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VM&平場予想

おはようございます😃
今日はVMですね!個人的にはナミュールとマスクトディーヴァどっちが強いんだ?って論争にはもう飽き飽き。
レースを見れば結果はわかります😂VMの鍵は2強と言われてる馬や人気になるであろうウンブライルやモリアーナは自分からレースを作るタイプではない事が鍵だと思っています。

平場予想では新潟1R、東京6R、京都10Rです!

東京
6R
◎コルレオニス
・未勝利勝ち評価
この馬の勝ち時計1.59.6は過去5年の未勝利戦の勝ち時計で1番早いタイムであった。
2位
21年2.00.0 プリュムドール
→現OPクラス
21年2.00.0サトノヘリオス
→2勝クラス、重賞3着2回
4位
22年2.00.2ベリーヴィーナス
→現3勝クラス
5位
22年2.00.3ジェモロジー
→現2勝クラス、OP3着

過去のトップ5位までの馬を調べてもこの馬が今後もやれる裏付けになる事がわかる。

・左回り向き?
これまでの戦績を振り返って見る。
右回り→2.3.6着
左回り→2.1着
タイム差
右回り
2着0.4秒差
3着0.3秒差
6着+0.7秒差
左回り
2着0.0秒差
1着-0.3秒差

着順と着差を比較すると左回りで買いたい。

今回は初めての関東遠征。
CWウッドで
78.7-64.5-50.8-37.0-24.0-12.2と負荷をかけて当日馬体重が+なら安心材料。

新潟
1R
◎ダイユウハミルトン
・未勝利戦ならやれる下地あり
12/9中京、12/24中山でのレースを振り返って見る。
12/9中京4着
2着→未勝利勝ち
3着→5.2.6.3着
5着→2.3.3.5着
12/24中山6着
1着→1勝クラス勝ち
2着→2.2.2.1着
3着→1.1着連勝中
4着→芝で2.2.4.3着
5着→3.14着
と同じレースを走った馬たちの次走の戦績を見てもこの馬も未勝利戦ならやれる裏付けになる事がわかる。

・調教評価
ウッド自己ベスト
休み明け前
23年11/22
84.2-67.4-52.6-37.9-24.0-11.8強め

24年3/27
80.2-64.2-50.1-36.6-23.2-11.4馬なり
と大幅に更新も馬体重も大幅に減少してしまい攻めすぎた印象。

今回
80.6-63.8-50.3-36.6-23.4-11.4馬なり
叩き2戦目、ガス抜き済み、馬体重増、現新潟の馬場を考えても今回は買っても。

・鞍上、今年は絶好調?
21年
21.19.26.445
勝率4.1%連対率7.8%複勝率12.9%
24年
6.14.16.142
勝率3.4%連対率11.2%複勝率20.2%
と複勝率はキャリアハイ時よりも倍近い複勝率。ここはローカルで若手も多い中なのでこの勢いは評価したい。

京都
10R
◎コントラポスト
・右回り巧者
右回り
→3.3.1.1.2ちゃく
左回り
→4.2.1.3.4着

・母系色強め
最初に挙げたように右回りが得意というのはこの馬の母のアカンサスも同じ。
母は3歳児G1秋華賞で4着の成績がある。又馬体が増えないのも同じでデビュー430キロで引退間際まで440キロ代だったようにこの馬もデビュー時470キロで前走は466キロと体重に現れずらい血統。
もう一つの共通点として調教面で見やすいという事。
母も坂路で時計を出すタイプでこの馬も古馬になってからウッドで時計を出せるように。

ヴィクトリアマイル
注目馬
○コンクシェル
・鞍ケ池特別評価
この馬の勝ち時計1.32.3は過去10年3勝クラス以上でも最速タイの好タイム。それを1勝クラス時に記録したのだからこの馬のポテンシャルの裏付けになる。
ちなみに過去10年での最速タイム5位までも参考程度に。
1位タイ
18年中京記念1.32.3
グレーターロンドン
2位
21年ポートアイランドs1.32.6
プリンスリターン
3位
23年京都金杯1.32.7
イルーシヴパンサー
4位
20年納屋橋s1.32.8
シュリ
21年桑名s穴馬1.32.8
カレンシュトラウス

・気分よく運べれば。
この馬の特徴として道中の気分が最後の直線に直結するという事。
まず逃げたレースが
→1.1.1着と勝率100%
又2走前の初音sでは逃げ馬が後ろを離して逃げたことで実質2番手のこの馬が逃げた形になりその時も1.45.5の好時計で1着。
好走の条件がわかっているのであればG1の舞台。仮にハイペースになってしまったとしても腹を極めてハナを切りに行っても良いのではないか。

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