見出し画像

ダイヤモンドs&平場予想

おはようございます😃
先週は下手すぎました…
土曜日は全部当てます!!!!
東京8.11R京都9Rの3レースです。

京都
9R

◎メイショウタバル
・新馬戦はハイレベル戦
本馬の新馬戦がハイレベル戦で
1着→1勝クラス3着
2着→次走快勝後京都2歳s2着
3着→次走楽勝(2着馬次走楽勝)
5着→シンザン記念3着、きさらぎ賞2着
8着→ダ1800未勝利1着
でハイレベル戦だった。

・新馬戦内容評価
新馬戦は1000m65.3の超スローペースで重馬場でも6Fラップが12.1-11.0-11.3と高速ラップを後方大外回しから2.3着馬には3/4とクビ差とハイレベル戦の中でも内容的には1.2番目くらいの強い内容だったと言える。

・デキ落ちなし
前走は一頓挫。ケイコは前走時よりもCWと坂路で時計を出せているし問題は外回り。
若駒時
CW
→83.9-67.9-52.7-37.5-23.0-11.1
今回
CW
→81.9-66.1-50.8-36.6-23.2-11.3
と全体時計を詰めつつ、加速ラップ。
坂路
→53.1-38.1-24.4-11.9

これだけ時計を出せる=デキ落ちはないとみる。
体調悪いのにこれだけやってたらキチガイでしょ。

東京
8R
◎ラファドラ
・東京コースなら
この馬は東京コースでは未勝利戦の1回しか走っていないがこの馬の1.32.3は過去5年の東京未勝利芝1600mにおいて最速タイム。

23年の1.32秒台とそれ以下のレースを見ると、
1位安田記念1.31.4
ソングラインG1馬
1位富士ステークス1.31.4
ナミュールG1馬
3位3勝クラス.1.31.9
フィールシンパシー重賞2着
4位1勝クラス1.32.3
ニシノライコウ3勝クラス
5位2勝クラス1.32.4
レッドロワ3勝クラス
6位未勝利戦1.32.8
ジュドー
7位1勝クラス1.32.8
キタノブライド
8位1勝クラス1.32.9
ノッキングポイント重賞馬

と最低3勝クラス以上の力があるのではないかという仮説が立てられる。久しぶりの東京戻りはプラスと捉えたい。
頭数も少ないので大切なのはしっかりと位置をとること。位置をとって運べれば。

・ローズs評価
ローズsの敗因はキレ負け。それでも7着と上々の内容に見えた。
1着→G1.2着
2着→G1馬
3着→3勝クラス
5着→3勝クラス
8着→OPクラス重賞4着
10着→3勝クラス
12着→OPクラス
14着→G2.5着
と単なる比較でも2勝クラスのこの馬が格上相手に善戦したことがわかる。
相手を振り返ってみてもここからもやはり3勝クラス以上のポテンシャルがあると言える。

・織姫賞評価
この馬の福島芝1800m1勝クラスの勝ちタイム1.48.4とレース内容が個人的にかなり高評価。
23年の芝1800mにおいてのタイム順位が
1位ラジオNIKKEI賞1.46.9エルトンバローズ
2位福島牝馬s1.47.9ステラリア
3位1勝クラス1.47.9ニューノーマル
4位3勝クラス1.48.0シンボ
4位1勝クラス1.48.0エクロール
5位2勝クラス1.48.3ソレイユヴィータ
5位1勝クラス1.48.3フィールザオーラ

次ぐ勝ちタイム。

特に個人的には内容を評価していて、
先にあげた勝ちタイム順の勝ち馬の4コーナー通過順位が
エルトンバローズ3番手
ステラリア6番手
ニューノーマル6番手
シンボ2番手
エクロール1番手
ソレイユヴィータ2番手
フィールザオーラ1番手
と4コーナーで前にいた馬だったが
この馬は4コーナーで10番手の外7を回るぶん回しをぶっこぬき。最後流す余裕まであったし2着馬はニューノーマル。
やはりここでも3勝クラス以上のポテンシャルをみせた。

11R
◎ニシノレヴナント
・グレイスフルs評価。
過去9回行われたこのレース。勝ち馬を見てみると、カフジプリンス、ルックトゥワイス、パフォーマプロミス、シルブロンなどその後重賞で活躍している馬の名前が。この馬のレース内容がかなり良かったので振り返ってみる。
①勝ち時計
この馬の2.32.0は過去9年で最速タイム。
2位ルックトゥワイス2.32.7
3位ポトマックリバー2.33.7
4位シルブロン2.33.8
5位ヴェローチェオロ2.34.0
6位パフォーマプロミス2.34.1

勝ちタイム比較だけでも重賞級の可能性がある事がわかる。

②上がり1位は必須条件
より深く見てみると今後重賞戦線で活躍するための共通点が一つ。
上がり最速で勝ったということ。
16年上がり35.7
カフジプリンス→重賞2着1回3着2回
18年上がり35.9
ルックトゥワイス→重賞1着1回2着1回
22年上がり35.7
シルブロン→重賞3着1回

上がり最速で勝ち上がった馬はその後のキャリアで重賞で必ず馬券になっている。

おまけだが
上がり1位で5着以内に入った馬でも
20年上がり34.7
2着ウインキートス
→重賞1着1回2着1回3着2回
6着ナムラドノヴァン
→重賞3着1回OP1着
19年上がり34.2
4着モズベッロ
→G1.2着1回3着1回重賞1着1回2着1回

おまけまでに。

・長距離なら右でも左でも。
2200以下→6.2.9.4着
2200以上→1.9.1.1.3.1着
9着は青葉賞で自己最低体重474キロ。それ以外はオール馬券内。

・体重が増えて本格化。
父ネロは古馬になって初めてのOP1着時+8キロ、京成杯1着時+12キロ、翌年の京成杯1着時+11キロと体重が増えた時に勝ち切っていた。この馬も近走は
474キロ1勝クラス1着
↓3ヶ月休み
478キロ+4キロ2勝クラス4着

480キロ+2キロ2勝クラス1着

488キロ+8キロ3勝クラス3着

494キロ+6キロ3勝クラス1着
と体重を増やしながらレースぶりも安定して本格化、充実期と見る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?