第55回 中日新聞杯(G3)を斬る!!!

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中京競馬場 芝2000m(JRAホームページより抜粋)

データから斬る

開催期間が12月から3月に、開催場所が中京から小倉に変わってはまた12月中京に戻ってきたハンデ重賞のG3中日新聞杯。

データから斬る
では、12月に中京で行われていた2009年、2017年、2018年の3年間をチェックします。

2009年(晴・良)15頭
1着 4枠7番 アーネストリー 牡4歳(1人気)

2着 1枠1番 ドリームサンデー 牡5歳(5人気)
3着 3枠5番 チョウカイファイト 牡6歳(10人気)

2017年(晴・良)18頭

1着 7枠13番 メートルダール 牡4歳(2人気)
2着 5枠10番 ミッキーロケット 牡4歳(1人気)
3着 6枠12番 ロードヴァンドール 牡4歳(5人気)

2018年(晴・良)14頭
1着 5枠7番 ギベオン 牡3歳(1人気)
2着 6枠10番 ショウナンバッハ 牡7歳(12人気)
3着 7枠12番 ストロングタイタン 牡5歳(7人気)

1人気の連対率はなんと100%[2-1-0-0]
1人気を軸にするのが良さそうですね。
→1人気 カヴァル (netkeiba 2019.12.6 21:45現在)

近2年の3着内馬はなんと6頭とも前走が芝レースで2桁着順と大敗から巻き返していました。そして前走がG1以外は4人気以内。
→アイスバブル アルゼンチン共和国杯 4人気11着

コース相性

中京芝コースに相性がいいのは、どの馬でしょうか?
ハーツクライ産駒が2017年から15勝とディープインパクト産駒の13勝を上回っていますが、今年はハーツクライ産駒の出走はなし。
なので、考えずにディープインパクト産駒からでもいいのかも。
サトノガーネット[0-0-0-0]
アイスバブル[1-1-0-0]
サトノソルタス[0-0-0-1]

単勝回収率で今年の出走馬をチェックすると、タニノギムレットが単勝回収率206.8%でトップのようです。
ミスマンマミーア。
藤田菜七子騎手です。
斤量50kgは魅力ですね。
前走はエリザベス女王杯に挑戦しましたが、17着(16人気)でした。
3走前に木曽川特別を快勝。
後ろだと思うので、最後どこまで追い込んでこれるか。

最終結論

カヴァルとアイスバブルの2頭軸
馬連:3-6(1点)
3連複:3−6−1,4,5,11,12,13,15,16(8点)

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