私の名馬メモリー2
こんばんは。
今回は第二回目となる名馬メモリーをお届けしたいと思います。
さて、本日の1頭ですが、こちらも私が大好きな
ゴールドシップ!
この馬は芦毛だけでも可愛い要素となるのですが、なんと言ってもあの気性難が話題となりました。
その中でも忘れられないレースが2つあります。
まずは1つ目のレース。
2015年天皇賞・春
はい、このレースですね。
ゲートに入るのをとても嫌がり、スタートまでかなり時間を要したのを覚えてます。
嫌嫌〜(⌯ ˘̀^˘́ ̜⌯) ︠³ ︠³フンッってして、最終的に目隠しまでされてゲートイン笑
とても可愛かったですね。
ただ、スタートしてしまえばもう力は出せる馬、あれだけの気性難がありながらも春の盾をものにしてしまうのだから、本当に強かったんだなと。
周りからは「相手が弱かった」等とよく言われますが、私はそういうのは気にしません笑
強い世代に生まれたからこそ、それも天性。
これだけ魅せる競馬ができるから大好きな1頭なんです。
そして2つ目。
2015年宝塚記念
同年のこのレースは忘れもしません笑
阪神競馬場に観戦しに行ったこのレース、ファンファーレが鳴り響き、そしてゲートイン。
ゲート内で気性の悪さが出ていて、少し心配はしてました。
不安は的中笑
ゲートが開いた直後、ゴールドシップは大きく立ち上がり大きな出遅れ。
「:;(∩◉﹏◉∩);:アアア」ってなるのと同時に周りからははどよめきが。
そして結果は15着。
人気したが故の衝撃はあったと思いますが、あの時の周りのどよめきは忘れられない記憶となりました。
そして、不安は的中するも、馬券は不的中な事も…笑
それでもこの馬が大好き。
強いからではなく、そういった顔を見せてくれるのも競馬の魅力、そしてゴールドシップはなんと言っても顔芸ができるのです笑
是非「ゴールドシップ 変顔」で調べてみてください笑
いつまでも可愛いゴールドシップに魅せられてます。
これも競馬の魅力のひとつといっても過言ではありません。
競馬はギャンブルというよりスポーツ、そしてパフォーマンスの魅せ合いだと思ってます。
そんな私の競馬メモリー第2話はゴールドシップでした。
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