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9/9久しぶりに。

こんばんは😇
久しぶりの投稿。修行を終えて、またコツコツ記録に残していきたいと思います✊
中山
7R
◉キョウエイブリッサ
金曜には台風直撃でこの量の雨なら開幕週の中山でも例年よりは時計がかかると仮定する。
新馬戦はダで卸されて直線では逃げ馬が勝つパターンくらい離されるものゴールする時には0.4秒突き抜けるくらいの脚力を見せ、その後の2歳G1でもタフなハイペースを4着と能力を見せた。その後は直線で速い脚を使うレースで連敗を続けながらも上がりが35秒かかるレースでは3.2.2着と走れる事から瞬発力勝負は苦手で持続力勝負が土俵の馬という事がわかる。
今回1800mに延長がどうかも、相手は左回りの直線が長いコースで勝ってきた末脚自慢が多いのでこの条件はこの馬に一番向く。頭数も少なく勝ちきれない印象もあるのでここはあえてアタマで。

11R
◉エミュー
不良馬場のフラワーCのインパクトが頭に残る人は多いと思うが、個人的にはここの結果次第で秋華賞も馬券を厚く買うか買わないかが決まる大事なレース。というのも本馬は420キロほどの小柄な馬体なのに対してフラワーCではあの不良馬場を後方からぶっ差しを決めるくらいのパワーがあって、桜花賞では早い時計に対応しながらスムーズなら4.5着は際どかったと思わせるスピードも持っている。さすがに昨年の11月から使われているとなると春のオークスは家賃が高かった。馬場が渋ってしまった方が人気を上げてくると思うのでここは秋華賞のトライアルレースとして良で見たい一頭。欲を言うなら+10キロほどは増えていて欲しい。

◉ソレイユヴィータ
今回はこの馬がこのメンバーで上がり馬と言われる存在だろう。だがただの上馬ではなく中身のある上がり馬の可能性が高いということ。結果だけを見れば2.1.1.1着だが一定期間を置いて使われながら同条件でのレースを使われてパフォーマンスを上げてる事。
1/28芝2000m2.02.8
4/8芝2000m2.01.0
2/26芝1800m1.50.7
7/1芝1800m1.48.3
と使われる事に時計を2秒ほど詰める内容。しかも1番の近走では+14キロと増えて突き抜けるレースぶり。ケイコでもここは82.9〜10.8と抜群。陣営的にも本番よりもまずここ。という形か。良でも重でも行けるクチだと思うので当日のレースぶりを楽しみにしたい一頭。

阪神
7R
◉アースクロニクル
クロノロジストの子どもの共通点として成長を測るファクターとして馬体重で測れる。
クロノジェネシス、ノームコア、ハピネスダンサーはデビュー時から引退するまでに約30キロは増えている。前走本馬は+24キロながらもいきなり3歳の重賞レベルの馬と差がないところまでレースができた事も無駄肉ではない事が言え、今回は坂路でも自己ベスト更新。ここは牝馬限定戦でメンバーも落ちるので勝ち負け必至。

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