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2/11平場予想&2重賞

おはようございます😃
昨日はひらめかず投稿はお休みしましたが、クイーンcはど的中!
今日も2個の内1個は決めたいと思います


今日は京都2.11R、東京5.11R、小倉11Rの5レースです😎
京都
2R
◎ヒデシンイメル
・前走ハイレベル戦
1着→カトレア賞0.3秒差4着
2着→未勝利戦1着
3着→未勝利戦0.4秒差1着
5着→未勝利戦0.2秒差1着
6着→未勝利戦3着
8着→未勝利戦4着5着
と次走以降の活躍が目立つレースメンバーだった。内容的にもスタートを出た後わざわざ控えて4コーナーを外6を捲り気味に動いていくという不可解エスコート。当然直線はジリ脚になり4着。鞍上、枠替わりで。

・坂路タイム評価。
デビュー前から坂路で
53.9-38.5-24.7-12.4
53.1-38.4-24.6-12.2
51.8-37.5-24.9-12.8
52.1-.37.8-24.9-12.8
52.1-37.8-24.5-12.5
51.9-38.1-24.6-12.3
とこれだけ坂路を動けていれば次第点。

11R
◎マテンロウレオ
・関西圏なら
関西
→1.1.1.2.2.4.5.5着
遠征
→6.10.12.13.5.14.12.7着

戦績、パフォーマンス共にこの違いは偶然か必然か。

・関西圏ならG1級⁉︎
地元開催のG1なら
大阪杯4着
1着ジャックドール
2着スターズオンアース牝馬2冠
3着ダノンザキッドG1馬
6着ジェラルディーナG1馬

天皇賞春5着
1着ジャスティンパレス春1着秋2着
2着ディープボンドG1.2着4回
3着シルヴァーソニック重賞2勝
6着ボルドグフーシュG1.2着2回

とG1でも何度も馬券になっている馬達に先着、又は好走している点から力はG1でもやれる力がある。

東京
5R
◎タンゴバイラリン
・新馬戦評価
1着→共同通信杯4番人気
2着→未勝利戦0.4秒差1着、楽勝。
4着→未勝利戦1着

上位に来た馬はその後も好勝負。
1000m63.1の新馬戦特有のスローペースで11.4-10.8-11.3の瞬発力戦を後方11番手から伸びてきた末脚はかなりの伸び脚だったので中山からの舞台戻りはかなりのプラス。
3度目の正直、この馬の良さを十分に生かす騎乗で。

11R
◎ミスタージーティー
・母リッスンは早熟系⁉︎
兄弟にはサトノルークス、ムーヴザワールド、タッチングスピーチがいるが共通点として早いうちから活躍している。
サトノルークス
→未勝利勝ちから3連勝。セントライト記念、菊花賞2着
タッチングスピーチ
→15年ローズs1着、15年エリ女3着
ムーヴザワールド
→東スポ杯3着、共同通信杯3着
など活躍時期が3歳までという感じで買うなら若駒戦ということのになる。

・ホープフルsを評価
今年のホープフルsの勝ちタイム2.00.2は過去10年で最速タイム。振り返ってみる。
1着→クロノジェネシス級の新馬戦、アイビーs
2着→京都2歳s1着
3着→若駒s1着
8着→きさらぎ賞4着。1着とタイム差なし。
11着→自己条件2着
12着→自己条件1着。2着馬に0.4秒差。
15着→交流G3ブルーバードc1着

走った馬の次走巻き返している馬が多くこの勝ちタイムは評価できそう。

本馬のホープフルsの内容はスムーズなら勝ち負けだったのは間違いない。
勝負度合い的にもここは鞍上も陣営も下手な競馬はできない。

・矢作厩舎の若駒関東遠征。
1円でも多くぶんどる。をモットーの矢作厩舎。個人的にも若駒の関東遠征が多く、結果を出している印象。
ディープブリランテ
→2戦目東スポ杯1着
リアルスティール
→2戦目共同通信杯1着
リスグラシュー
→3戦目アルテミスs1着
コントレイル
→2戦目東スポ杯1着
ラヴェル
→2戦目アルテミスs1着
シンエンペラー
→東京デビュー戦1着、3戦目ホープフルs2着

小倉
11R
◎バルサムノート
・浜松s評価
浜松sの勝ち時計1.20.0が過去5年で2番目のタイム。レース内容としてもスタート後12.4-10.5-10.6とかなりのハイペースを抑えながら2番手。直線も残り200mを切るまで持ったままとかなりの楽勝。力の違いを感じたレースだった、、浜松sを走った馬たちのその後が

2着→サンライズs1着
5着→カウントDS1着
7着→巌流島s1着
とOP入りした馬相手に1枚違うレース内容だったので昇級してもこのメンバーなら勝ち負け

・適正外の東京1600mの2戦はハイレベル戦。
本来母エピセアロームという事で本来なら1200〜1400が主戦場になると思われたが、能力で若駒時にこなしてしまった為本来の距離になるまでに時間がかかったがそれまでにハイレベル戦をこなして能力の裏付けがあるので紹介する。
23年2/19 3歳1勝クラス 
1着→重賞馬
3着→3勝クラス
4着→OPクラス
5着→2勝クラス勝ち負け
7着→3勝クラス

23年10/28 紅葉s 10頭建て
1着→重賞2着
3着→奥多摩s2着
4着→石清水s1着、OP2着
6着→ファイナルs3着
8着→清水s4着、カウントDS2着
9着→2勝クラス1着

適正外の距離でこれだけ走れる能力が本来の距離で遺憾無く発揮されたらと思うと楽しみが広がるし、それが今回キャリアで初めてというのだから驚く。ここあっさりなら次走の重賞とセットで。


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