10月チャンミオープンリーグルムマ、残暑の終わりに水着のドイツ人
ミニ四駆ファイターの皆さんお疲れ様です。まごのてです。対戦よろしくお願いします。
さてチャンミ10月のはずなのにミニ四駆ファイターの皆さんは健全にLOHを楽しんでたオープン民にドン引きされないように頑張りましょう。大丈夫オープンリーグ怖くないよ(ルムマは別)。
ジェンティルドンナの陥落と残暑の水着フラッシュ。そしてクリスマスのウララちゃん
前回の記事でジェンティルドンナの強さを解説しましたがグレードリーグのティア表では王座ではありませんでした。
はい。段々とこのドイツ人の評価が上がってきました。日本では盆を過ぎれば海に入るなという言葉があるのを知らないのは留学生だから仕方ないですね。クラゲと離岸流には気をつけよう。
今このドイツ人が環境を席巻してるのはミニ四駆のチューニングが上手くいきはじめたのと、環境が後ろにどんどんとよってきた影響だと思います。
僕個人としては下手なデバフより仮想敵が嫌な分布を押し込んだ方が強いと思ってますが僕はミニ四駆ファイターの中では雑魚の部類なので黙っときます。結果を出してる奴が正義。
このキャラ自体は元々強いと言われてたキャラですね。進化が両方ともオープンリーグ基準て見てもヤッてる。Fuchuもやってるけど閃光の奔流がだいぶやってます0.45×4でおまけにちょっと回復してるのはは実質固有撃ってるのと変わらんのですよ。ていうかこれ実質アースのヴィヴァーチェボラーレでは?
しかし環境初期に目立って無かったのは前側に邪魔な奴が多かったのと、邪魔な奴を弾き飛ばせるパワーが無かったのが原因かなと思ってます。こういうタイプのキャラは2週間前は大外ぶっ殺しゾーン送りでした。前の記事を書いた頃も僕のサウンズオブアースは大外に殺されてました。
環境が後ろに寄った原因として逃げが絶滅危惧種になった事と先行の択の少なさが挙げられると思います。
まず逃げは勝てません。稀に勝てますけど上振れと下振れが噛み合った稀になのでルムマレベルで逃げで勝つのは相当キツいです。もし勝てるという方がいたらぜひともルムマにいらしてください。
そして先行は前回の話の通りで「それジェンティルで良くね」というジェンティルハラスメントに一生苛まれます。
序盤ジェンティルに優位取れるキャラはほぼ居なくて、天才的技巧でテイオーが序盤戦はなんとか競り合えるくらい。中盤以降だとアがってが強化入った神タマ、進化勝利への執念の一芸が光るヤエノなど味はするキャラはいますがこのクラスでもジェンティルハラスメントで心が病みます。
その結果選出がジェンティル、差し、デバフ、追込(後述)みたいな選出になり極端に後方に傾きます。
後ろに傾けば差しで労せず王手どころかヴィクショまで撃てるようになります。前で勝つには差しでヴィクショ等を撃つのに労をかけて行くという事が必要な意識だと思います。というかジェンティルすらいないと先行で咲け咲けが不発してくのまじでキツいから日和ってジェンティル出してくれ
今回は一人が前方で固めてもヴィクショ圏を抑えきれず一人が後方で固めても王手は確定しないというどちらを選んでも自己で安定させるのは難しい環境です。個人的にはジェンティルの方が安定するのかなって印象です。
ウララちゃん(大嘘)
いつもの。
冗談はさておきこの王手環境で王手に振り回されないって強みをある種存分に活かしてやがるのが年中クリスマスさんです。
まさかのウララちゃんのワクワククライマックスが起動として完璧であり、そこに渾身を乗せれば最後方でロスなく内側をさらいいつの間にか先頭争いしてきます。脚質優位も生かしてFuchu積んだフラッシュを真正面から叩き切ってきます。なんだコイツ。
あくまでイン突き待ちのキャラですが脚質分布の影響は小さく中盤を薄くし体力は充分ですので終盤火力や伏兵や鬼等で王手分を打ち返して来ます。
王手は強いけれど王手は所詮1秒未満。割とひっくり返るんですよね。
そんな9月末環境はフラッシュ軸のフラッシュデバデバやフラッシュとサブエースのポッケやネオといった後方特化デッキ、それにジェンティルをタッチした後方タッチジェンティル。
ジェンティルとオグリの両刀エースのオグリジェンティル、あとはスタデバ殺意。グッドスタッフ的にドゥラメンテが採用されたりするケースもあれどスーパーミニ四駆ファイターは概ね上記みたいなデッキタイプで回っている印象ですね。
これからLOH終わりのオープン民達が組み立て始めて一時的に前が増えそうですが、ブレイクスルーが起きないと夏、終わらなそうですね。誰かいい感じのブレイクスルー興して下さい。
令和のウマ娘きちぃわ
※なんとか9月中に出せた。
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