2重賞&平場
おはようございます😃
昨日は糞予想でした…
今日は巻き返します!
シンプルに!
今日は東京9.10.11小倉6京都11です!
東京
9R
◎ジンセイ
・未勝利勝ち評価。
23年の1800m未勝利戦は5戦。この馬の未勝利勝ちタイム1.48.0は23年の2歳未勝利戦で2番目のタイム。
1位1.47.9サフィラ
2位1.48.0ジンセイ
3位1.48.3ナムラフッカー
3位1.48.3クインズクォーク
5位1.48.6ブラーヴイストワル
サフィラはアルテミスs2着、阪神JF1番人気。
ナムラフッカーはデイリー杯2歳sで3着。
・前走はハイレベル戦⁉︎
この馬の戦争はハイレベル戦の可能性が高い。と言うのも
2着→1着7馬身差
3着→1着約2馬身差
と快勝している点からも一枚力が違ったのではないか。
10R
◎イグザルト
・東京コース、良馬場なら
良馬場→2.1.1.1.10.3.2.2.3着
稍重以上→7.4.10着
と買うなら良馬場で。
・ダ1400、1.22秒台持ち。
先日の根岸sにおいての1.22秒台持ちのポテンシャル。さらに過去10年の2勝クラス以上で掘り下げてみると78レース中6頭。
23年霜月s
アルファマム1.22.7 600m34.4
22年ペルセウスs
レモンポップ1.22.7 600m35.0
22年清里特別
ウインアキレウス1.22.6 600m35.1
22年麦秋ステークス
タイセイサムソン 1.22.3 600m34.9
20年霜月s
ヘリオス1.22.8 600m34.6
17年グリーンチャンネルc
サンライズノヴァ1.22.2 600m35.0
ウインアキレウス以外はOPクラスで重賞でも人気になるくらいのポテンシャルの馬達が軒を連ねると言った形。
・三浦特別評価
先に1.22秒台の馬を上げたがこの馬の勝った時の内容を評価したい。
勝ち時計1.22.4 600m34.0
を2番手から押し切り。差しが決まったアルファマムの34.4で差しが決まる流れを0.4も早くさらに2番手から押し切った内容はかなりの価値。その時の2着のレッドゲイルもすでにOPクラスで馬券にも絡む活躍をしているしその後は折り合い面など課題があり出世が遅れたが近走かかることもなく前走は600m36.4のスローでも我慢できていたし、そこそこペースが上がりそうなメンバーなので延長で改めて。
11R
◎アヴェラーレ
・左回りなら
OP以上の競走にフォーカスすると
左回り→4.1着(上がり1位)
右回り→14.7.4着
左回りなら2レースとも上がり最速。京王杯では直線捌けずスムーズなら勝ち負けまであった内容だった。
又、京王杯と関屋記念のメンバーだが
関屋記念
2着ディヴィーナ→府中牝馬1着
4着フィアスプライド→ターコイズs1着
京王杯
1着レッドモンレーヴ→安田6着、富士s2着
2着ウインマーベル→阪神c1着
6着ゾンニッヒ→OP1.3着
と好メンバーと勝ち負けをできている点からも東京コース戻りは狙える1頭。
・苦手右回りの京都金杯は負けて強し。
買うなら左回りだが前走の京都金杯では進展が見られ、且つ強さが際立っていた。
1〜3着馬が4コーナーまで最内を通るいわゆるバイアスを味方につけた形。
この馬は枠もピンク帽だけあって終始外4を回る展開で直線も一番外へ。それでも伸び脚は目立っていたし苦手を克服してさらに強くなった印象まで持ったレースだった。
単に期待値的にも苦手な右回り大外枠で10倍で今回得意な左回りでそれ以上つくなら断然こっち。
最後に枠の並びもよく10〜15番まで先行馬。すんなり8〜10番手辺りにはつけられそうな並びなのも好走のイメージが湧いてくる。
小倉
6R
◎ジョーメッドヴィン
・休み明け2戦目で
前走が3ヶ月半の休み明けの一戦で+16キロ。直線では外に進路を取ると重馬場でも伸び脚は際立っていた。
中1週にはなるが最終の坂路で
52.4-38.3-24.8-12.1と一杯に追われたが綺麗な加速ラップを踏めているし大型馬の2戦目で前走と同じような時計がかかる馬場で上積みがあっても。
・血統的に短い距離、スピードよりもパワー型
の裏付けあり。
この馬の兄弟からも現状の小倉の芝は合うのではないかという仮説が立てられる。
ジョーストリクトリ
→稍重NZT1着
ジョースターライト
→3勝全てダート
ジョーマンデリン
→4勝中3勝は洋芝1200m戦
ジョーブリッランテ
→1勝+6回の着内は全て右回り1200m戦
と面白いくらい兄弟はパワーor短距離型。
この馬の前走の走りも納得がいくところ。
・鞍上
川端海翼くんだが気合の入った若手を見つけてしまった。
2024年でデビュー3年目だが2023年にフリーに転身。後ろ立てがない環境に。
そして今年。
2.2.2.15勝率9.5%連対率19%複勝率28.6%と去年の5.3.3.185の複勝率5.6%が嘘のような成績。上振れもあるだろうがフリーに転身した翌年からというのもそう思わせる。
騎乗を見ても
先日のコナコーストやセレスト、ナリタヴィクトリーのレースなど以外と騎乗の意図を感じる内容で今日のイエデゴロゴロの3着も変に外を回さずロスなくインを狙っていたのもわかる乗り方だったのでこの成績はフロックではないのかも。
注目したい若手。
京都
11R
◎ビザンチンドリーム
・新馬戦の上がり評価
阪神新馬戦芝2000mで上がり33秒台で走れる馬は優秀なのではと思い振り返ってみる。
まず上がり33秒台で勝ち上がった馬が過去10年で44レース中7頭。
2014年
勝ち時計2.06.9 1000m66.5 4角6番手/8頭
アダムスブリッジ→若駒s1着
2015年
勝ち時計2.05.2 1000m66.0 4角5番手/8頭
ロライマ→3勝クラス
2017年
勝ち時計2.06.1 1000m65.8 4角4番手/12頭
キタノコマンドール→すみれs1着、皐月賞5着
2019年
勝ち時計2.04.4 1000m65.2 4角3番手/5頭
アルジャンナ→重賞2着3回3着1回
2019年
勝ち時計2.01.9 1000m61.7 4角4番手/11頭
チュウワノキセキ→3勝クラス
2020年
勝ち時計2.04.7 1000m65.5 4角4番手/7頭
ヴェルトハイム→3勝クラス
2021年
勝ち時計2.02.8 1000m64.0 4角2番手/12頭
アートハウス→重賞2勝
全ての勝ち馬が最低でも3勝クラスまで勝ち上がっているので現段階でも3勝クラス以上のスケールが確約されたと言える。
・新馬戦内容G1級⁉︎
ポイントの一つで挙げた上がり33秒台。その馬たちを細かく見てみると、ほとんどの馬が前半超ドスローで4コーナー5番手以内の展開の恩恵付きなので上がりが使えても納得がいく。しかしこの馬は
勝ち時計2.01.4 1000m62.0
1.阪神新馬戦で上がり33秒台で走った馬たちと比べても最速の勝ちタイム。
2.4角8番手外6を回るぶん回し。
3.最後緩めながらも加速ラップ。11.7-11.5-11.3
4.2〜4着馬は4角4番手以内の前残り展開。
凄すぎるの一言。
又、これにさらに追い風になるポイント。
4角5番手以降で33秒台で走りながらも負けてしまった馬を挙げてみる。(3着以内)
2016年 1000m63.1 4角7番手/9頭
スワーヴリチャード→G1.2勝、重賞3勝
2020年 1000m65.5 4角6番手/7頭
マテンロウアレス→3勝クラス
2021年 1000m64.0 4角3番手
ショウナンアデイブ→2勝クラス
勝ち馬から0.5秒以上負けた馬でも3勝クラスまでのポテンシャルは間違いない。
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