まなかの誰にも負けない穴馬予想法!
まなかの誰にも負けない穴馬予想法!
私の予想法は様々な予想家たちの予想法をハイブリットさせた結果、完成いたしました。
悪く言えば、パクリ。
よく言えば、全ての叡智が詰まった宝箱。
そんな一つの予想の型にとらわれない、柔軟な予想で今まで推奨してきた穴馬たちが好成績を残してくれています。
書籍を出している予想家やnetkeibaの予想家たちは、自分の予想の型を持っています。その型で勝負をし続けなければならに宿命を背負っています。
例えば、調教で予想をしている方は、自分なりに見つけた好調教馬をポリシー通り狙い続けなくてはいけません。
「前走着順最下位だけど、調教は抜群に動いているぞ!これは、、、どうしよう、、、。」
結果、走らず😢
このような状況に陥ることは往々にしてあります。
もちろん、調教は大事です。
中身が伴っていないと、走れるものも走れません。
根本的な予想スタイルを確立することは重要です。ただ、それに固執しすぎると臨機応変な予想ができません。
この時代、多種多様なスパイスを加えていかないと馬券で勝ち残ることはできません。
前置きが長くなりましたが、私の根本的な予想スタイルを紹介します。
それは
「適性」
です。
では、適性とは何か。
私が定義する適性とは
・レースラップ適性
・コース適性
この2つです😡💖
コース適性とラップ適性は非常に密接な関係にあります!
ここからは中山芝1200mを例に出して説明します。
このコースの特徴は向正面でスタートして、3コーナーの半ばまで下り、4コーナーから直線にかけては平坦なため10秒台のラップが続くことです。
さらにそこから最後には急坂が待ち構えています。
かなりタフなコース設定になっていますね😢
なので求められる適性は
「スピード力があり、ラストの持続力がある」
ということになります😂
つまりその馬ってどれ?😢
ってなるよね😢
1番の王道パターンはダートでも好成績を残している馬!
わかりやすい例で言うと
モズスーパーフレアです。
これは2019年のスプリンターズSのラップです。
スーパーフレアは3番人気で2着でした。
前半400mから10.1−10.8という中山1200mらしいラップ構成です。
ラスト200mのラップは11.2−11.8で減速は0.6におさめています。
ここで1つスパイスを加えます。
スーパーフレアの血統に注目してみましょう。
父がスペイツタウンで米国ダート血統です。
ダートはこの時はまだ使われてはいませんでしたが、ダートも走れる下地が血統背景にありました。
さらに3走前のオーシャンステークスのラップも見てみましょう。
スプリンターズSと同じように400mから10.1−10.8と同じようなラップ構成をしていますね🥺💖
レースラップ適性の面から見ても、このレースに勝利したスーパーフレアは中山1200mの適性は十分あると考えられますね✨
この様に、レースラップ適性とコース適性を把握すれば好走馬、穴を開けるタイプは簡単に炙り出せます✨
ここに調教や血統、機種の特性や枠などの様々なスパイスを加えていけばさらに狙える馬を引き出せることができます✨
参考にしていただければ幸いです!
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ここからは「まなかのけいばえん!」に入園されている方限定でとっておきの情報をお伝えします✨
今回の中京記念の厩舎情報をお伝えします!!
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