馬券究所・3場推奨馬（11月5日）

東京競馬場

３Ｒ　⑫キープライジング
新馬戦は芝で出遅れて、後方から追い上げるだけとなったが、見た感じがピッチ走法だけにダートの短距離が合うと見て軸に据えたい。あとは、スタート次第。上位候補は、③①⑯⑬⑮注⑤。

４Ｒ　②ボーモンド
半兄が、若い時は東京を得意としていたボーデンで、新馬戦は逃げたが逃げなけれぱならない血統ではないと思われ、６頭立てなら不利の可能性も少ない筈。上位候補は、⑥①③。

７Ｒ　⑫ネイビースター
骨折明けだけに中身が完全とは言えないが、１勝クラスでは素質上位の存在であり、左に張る面が解消してきたというなら、不安よりも期待感が増す。上位候補は、⑥③⑤⑩④注⑦。

１０Ｒ　⑬アナンシエーション
去勢後はゲートが安定して、今回もメンバー的にはスタート決めたら好位置で流れに乗れ、決め手の鋭い馬も少なそうなので連続好走を目指せる。上位候補は、④⑩⑧②⑭注⑤。

１２Ｒ　⑦マンドローネ
折り合い面から１４００ｍが良く、できればスローではない方が良いのだが、鞍上も２度目で直線に入るまで馬群の中にいて直線で外に出す筈。上位候補は、⑫⑨②⑥③注⑪。

京都競馬場

２Ｒ　①イズジョーノヒカリ
最内枠は気懸りとしても、頭数が減った分だけ不利は受けにくいと考え、変わりそうな馬もいるが、ここは２走目の慣れを見込み前進に期待。上位候補は、④⑧③②注⑩。

４Ｒ　④フレミングフープ
良血の高額取引馬で、稽古の内容からも新馬戦から動けそうに思われ、普通にスタートすれば首位争いと見たい。頭数が多く伏兵に注意しながら、上位候補には②⑨⑥⑪③注⑦。

５Ｒ　③ハミング
活躍の半兄キセキと半姉ビッグリボンは共に新馬勝ちしていて、この馬も稽古で余裕の動きをしているから、もう少し馬格があれば最高だが、初戦から動けると判断。上位候補は、④②⑥①注⑦。

７Ｒ　③オメガタキシード
去勢の効果があったとしか思えない前走の鋭さで、相変わらずスタートが遅いのは少し気懸りとしても、昇級しても気後れしない前走の走破レベル。上位候補は、⑫④①⑦⑩注②。

８Ｒ　②ロードラディウス
休み明けでテンションが上がったり馬体が細く見えては困るが、距離を短縮してから２．１着と適性を示し、スタート決めれば今回の組合せなら昇級しても対応と判断。上位候補は、④⑧⑭⑦⑪注⑩。

福島競馬場

１Ｒ　⑫ベルウッドワン
距離的にスタート負けは厳禁ながら、ダートを２走して同じ２着でも走破レベルをアップさせているのは魅力。各馬の発馬と位置取り次第だが、上位候補は⑩⑤⑨⑦⑧注②。

２Ｒ　⑭ロータスシルク
前走の新馬戦は、１．２番人気の決着に３番人気で逃げて３着だったが、あれは父的に距離が長かったと判断でき、今回の距離でスタート決めたら速さ負けしない筈。上位候補は、⑫⑬⑤⑨⑥注②。

３Ｒ　⑩ムーンフォレスト
初出走の前走は、出遅れ後方から勝ち馬にコンマ３秒差まで接近していて、発馬が決まれば１勝クラスで通用を示したと思われる。素質で足りて、とにかく発馬が鍵。上位候補は、⑫⑧④⑥⑤注⑪。

６Ｒ　②オーケーバーディー
スタートと内枠で若さを見せたりせず、攻め通りに走れたらシニスターミニスター産駒のダート実績は魅力で、新馬戦だけに伏兵の存在は気懸りとしても中心視。上位候補は、一応⑥⑧⑩⑫①注⑮。

１０Ｒ　⑪ネイリッカ
ここ３走を見る限り復調してきたのは間違いないようで、理想はハナであり今回の組合せであれば、スタート決めれば逃げられそう。出遅れたり、競り合うなら不運。上位候補は、④①②⑬⑧注⑭。

１２Ｒ　⑦アイファースキャン
減量騎手が多く、スタート合戦に遅れた場合の不安なしとは言えないが、稽古は軽くて問題のないタイプで、昇級して即２着の前走を支持。一応、馬体重には注意。上位候補は、⑨⑥⑩③⑪注①。

前半・みやこステークス
後半・アルゼンチン共和国杯