜日、馬券購入しています。

2回目の馬券日記となります。よろしくお願いいたします。

2024年第2週の馬券収支

2024年第2週、京成杯と日経新春杯が行われた日曜日ですが、昨日は、京成杯で三連単が当たり、お陰様で30万円ほどのボーナスを頂きました。

2024年第2週の馬券収支は、
・購入金額合計 55,700円
・払戻金額合計 354,440円

で、298,740円のプラスでした。

目標としている50万円以上ではありませんが、それでも2024年第1週は156,140円、そして第2週は298,740円と良い流れに来ています。

最終レースをメインに馬券購入しているデメキンですが、京都最終レースは10頭立てで、かつ堅い決着になるかなと思い回避。

小倉最終レース、中山最終レース
小倉11・門司ステークス、京都11・日経新春杯、中山11・京成杯で、デメキン予想指数を算出し、予想しました。

そして、結果的に、①京成杯、②小倉最終レース、③中山最終レースで馬券購入しました。

*デメキンの馬券購入は、
 ・JRA主催
 ・日曜日のみ
 ・メインレースと最終レース で行っています。

馬券購入①:中山11レース【京成杯】

最初の馬券購入は、中山メインレースの京成杯。

京成杯の出馬表(画像引用:JRA)

デメキン指数上位馬は、
【1位】➅アーバンシック
【2位】⑧ハヤテノフクノスケ でした。

1番人気の⑮ジュンゴールドは、初距離、中山初ということでデメキン予想指数は高くなかったです。

デメキンは、指数上位2頭のどちらかを軸馬にして、三連単馬券を買うのですが、アーバンシック、ハヤテノフクノスケのどちらを軸馬にするか、踏み台昇降に乗り降りしながら決めて、➅アーバンシックを軸馬にしました。

相手選びは悩みましたが、
第2グループ(人気馬の相手)は、
②バードウオッチャー
⑧ハヤテノフクノスケ
⑬ドゥレイクパセージ
⑭ダノンデザイル
⑮ジュンゴールド、

第3グループ(人気薄のヒモ)は、
①ニシノフィアンス
⑨アスクナイスショー
⑩コスモブッドレア
⑪マイネルフランツ

で馬券を組みました。(第1は軸馬です)

結果は、

【1着】⑭ダノンデザイル(5番人気)
【2着】➅アーバンシック(2番人気)
【3着】コスモブッドレア(10番人気)

で、軸馬の➅アーバンシックが2着に入って馬券が的中。
*(  )書きの人気は単勝人気です。

京成杯のレース結果

自分が馬券購入した時は、もっと配当があったような気がしたのですが、それでも400円分持っていたので、払い戻しは35万円超えのボーナスGETでした。

京成杯で三連単400円分的中

小倉11の門司ステークスは、馬券購入していたらハズしていたし、日経新春杯は配当が堅めだったので回避して正解で、若干いい流れかなと感じながらのボーナスGETでテンション上がりました。

馬券購入②:小倉最終レース【4歳上1勝クラス】

京成杯の馬券的中でテンションが上がったわけですが、しかしながら、このテンション上がりが、次のレースに影響します。

デメキン得意のタラレバなのですが、このレースは回避すべきでした。

小倉最終レースの出馬表(画像引用:JRA)

デメキン指数上位馬は、
【1位】⑮トーセンエスクード
【2位】⑬ヴィエンヌ でした。

しかし、⑮トーセンエスクードは、朝イチのオッズが4.5倍以上だったので軸にはできず。

残るは、⑬ヴィエンヌになるわけですが、鞍上の藤岡佑介騎手は、日曜日5レースに騎乗し、最終レースに騎乗するまでは、

1R 3着(2番人気)
5R 1着(4番人気)
9R 3着(4番人気)
10R 1着(13番人気)

と、すべてのレースで馬券に絡んでいました。

ここ、もう少し意識していたら、勝負しなかったんですけどね。
(最終レースは馬券に絡まないと判断します。)

でも、馬券購入の締め切りが間近で、しかも京成杯で35万円超えの払い戻しを得て、テンションが上がって、急いで馬券購入操作をしました。

しかも雑な買い方で・・・

京成杯は、15,900円分の購入でしたが、小倉最終レースは急いでいて、かつ、気持ちが大きくなって22,100円の購入でした。

しかも、3つ目の馬券購入(⑬ヴィエンヌの3着付け)は締切1分前です。

レース発走2分前の馬券購入

結果は、

【1着】⑰ニシノコウダイ(3番人気)
【2着】⑫コスモグングニール(10番人気)
【3着】⑩ウインアステロイド(13番人気)

で、537,060円の超高配当でした。
*(  )書きの人気は単勝人気です。

小倉最終レースの結果

最初、⑰ニシノコウダウイがいいなと思ったんですけど、デメキン指数の上位には入らなかったので、軸馬にできませんでしたし、何より2着に入った⑫コスモグングニールは買い目に入れていなかったので、どの道、馬券は買えませんでしたね。

馬券購入③:中山最終レース【4歳上1勝クラス】

中山最終レースのデメキン指数上位馬は、
同数値で③ジュドー、➆レッドシュヴェルト でした。
(デメキン指数の上位馬は、基本、単勝4番人気以内です。)

中山最終レースの出馬表(画像引用:JRA)

当初の読みでは、➆レッドシュヴェルト騎乗の坂井瑠星騎手が、メインレースの京成杯⑮ジュンゴールドで馬券に絡むか、最終レースの➆レッドシュヴェルトのどちらかで馬券に絡むだろうと読んでいました。

ただ、パドックを見ていると➆レッドシュヴェルトの馬体重は、プラス14㎏増と。

さらに、③ジュドー騎乗のルメール騎手が、京成杯で上位人気の③バードウオッチャーに騎乗するも7着で不発。しかもオッズが2.4倍くらいまで下がったので、脈アリな気配を感じました。

35万円の払い戻しを得た、
焦って小倉最終レースの馬券購入をして不発、
軸馬にしたいレッドシュヴェルトはプラス14㎏、
ルメール騎手、ここで来るか

など諸々感情が交錯した中、結果、ルメール騎手騎乗の③ジュドーを軸馬にしました。

あと、若干困ったのが聞きなれない外国人騎手の扱い。
先週のルメートル騎手もそうですが、今回は、レネ・ピーヒュレク騎手と、レイチェル・キング騎手

土曜日の成績を見ると、ピーヒュレク騎手は、7按(レース)中、2レースで3着になっている。

キング騎手は土曜日、同じく7按中、1着が1回、3着が3回と4レースで馬券に絡み、好成績を残している。

ただ、中山最終レースでは、少し軽視してしまいましたね。

レース結果は、

【1着】➃ロゼル(7番人気)*ピーヒュレク騎手
【2着】➆レッドシュヴェルト(2番人気)
【3着】➅ホウキボシ(8番人気)*キング騎手

で、110,810円の高配当でした。
*(  )書きの人気は単勝人気です。

中山最終レースの結果

デメキン的に「こういうレースの馬券を取らなければダメなんですよ!」の結果でした。(3着に来たホウキボシも買い目から外しましたしね。)

2024年第2週の馬券購入反省

今回は、最初の京成杯でボーナスを頂いたものの、その後の闘い方がよろしくなかったと反省しています。

・小倉最終レースは回避で良かった。
・中山最終レースは当初の買い方をしていたら当たっていたかも・・・な結果でした。

土曜日は馬券を買わず、日曜日は3レースか、4レース買うプランのデメキンなので、最初の馬券購入で本線が当たり、高額の払い戻しを得ることができれば、その週はもう、即終了で良いのでは。

と、考えるところもあります。

高額払戻を得たあとのレースでは、大切な軍資金を捨てているだけなので。
(今回は4万円捨てています。)

金額的な余裕があって、どうしても「もしかしたら次のレースでもボーナスGETじゃないか」と淡い希望を抱くわけなんですが、どうせ、当たったら興奮して冷静な判断なんかできないんだから、回避して何か違うプランを組む方が良いのではないかなと考えたりもしています。

例えば、1レースの馬券購入を回避したら、次のレースでは回避した分の資金も上乗せして馬券購入するとか。

昨日でいえば、小倉最終レースを回避して、回避した分、中山最終レースに充てる馬券購入をするとか。

いや、その日ではなくても、次週の最初に購入する馬券で金額をアップさせるとかでもいいじゃないですか、とか。

興奮している時は、どうしても冷静な判断ができないので、いったん落ち着かせることは必要だと思いますし、欲張ったり負けを取り戻すとかの感情がなく、フラットな精神状況で、馬券購入できるのはある意味強味だと考えています。

というわけで、今回の日記は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

*2024年のデメキン馬券成績
【馬券購入合計】107,500円
【馬券払戻合計】562,380円
【購入レース数】6レース
【的中レース数】2レース
【収支】プラス454,880円
【的中率】33.3%
【回収率】523.14%

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