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宝塚記念見解

おはようございます😃
時間がなく宝塚記念だけになります

人気馬の中から根拠のある馬と人気ない馬から根拠のある馬を1頭ずつです

◎ジャスティンパレス
・3歳時ポテンシャルはサトノダイヤモンド級

2022年の菊花賞の走破タイム3.02.5がかなり優秀である。
まず同舞台で行われる阪神大賞典と比較。
過去10年分
1位3.02.6
サトノダイヤモンド
→G1.2勝、重賞4勝
2位3.03.0
ユーキャンスマイル
→重賞3勝、2着3回
3位3.03.6
レインボーライン
→G1.1勝、2着1回3着1回、重賞2勝

21年菊花賞3.04.6
タイトルホルダー
→G1.3勝、重賞3勝

この馬たちと比較しても3.02.5は最速タイム。
本格化前だった事も強調しておきたい。

・2023年本格化
1.明け4歳。初戦+16キロと体重を増やして以降
→1.1.3.2.4.4着
2.上がり更新。阪神大賞典34.2で1着天皇賞秋33.7で2着。
不得意を得意に変えて成長見せた1年だった。

・本質は持続力勝負で。
本格化した2023年のレースを振り返る。
阪神大賞典3.06.1
1000m64.9
2000m2.08.2(1.03.3)-1.6秒加速
3000m3.06.1(57.9)-5.4秒加速
1着上がり34.2

天皇賞春 3.16.1
1000m59.7
2000m2.02.0(1.03.3)+3.6秒減速
3000m3.04.2(1.02.2)-1.1秒加速
1着上がり34.9

宝塚記念 2.11.2
1000m58.9
2000m1.59.4(1.01.5)+2.6秒減速
3着上がり35.1

天皇賞秋 1.55.2
1000m57.7
2000m1.55.2(57.5)-0.2秒加速
2着上がり33.7

有馬記念 2.30.9
1000m60.2
2000m2.01.0(60.8)+0.6秒減速
4着上がり34.4

ドバイはキレ負け
1000m63.2
2000m2.03.9(60.7)-2.5秒加速
残り600m1.52.1
6F34.0
0〜1000m、1000〜2000mまでのラップが減速になればパフォーマンスを上げる
ドバイはキレ負け。

◎プラダリア
・実は重巧者
稍重以上
→1.3.1着

・京都コース◎
→1.1.着
どちらも重賞。京都記念では大阪杯勝ち馬のベラジオオペラにも勝利。

・頭数少ないレースで。
14頭以下
→2.2.1.3.3.4.1.1.着
16頭以上
→5.8.7.5.6.14.6着

キレ勝負では武が悪く、時計のかかる馬場ならパフォーマンス上げる典型的なタイプ。
先行力もあって今回買う要素は揃ったと言える状態。ここがこの馬の生涯で最後のG1チャンスと個人的には思ってる一戦。

ブローザホーン
今回は積極的に乗って前進。
ディープボンド
逃げたらっていう条件付きで。
ソールオリエンス
溜めて無理ならもう一生活躍できない。

を加えた妙味重視でいきます🫡

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