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日本ダービー無料予想


皆さんお疲れ様です🙇‍♂️
金曜日時点の予想を書いていきます。
金曜日段階なので馬場、TBは予想に反映していません🙇‍♂️

展開
前走逃げ先行した馬が集まった印象。
普通にスタート切れば、逃げ宣言しているデシエルトがハナに。
皐月賞で逃げたアスクビクターモアは、デシエルトが躓いてハナを奪いに来なかったため逃げただけで2~3番手の競馬が理想。
ビーアストニッシドは前走ハナ争いに参加しなかった時点で距離延長の今回は控えるはず。
となれば、先行馬が揃ったわりには、すんなり隊列は決まりそうで、前半は極端なハイペースにはならないと予想します。
ただ、後半は先行勢で力のあるアスクビクターモア等が早めにスパートかけてくるはずで、中段で足を溜めて最後に瞬発力を発揮できる馬を狙いたい。


◎ダノンベルーガ

チャート平均4.3

新馬戦、共同通信杯を見てもダービー向きなのは確実。
前走の皐月賞は内を回った馬が全滅の中、4着なら上出来だと思います。
ましてや、幼少期の怪我の影響で右回りが苦手とされる中よく走りきったと思います。
陣営もダービーを目標に皐月賞を叩きで使ってきたはずで、実際に今回の追い切りはタイム、迫力、気配共に抜群でこれ以上無い仕上がりだと思います。
血統的には、父はハーツクライ、母系が米国型で完成度も早めの血統です。
距離も心配いらないと思っています。
ダノックス悲願のダービー制覇なるか楽しみです。
皐月賞でも5番手に付けれたので、先行集団の後ろで足を溜めて、直線差し切りを願います。


〇ドウデュース

チャート平均4.2

朝日杯フューチュリティステークスを勝ちましたし、2歳時から世代の中心を走って来た馬。
先行、差し、捲り、追い込みの経験があり、脚質自在でレースセンスは抜群。
皐月賞はデキがかなりよく見えましたが、道中絶望的なポジションから追い込みましたが届かず3着。
伸びる外を差してきたとは言え、道中のポジションが悪すぎてよく3着まで来れたという内容でした。
上がりもダントツ1位の33.8秒でダービーに向けては収穫のあった1戦でした。
今回は前走より上積みがあるかがポイントでしたが、さすが友道厩舎。
1週前にしっかり負荷をかけて当週はポリトラックで軽くといういつものパターンで絶好の動きを見せました。
血統的には父ハーツクライに母系が米国というダノンベルーガと似た配合で完成度の高い血統です。
距離に関しては体型的にベストとは言えませんが、立ち回りの上手さでリカバリーできる範囲だと思うので問題無いと思います。
キーファーズとのコンビなのでダービーで結果を出し凱旋門賞で見てみたいです。

▲アスクビクターモア

チャート平均4.0

今回人気になりそうな、ドウデュース、ジオグリフとも差の無い競馬をしてきて、弥生賞も勝利した実力馬。
皐月賞では内枠で逃げたがTBが最悪で5着でしたが、ダノンベルーガとは0.1秒差でした。
外が伸びる馬場で外を差してきた皐月賞上位3頭とは真逆の伸びない内を走り、最後まで止まらなかったこの馬も評価をするべきだと思っています。
中山巧者のイメージでしたが、折り合いが着くようになり、飛びが大きいこの馬にとって、東京2400は合っているように感じています。
血統的にはダービーにめっぽう強い、父ディープインパクトなので同産駒のロジャーバローズのような内枠を活かした競馬をすればおもしろいと思います。


☆イクイノックス

チャート平均4.0

ポテンシャルは世代No.1だと思います。
東スポ杯で見た後にはこの馬がダービー取るだろうと思っていました。
東京2400という舞台もベストな舞台だと思います。
なので長期休養明けの皐月賞は凡走して、ダービーで整えてくるかなと思っていましたが、皐月賞2着と好走。
改めてポテンシャルを感じましたが、ここまで間隔を空けて使ってくるのは、1戦ごとの消耗が激しいのと馬体の成長が遅いのが原因。
反動が気になりますし、実際追い切りはそこまで良く見えませんでした。
血統的にも父キタサンブラックもダービーは完敗でしたし、母のシャトーブランシェも5歳で重賞を勝ったように晩成でした。
血統、馬体共に古馬になってからやっと完成する馬だと思います。
ただ、未完成でも同世代なら戦える力はあるぐらいのポテンシャルを持つ馬なので勝っても驚けないので4番手に評価にしました。


まとめ
◎ダノンベルーガ
〇ドウデュース
▲アスクビクターモア
☆イクイノックス
△1.6.9.15.16

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