2/20 win5

小倉以外は雨で道悪想定
小倉は良・稍程度で想定

武庫川S

武庫川

コースについて
おにぎりの外回り(右)
直線は長いがゴール前に急坂がある
最初の直線は平坦気味でその後のカーブから下り坂になる
前半はやや流れやすいか
形状としては内外の有利不利は出づらいはずだが阪神の馬場が荒れやすいという理由から外枠好走傾向がある

過去レースについて
前走14頭立てで決着時計は1:32.1
スタート直後に12秒台があるだけで、残りはゴール直前(坂)を除いて10秒台混じりの11秒台となっている。 
一応後傾ラップ(35.2-33.7)となっている
下の影響をうけて緩みのない早い展開に見える

今走について
9頭立て
絶対的な逃げ馬はいないが消去法的にハナをきるのはレッドアルマーダになるかと思う
過去走をみても前年同様後傾ラップになるかと思われる
現在はAコースで芝の状態は概ね良好。そのため枠順の有利不利はほぼないかと思われる。


(枠順未確定)
甲乙つけがたし

◎ソウルトレイン
同会場で1:32.4のタイムをもっており、稍重でも1:33.6を記録している
後傾ラップの適正があり、ミドル以降ではやや成績を落とすので今走は展開的にあうとみえた。
走る位置は先団・中段あたり
体重増減の激しいタイプなので当日はやや注視したい(タイム的には480〜490kgあたりがちょうど良さそうに見える)
父父のタイキシャトルの産駒は道悪い適正は普通で特に割引もない。
迷う候補のシャーレインポピーが道悪大分よさそうなので稍重までならこちらを、道悪ならシャーレインポピーを選択しようかというところ

◎シャーレインポピー
持ちタイムは1:34.0とやや物足りなくうつるが稍重でも1:34.1とほぼ劣化のタイムないタイムを持っている
父方のミッキーアイルの産駒全体も芝の道悪での成績が非常によいらしい
重馬場以上であれば本命にするかもしれない
ペースは柔軟に適応し苦手も得意もないような印象
斤量が+1になる
走る位置は先団・中段あたり

アメジストS

アメジストS

コースについて
非常に広いコース、中盤に上り坂あり
左回りで最後の直線が極めて長く差しがきまりやすい
戦略的に前半緩みやすいため馬場状態が良い時期は逃げ切りもある
最初のコーナーまでが短く窮屈なことから内枠有利外枠不利とされる
この傾向は理由的に先行馬に当てはまるものと思われる


過去レースについて

前年からハンデ戦(それまでは定量)
良馬場13頭立てでペースはミドル、決着時計は1:59.0
前半流れて前傾ラップ(35.5-36.2)に(さらに前年の定量戦(スロー)では後倒)
前崩れ、中・後方からの差し合い
逃げた馬は普段は普段さほど前半飛ばさず後傾ラップ展開の多い馬

今走について
11頭立
絶対的な逃げ馬はいない印象で逃げ馬はなりゆきで決まりそう
候補: エヴァーガーデン・ノースブリッジ・シンボ
どちらもさほど前半飛ばす印象なく、早々のカーブ、あけてからの上り、最後の直線の長さ、やや少頭数を考慮すると後傾ラップなのかなという印象
今年は馬場が道悪になりそうなのでそこも考慮したい
枠順は前目で走る馬だけ注視
現在の東京芝はDコースで内枠から9m外に内枠がある。3,4コーナーはやや痛みはあるがハゲてはおらずそこまで悪くはなさそう


(以下枠順決定前)
◎シンボ
同コースにて1:59.2のタイム(A/C)を持ち、その時の斤量から1kg減量となりタイム的には現実味がある
先団で走るタイプ(枠順注意)で長くいい足(34秒台)を使う
東京のスローではそこそこ結果を出している。
ノベンバー(同会場1800)ではイルーシブパンサーと0.1s差であることはかなりプラスにうけとれる(この時も後傾ラップでスロー展開)
父のベーカバドの産駒は道悪に関してはさほど成績に影響を出していない。
不安点はやや勝負に勝ち切ったイメージがないところ

◯ノースブリッジ
tvk賞で同コース(A)を走り、出遅れながらも1:59.0の好タイムを出している
シンボと比べるとやや勝ち切る馬という印象がある
この馬も先団で走るタイムなので枠順は注意したい
雨に関しても一勝クラスで走った稍重の中山2000で2:02.2のタイムで0.7秒差で逃げ切り完勝といったあたりからもあまり馬場によるパフォーマンス劣化が出づらい馬といえるかと思う。
中山の2000で2:02.2って良馬場でも出うるタイムにみえる
この馬も後傾ラップを得意としているようにみえる(tvk賞もそうだった)

▲フェアリーグルーヴ
同コース(D)で2:00.2のタイムを持っており、その時から斤量が2kg減量となる
後傾ラップ・道悪は歓迎
休養明け・乗り替わり(テン)といったところが不安要素
一応鉄砲で一勝した実績はある

枠順確定後(2/19 16:21)
◎ノースブリッジ
シンボが外枠にいったので

小倉大賞典

小倉大賞典

コースについて
小回りのコースで終始ほぼ平坦でミドルペースになりやすい
最初のコーナーまでの距離がやや短いので内枠有利とされてる、これは理由的に前方外枠で走る馬にあてはまる割引ポイントなのかなと思う。
現在はBコースで土曜日のレースを見た感じ馬場はかなり荒れていて最後は外を走る方がのびてたようにみえた。
狙い目はミドル適正・中後方あたりで走る馬だろうか
前方であれば内枠ならという感じだと思う

過去レースについて
去年35.4-35.9, 一昨年36.0-35.9とかなりわかりやすく平坦なラップになっている。
前年は前方で走ってた(3番手,5番手,2番手)が残った。 大外の2~3着は8枠からきている馬
決着時計は良馬場で1:45.5、レース動画を見た感じ芝の状態は今回と近そう。
このレースは逃げ馬が強めに逃げたこともあってかなりいい時計がでている。 後半緩みそうだがそれでもミドルペースとなっている

今レースについて


スーパーフェザー
持ちタイム 1:47.2S (1:46.8 M) ともに出遅れ
持ちタイムはさほどではないが両方とも出遅れであることと片方はスローでながれた点が要因かと思う
あまり早いアガリをもってる馬ではないのでミドルが適正と見える
前走阪神のミドルペースのレースで1:45.0を出していてこれはかなりいい時計にみえる(ちなみにこの時も出遅れ)

◯アールスター
持ちタイム 1:45.8 M (昨年同レース 小倉2回4日目)
位置は中・後方
持ちタイム的には十分勝ち負けが望める。
中・後方ということであれた最内からどのタイミングで外に出すかが肝になると思う
小倉との相性は良さそうだが小倉記念の時とは馬場が違うので難しいところ
血統的には良〜稍までがあうと思われる

▲アリーヴォ
持ちタイム 1:46.2 M (前走 小倉1回目1日目)
斤量はこの時より-1kgとなる
前走3勝クラスの壇ノ浦Sの持ちタイムはいいがこの時の芝状態は非常によさそうに見えるので過信しないほうがいいかもしれない
鞍上もテンノリの横山和騎手で相性がどうかは未知数
血統的には良〜稍までがあうと思われる

☆カデナ
持ちタイム 1:46.0 M(昨年同レース 小倉2回4日目 / 出遅れ) 
斤量はこの時より-0.5kg

☆ダブルシャープ
持ちタイム 1:46.7 M (昨年 小倉3回5日目 / 出遅れ) 
斤量は-1kgとなる

大和S

大和S

コースについて
おにぎりの内側
最後の直線は長めで途中に急坂がある
ダート短距離ということで先行・逃げはもちろん有利だが、直線長めで坂もあるが、くだりで加速してむかえるのであまり緩まず差しがきまるのはわずか

過去レースについて
前年が初開催で今レースも出場しているリュウノユキナが1着をとっている
前走良馬場で決着時計は1:11.4
ペースは前傾ラップで、ゴール前の坂の影響でそういうペースになりやすいのかなと思う
中間で一度12秒台があり、やや息をついた印象がある
逃げ馬は飛んだが先団から1,2着がでて、3着に後方からの差し馬がきている。
コース特徴通りの傾向に見える

今レースについて
16頭立てで頭数も多くショウナンアニメ・シンシティ・ジャスティン・デュアリストと逃げ馬豊富のレースである
おそらく昨年同様、前半ペースがながれてアガリがかかる展開になると思う。


◎ジャスティン
同会場同コースでの持ちタイムはない。
形状が似た(芝始まりではあるが)中山1200での持ちタイムは1:09.7~8
近走に比べると斤量は+0.5kgとなる
走る位置は逃げか先団
これはリュウノユキナのもつ中山1200の記録とほぼ遜色がない
先団位置で走り前傾ラップでの実績も豊富であることから今回のレースとの相性もいい

◯リュウノユキナ
前年の覇者で前述の通り記録は1:11.4で適正はすでに証明済み
今回はその時より+2kgの斤量となるのでそこを割り引いた結果対抗止まりとなった
今回岩田望来ジョッキーに乗り替わりであり、これがテンのりである点もやや割引点

▲ジャスパープリンス
昨年同コースで1:11.6の記録を出している
今回はその時より斤量が+1kgとなる

フェブラリーS

フェブラリー

コースについて
芝から始まるダートのため、長く芝を走れる外枠は有利
スパイラルカーブがあるため、カーブで減速しづらい
最後の直線に登り坂がある
逃げ馬の息をつくチャンスが少ないためややダートにしては差しがやや決まる傾向にあるらしい

過去レースについて


今レースについて


◎カフェファラオ
◯アルクトス
▲エアスピネル
☆レッドルゼル
☆スワーヴアラミス

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