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大阪杯&平場予想😎💪

おはようございます😃
久しぶりに投稿します!
来週からはクラシックが始まりますね、あっという間にかな季節🌸🌸


阪神
8R
◎マコトヴェリーキー
・弱点克服、馬体重増で本格化
この馬の勝った時のレースを見て見ると
2023.4/16未勝利 1着
1000m60.5秒
36.1-36.9 -0.8 持続力勝負

2023.8/6 1勝クラス 1着
1000m59.1秒
36.8-35.5 +1.3 持続力&瞬発力
と瞬発力勝負でも上がりがかかるレースで勝って上がりが速いレースでは4.7.6着といいところなしだった。

今年の1/27のレースでは4ヶ月半の休み明けで馬体重+12キロ。
1000m64.7秒の超スローペース。
それでも上がり自己最速の33.5で2着と変わり身を見せた。相手レベルが弱かったんじゃないの?と思われるが
3着馬は勝ち上がり
4着馬は現級で3着経験あり
5着馬は愛知杯で5着
と上位馬はそこまで弱い相手ではなかったと言えるのでは。

・24年のリーディングトレーナー上村厩舎
昨年初重賞をとってからの勢いに拍車がかかった今年の上村厩舎の成績が圧巻。
勝率17.7%
連対率35.5%
複勝率51.6%
と去年よりも12%上げてきている。
レース数も62レースと毎週数平均4.7頭とレースを使わずにこの成績は使うレース、仕上げ、など抜かりなくやっている証拠。

中山
6R
◎ゼーゼマン
・東京新馬戦芝1600m上がり33秒前半は一流マイラーの証。
23年の新馬戦ではこの馬以外に2頭が該当。
ノーブルロジャー→重賞馬
ショウナンラピダス→東京コースで見直し

過去5年48レース中〜
2019年6/2勝ち時計1.37.1
サリオス上がり33.1
2020年11/21勝ち時計1.34.5
レフトゥバース上がり33.4
2021年10/24勝ち時計1.36.7
プレサージュリフト上がり33.3
2022年6/4勝ち時計1.35.3
ノッキングポイント上がり33.2
2022年6/5勝ち時計1.36.9
モリアーナ上がり33.0
2022年10/29勝ち時計1.35.5
シャンパンカラー上がり33.4
2022年11/19勝ち時計1.35.7
モズメイメイ上がり33.1
2022年11/26勝ち時計1.35.4
レイベリング上がり33.1

過去5年でこの条件で走った馬が圧巻。

9R
◎フルール
・海の中道特別評価
このレースが芝長距離戦初出走だったが内容がかなり濃いレースだった。3コーナーから大外を回って直線へ。勝ち馬は外を回さず内でじっとしていたが最後はロスの分だけの負け。それでもクビ差。勝ち馬のスマートファントムは次走も快勝でOP入り。
前走は明らかに鞍上の不可解な騎乗が原因の負け。馬柱だけ見ると印象は良くないがさすがに度外視。レースに参加してない。

・安房特別は2走前と条件類似
前走は16頭立て今回は8頭立てと頭数も減り、週中に雨も降ったので2走前のような力のいる馬場での開催が濃厚。

南ウッドでも84.5〜11.3と時計を出している辺り仕上がりはもう分ない。
ここは勝ち負け。

大阪杯
◎リカンカブール
・右回り2000m巧者
右回り
→1.1.2.1.1.7.1着
5.1.0.1
勝率71%
連帯率85%
と明らかに右回り芝2000mが得意と言える。又、馬場の得意不得意問わないところがこの馬の強さで買う側からしても安心させるポイント

・中山金杯の内容ならG1でも
この馬の勝ちタイム1.58.9を過去20年分の勝ちタイムと比較してみた。この馬よりも早いタイムで勝ったのは20年間で2頭のみ。
1位2015年1.57.8
ラブリーデイ
→G1.2勝
2位2009年1.58.5
アドマイヤフジ
→重賞3勝、G1.4着2回5着2回

4位2005年1.59.0
クラフトワーク
→重賞3勝
5位2004年1.59.2
アサカディフィート
→重賞3勝

とこの馬が重賞1勝で終わる器が出ない可能性が高いことがわかる。

・西宮s評価
西宮sの勝ち時計1.58.3は3勝クラスにしてはかなり優秀なのではと思い調べてみた。
過去10年間同じ条件のG3未満のレースにおいてのタイム順位が
2018年1.57.2鳴尾記念 
ストロングタイタン
2023年1.57.2ケフェウスs
エピファニー
2022年1.57.5チャレンジc
ソーヴァリアント
2016年1.57.6鳴尾記念
サトノノブレス
2018年1.58.3チャレンジc
エアウィンザー
2022年1.58.3マーメイドs
ウインマイティー
2020年1.58.4岸和田s3勝クラス
ポタジェ
2023年1.58.5マーメイドs
ビックリボン
20171.58.6チャレンジc
サトノクロニクル
2015年1.58.8鳴尾記念
ラブリーデイ
2023年1.58.8チャレンジc
べラジオオペラ

ほとんどが重賞でのタイムになるが3勝クラスからは本馬とポタジェのレースがランクイン。そのポタジェは大阪杯を勝っている事を踏まえるとこの馬も走れる可能性があるのではといえる。

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