馬券究所・2場推奨レース（1月7日）

中山競馬場

１Ｒ　⑬フジゴウキャク
出遅れたり道中でモタついたりしなければ、３着を完封した前走は評価できる処で、手の回らない馬がいたりするが、上位候補は⑧⑯⑥⑦⑮注④。

２Ｒ　⑭アムールドパリ
新馬戦で１勝級の走りを見せた反動が出なければ、外からでも前付けできるメンバー構成だから、基本は相手探しとなるが、果たして…。伏兵を警戒も、上位候補は⑩⑪⑨①⑮注⑬。

３Ｒ　⑨ダノンマカルー
初ダートの前走で２着のレベルが今回のメンバーでは上位の扱いでき、デビュー戦のような出遅れがなければ勝利に一番近い存在と言えそう。上位候補は、⑧⑬①②⑪注⑩。

５Ｒ　⑩シャインズオンユー
古馬２勝クラスを相手に見劣らない稽古で、初戦より１ハロン延びても苦にしないとして、出遅れたり外に回り続けるロスなければ再び好勝負か。伏兵は多そうだが、上位候補に②⑫⑪③⑤注⑯。

６Ｒ　③スティンガーグラス
それほど強力なメンバー構成とは思えず、初戦から走れそうな稽古の内容だから、敵は自らの中にありで、１億円ホースの価値を見せたい。新馬戦で微妙ながら、上位候補は④⑥⑭①⑮注⑧。

９Ｒ　③クレバーテースト
まさかの出遅れでもない限り、スタート決めたら追いかけてくる馬がいなければマイペースで逃げられそうな組合せで、そうなれば十分に粘り込める。上位候補は、⑧①⑤⑥⑦注⑭。

１１Ｒ　⑥スティールブルー
もともと軸は二択で、内に入った分だけ中心視するが、落ち着き取り戻せば中山いい⑨キャットファイトを対抗格とし、他の上位候補の予定馬たちが外枠に入ったから、少し相手をズラして評価。Ｃコース替りで時計が出る馬場の内利きを踏まえ、他の上位候補は⑬⑫⑪①注③とした。

１２Ｒ　⑬フラップシグナス
休みを挟みながら９戦連続で３着を外していない堅実派ながら、勝てそうで勝てない歯痒さあり、そろそろ位置取りが悪くなると不安でも、組合せ的に軸。展開次第だが、上位候補は④⑧⑮⑫⑯注②。

京都競馬場

１Ｒ　⑧ベラジオラオウ
心身ともに若さ残す現状だから初戦は動き切れなかったが、今回は直前の追い切りで鞍上自らが乗って気合い入れたから、それなら組合せ的にチャンスあり。上位候補は、⑭⑨⑫①⑥注⑬。

３Ｒ　⑧ルディック
デビューから４連続２着で勝ち切れていないのは不満ながら、距離短縮した前走で走破レベルは上げた。今回も発馬を決めれば、再び距離よく首位争い。上位候補は、⑬①⑪⑫⑩注④。

５Ｒ　⑪ホットサマーナイト
中１週が悪影響しなければ、レース慣れの見込める２走目で位置取りも良くなりそうだから、フルゲートで伏兵の浮上が気懸かりとしても好勝負を見込む。上位候補は、⑫⑦①④⑤注⑩。

６Ｒ　②アドマイヤテラ
見た目の時計では劣るが、当時の馬場を考えれば水準の値にあると見ていて、ここのメンバー構成であれば昇級しても見劣らないと判断する。頭数の割りに絞れないが、上位候補は、⑨③⑧⑥注④。

８Ｒ　⑤ダイリュウホマレ
昇級戦の前走で即２着とメド立てて、ここは牡馬混合ながら強力メンバーとは思えず、更に先行激化の可能性があるから、先行勢の直後で流れに乗ると見て主役の扱い。上位候補は、⑧⑪⑭⑥⑫注⑯。

１１Ｒ　⑮デシエルト
長欠明けで見せ場を作ったダメージが残っていなければ、ここでは素質上位の扱いでき、大外でロスの多くなる乗り方にならなければ首位争い十分。上位候補は、⑥②⑭③⑦注⑩。

１２Ｒ　③グランツベリー
まさかの出遅れがない限り、ここならスピード上位で先手が取れそうだから、不安あるとしたら昇級戦よりも３㌔増の斤量かもしれない。絞りにくいが、上位候補は⑫⑤①⑦②注⑨。

フェアリーS