馬券究所・3場推奨レース（5月11日）
東京競馬場
１Ｒ ⑯エーリアル
芝の時には大外枠で１０着に敗れているが、スタートでモタつかなければダートに転じてから２．２着だから、先行力も身に付いて外々に回され続けなければ好勝負。上位候補は、⑬⑮⑭④⑤注⑨。
２Ｒ ⑪ニューバラード
距離を延ばした前走で期待してみたが、着順も走破レベルも上げられず連続３着。ズブさを今回の鞍上でカバーできれば、前走よりも組合せが楽なので前進が見込める。上位候補は、⑥⑨②⑧⑩注⑭。
３Ｒ ⑮ユイノコミチ
出遅れから追い込んで２着に頑張った前走の疲れが抜けていたら、走破レベルではメンバー中で最上位だから、フルゲートで微妙な面あっても中心視。上位候補は、一応⑫⑦⑯④⑤注①。
５Ｒ ④ミッドナイトラスタ
前走での２番手競馬は、初出走の馬には忙しすぎたと思われるから、２走目の今回は広い東京で中団あたりからの差しが見てみたい。伏兵を警戒しながら、上位候補には⑭③⑧⑤⑮注⑱。
６Ｒ ②アンクエンチャブル
距離延長に初の右回りで手替りだった前走は、砂を被って嫌がり崩れてしまったが、それでリズムが狂っていなければ、鞍上が元に戻り発馬を決めたら巻き返すか。上位候補は、⑦⑤⑨⑫⑯注⑬。
７Ｒ ⑫マンマリアーレ
中間に装着したブリンカーの効果あるとしたら、いつもの堅実さにプラスアルファあると考えられ、先行タイプが多いから流れも向きそうなので首位争い十分。上位候補は、⑤⑩③①⑧※⑪。
８Ｒ ⑤イデアユウシン
今のところ使う毎に走破レベルをアップさせているから、まだ疲れはないと見て前に行く脚もあるから、メンバー構成的に主役の扱いとなる。上位候補は、⑧⑩④③注⑪。
１０Ｒ ⑩ハーツコンチェルト
休み明け好走タイプではないが、ブリンカー着け集中力を増せば自己条件なので、鞍上も２度目ともなれば決め手を発揮しそうで、ここが正念場かも…。上位候補は、⑨①②⑧注⑤。
京都競馬場
１Ｒ ⑫ゼットメルベーユ
経験馬を相手の初戦は芝でモタついたが、本来はダートで走れる血統といえ、スタートを含め外枠が災いしなければ一変あって不思議ではない。上位候補は、②⑧⑬⑪③注①。
２Ｒ ⑬タミゼ
休み明けの前走は太らせてしまい、好位でも馬群の外を通っては決め手を欠くのも当然。馬体を絞り、新馬戦のように発馬を決め先行なら結果を残せて良い。上位候補は、⑪⑦④⑫⑤穴②。
３Ｒ ⑫オーヴァーマスター
ブリンカーの効果あった前走で３着に入り、今回は更に深いブリンカーというから、逆効果とならなければ外枠から前付けしての前進が見込める。上位候補は、⑪③⑥④⑩穴⑦。
４Ｒ ⑬ベルファスト
馬体の絞れた前走だったが、位置取りが悪くなり決着タイムも優秀で差し込めず４着。そこで休ませ、体質強化したという今回は好勝負できると判断。上位候補は、⑭⑫⑰⑦⑨穴④。
９Ｒ ⑤サブマリーナ
３走目で内回りとなったのが気懸りとしても、走破レベル的には１勝級を卒業できる域に達していて、ロスなく立ち回れたら組合せを考えるとチャンス。上位候補は、⑥③⑪⑨④。
１１Ｒ ②ダノンティンパニー
３勝すべて休み明けであり、ここでの休み明けには問題なく、外回りの１８００ｍを中団あたりで溜めた競馬できたら、オープン特別では気後れなし。上位候補は、①④⑧⑥③。
新潟競馬場
２Ｒ ⑬ホレーショ
前走で走破レベルを下げたが連対を果たしていて、ここの相手関係であれば一歩リードの存在。再び外目の枠に入ったが、ずっと馬群の外を回る流れにならねば好勝負。上位候補は、⑭⑧⑪⑤⑫注④。
３Ｒ ⑬アンナバローズ
休み明けの前走は１勝級の走りを見せての惜敗で、そこでの疲れが残っていないとして、鞍上と馬が合えば新潟は外利きの馬場だと思われるから首位争い。上位候補は、⑯⑫⑥③⑨注⑮。
８Ｒ ⑥シャンデルナゴル
昇級した前走で即３着となりクラス通用にメド立てていて、ローカルで組合せが楽になったのと、普通にスタートすれば先行できる脚があるから主役の扱い。上位候補は、⑪②⑭⑦③注⑨。
１０Ｒ ⑥レオンバローズ
過去の走りから切れるというタイプではないが、ある程度の位置取りをして馬場の内を突かない乗り方をすれば、今回のメンバー構成であればチャンスあり。上位候補は、②⑩⑫①⑧注⑦。
１１Ｒ ⑪シーウィザード
できれば馬体を絞りたいが、休み明け２走目で変わり身を見せて２着で、ここは前付けから外利きの外を立ち回れるので好勝負を見込む。絞りにくいが、上位候補は一応⑤④⑦②⑨注③。
京王杯スプリングカップ
ヴィクトリアマイル
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