見出し画像

天皇賞春&平場レース

おはようございます😃
GW恒例の天皇賞春ですね!G1でもやれる裏付けのある馬がいるのでこの馬から買いたいと思います。今日の平場はもう単勝で買う馬と穴馬で走れそうな馬が1頭ずついたのでその馬をピックアップしました🫡

東京
5R
◎フォティーゾ
・牡馬で馬主が社台RHならデビュー戦で。
この馬の兄弟にはソールオリエンスやヴァンドギャルドがいる血統。
ソールオリエンス
→デビュー戦1着
ヴァンドギャルド
→デビュー戦1着

ただ一頭ハナテという馬は個人馬主。明らかにやってるw調教も全く動かず。
本馬は
2/15時点で坂路53.6-38.8-24.9.12.2をマーク
していてそこから放牧。
1週前では武史騎乗で、
84.2-66.9-51.4-36.4-23.1-11.0とキレキレ。
舞台も東京芝2000mで12頭立てとリカバリーもしやすい舞台。
当然勝ち負け以上。

11R
◎モアニ
・未勝利勝ち評価
この馬の京都芝1600m戦の勝ち時計1.34.4の上がり34.4がかなり優秀。
1〜2月開催の3歳戦においてタイム比較をすると、
1/7未勝利戦1.36.7 良 600m35.0
1/13未勝利戦1.34.7 良 600m34.0
1/14新馬戦 1.35.1 良 600m34.7
1/20未勝利戦 1.37.3 重 600m35.9
1/21新馬戦 1.38.0 不良 600m35.1
1/27 1勝クラス 1.34.3 600m34.5
1/28 未勝利戦 1.35.4 600m35.4
2/3エルフィンs 1.35.1 600m36.4
2/4新馬戦 1.36.9 600m35.9
2/10 1勝クラス 1.34.9 600m36.1
2/11 未勝利戦 1.36.2 600m35.6
計11レース行われその中で2番目の早さの勝ちタイムであった。展開が向いたにせよ強い

・エポックヴィーナスと比較で。
前走は休み明けで鞍上が動きがモッサリしていた状態でエポックヴィーナス着差なしの僅差負け。
エポックヴィーナスはチューリップ賞で直線2回どん詰まりして5着だった実力馬と接戦を演じたように京都未勝利の勝ちはフロックではないと言える。

・権利乗りへ
調教で自己ベスト更新
3/13
82.2-67.0-52.1-37.3-23.5-11.6
今回
80.4-65.6-51.2-36.5-22.7-11.2一杯

一杯ではあるがここに向けて抜かりなしと言った感じ。

天皇賞春
◎チャックネイト
・休み明け◎
この馬はとにかく休み明けフレッシュな方が走る。という事。
3ヶ月以上
→1.1.3.1.3.1着
1ヶ月以内
→2.3.4.3.5.3.3着

と間隔が詰まっても大崩れはないものの数字を並べてみるとどちらが買いなのかは一目瞭然。今回は前走から3ヶ月半。

・アルゼンチン共和国杯評価。
2023年のアルゼンチン共和国杯の勝ち時計の2.29.9はかなり優秀。過去20年で2.29.9は歴代最速タイムだった。この馬と同じ条件で走った馬が過去どのような成績を上げたのか調べると
2010年
2.30.0トーセンジョーダン→G1馬
2.30.3ジャミール→重賞2着4回
2.30.3コスモヘレノス→重賞1着1回2着1回
2012年
2.29.9ルルーシュ→重賞1着1回2着1回
2.30.1ムスカテール→重賞1着1回2着2回
2014年
2.30.5フェイムゲーム→重賞6勝
2017年
2.30.0スワーヴリチャード→G1.2勝
2.30.4ソールインパクト→重賞3着4回 
2023年
2.29.9ゼッフィーロ→G1.2着
2.30.1マイネルウィルトス→重賞2着4回
2.30.1ビートオンビート→重賞1勝2着3回

重賞ウィナーになる裏付けはアル共3着の時計で証明された。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?