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馬券究所・3場推奨レース(2月11日)

東京競馬場

1R ⑦フラーハ
逃げられなかったり出遅れての対応力に不安あるとしても、距離短縮しての先手となれば前走の内容から考えると前残り十分の査定。上位候補は、⑬⑤⑨⑥⑯※④。

2R ④ショウナンハルク
ここには将来的に1勝級ぐらいの馬しか見当たらず、それなら新馬戦で出遅れて後方ながらメンバー中で最速の上がりだったことを評価。距離延長も良い筈。上位候補は、⑥①⑨③⑮※②。

3R ⑮ウエヲムイテゴラン
もう少し馬格はあった方が良いとしても、馬体の線に崩れがないとしたら、ダート向きそうな配合が魅力となる。外から、好ダッシュ希望。初ダート馬は多いが、上位候補には⑯⑥⑧⑨①穴⑫。

5R ⑥バロネッサ
馬群を割って2着と着実に良化した印象あって、東京の方が合っていると見ているのもあり、変わり身を見せそうな馬も存在するが主役に指名。上位候補は、⑪⑩⑬⑭⑤注⑨。

6R⑥コスタレイ
気性面の成長待ちの部分が現状の弱点としても、厳しい流れの考えにくい頭数とクラスといえ、ここなら素質上位だけに中心視が妥当と判断する。上位候補は、①⑦⑤⑨※③。

7R⑩ルージュスタニング
ダートの1勝クラスだけに上位陣は骨っぽそうだが、以前からダートに使って欲しいと思っていたので、使ってくれたからには結果どうあれ中心視。上位候補は、⑧③⑮⑤⑫注①。

8R ⑤マルティランダ
イレ込みがネックとしても、前走は不利があっての4着でコース自体は得意。基本的に鞍上は手の内に入れていて、少頭数と組合せから判断して軸が妥当な扱い。上位候補は、⑦①③④。

9R ①カーペンタリア
まだ十分と言えるほどの稽古量ではないが、最内枠が悪影響しなければ東京ではクラス的に上位の力量。前走の敗因は、明らかに右回りだと見ている。上位候補は、⑩⑤④⑪⑫注⑬。

11R ④ミスタージーティー
トモ甘く発馬と位置取り微妙としても、後方の位置取りにはならないと見て、総合力でも魅力ありと考えての主役扱い。7頭の争いと見ていて、あえて⑧ジャスティン(好馬体)だけ外したが果たして…。強弱つけにくいが、上位候補に⑤①③⑨⑥とした。

12R ⑧ハードワイヤード
4歳馬には斤量が58㌔になっての1走目に勢いが鈍り人気に反する馬もいる昨今だが、ここは組合せ的に発馬を決めたら先手が取れる。展開は楽な筈。上位候補は、⑦①②⑪⑩注③。

京都競馬場

2R ⑩インユアパレス
芝で甘さ見せるアメリカ産馬なら、稽古の内容から判断してダートで変われて良い筈。あとは、出遅れたり馬群の外ばかり回り続けたりしなければ良いが、果たして…。上位候補は、⑯①②⑨⑥※⑮。

5R ⑤リチャードバローズ
休み明けで更に馬体重が増えると、シックリこなくて乗り難しさ出すかもしれないが、2走前2着時の距離に戻し毛ヅヤも冴えてきたから中心視。上位候補は、⑩⑧⑪⑦③注④。

6R ⑩ホウショウリナ
トビ大きいのに道悪の新馬戦で2着に頑張り、そこから反動の見えない稽古しているから、良馬場で崩れるとは考えにくいが、頭数の割に絞れないメンバー構成。上位候補は、①②⑨⑤⑧。

7R ⑩ロードマゼラン
本質的には甘いから軸に据えられないのだが、メンバーを見渡すと更に甘そうな馬ばかりなので、外枠が悪影響するような乗り方にならなければ結果を残せそう。上位候補は、⑪⑦③⑥⑨。

8R ②サンライズプルート
前走は休みがちでの連対だから、ここで反動なしとは言い切れないが、今回のメンバー構成から判断すると、自身が自滅しない限り最低でも連対は確保できそう。上位候補は、⑨⑧⑪⑤⑦注④。

11R ⑤ベラジオオペラ
先週までの攻め内容だと微妙だったが、今週はグンと上向いた姿を見せたので、クラシックでの10.4着以外は勝っているから、ここは軸としたい。上位候補は、⑨⑪③⑫②。

12R ⑥ロードラディウス
少し詰め甘いから、2走前のように出遅れたら3着止まりの可能性あるが、ここはスピード合戦ありそうで、発馬を決めて好位なら前進あって良い。上位候補は、⑭⑬⑪①⑫※⑮。

小倉競馬場

1R ⑭キングベルベット
父でダートに適合ありと考え、スタート決めれば外枠でも先手を取ると見て粘り込み期待。絞りにくい組合せだが、上位候補は④⑫②③⑩※⑨。

2R ⑫スウィートリワード
立て直したら攻めの動きが良化し、距離短縮は歓迎のクチと思われるから、あとは今の小倉の芝に対応すれば一変の可能性ありと判断する。混戦で難解も、上位候補は⑧③⑤⑥②※⑬。

3R ②ルソレイユ
1000mダートでは水準以上に駆けられるから、内枠で出遅れたり包まれたりしなければ、攻め動いているので休み明け自体も問題ないと考える。上位候補は、⑭⑨⑦⑩⑪穴⑥。

5R ⑩ゴールドブレス
新馬戦では道悪で2着と結果を残していて、父的にも時計かかる馬場への適性を示したと言える。他馬の上昇度が鍵となるが、少頭数だから展開の不利も少ないと判断。上位候補は、①⑤⑧⑦⑥。

6R ⑰サンドロナイト
前走の新馬戦は勝ち馬にコンマ1秒差の2着で、中2週ながら2本も調教タイムを出し、荒れ馬場で好走した反動はないと思いたい。ただ、フルゲート微妙で、上位候補は一応②⑪⑱⑧⑦注③。

8R ⑦ダノンボレロ 
2走目の初ダートで一変した前走で、ここは距離短縮となるが、出遅れず流れに乗れば対応して素質上位を再び証明しそう。パンとすれば先がある。上位候補は、④②⑤⑪⑧注⑩。

9R ④サトノシュトラーセ
前走のGⅢでの3着は今回のメンバーでは抜けていて、2走前に道悪で勝っているから、今の荒れた馬場にも対応と判断すれば、素質で突破のクラス。絞りにくいが、上位候補は⑥⑦③①②。

10R ③アルジーヌ
前走で初めて連対を外したが、牡馬混合だったのも多少は影響の4着と考えていて、限定戦に戻れば荒れた馬場にも対応できそうなのもあり巻き返し見込む。上位候補は、⑥⑬⑧⑩②注⑨。

12R ⑪ヤマニンクイッカー

勝ち馬には完敗の2着だったが、後続は完封していて初の小倉が良かったよう。滞在して稽古で元気な処を見せ、出遅れず先行勢の直後にいると判断して中心視。上位候補は、⑤⑬①⑩⑥注⑨。

京都記念


共同通信杯


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