見出し画像

東京大賞典

こんにちわ
昨日は◎レガレイラが鮮やかに勝ってくれてJRAは良い締めくくり。
2023年は2022年よりも2.5倍くらい的中率も上がった地方競馬。ここも良い締めくくりを。

注目馬
◎グロリアムンディ
・砂の入れ替えで全く別の競馬場に。
JBCクラシック良
1000m61.5
上がり6F38.3

帝王賞良
1000m60.5
上がり6F36.8

砂入れ替え前の帝王賞が1000m1秒も早く上がり6Fも約2秒ほど早い事がレースの質が変わった事の数字的根拠。
又、メイショウハリオ、テーオーケインズがJBCで明らかにパフォーマンスを落としたことも根拠の裏付けになる。

・1900m以上なら
ダート1900m以上で1.1.1.1着。
特に注目したいのはダイオライト記念での圧勝劇。船橋競馬場の砂は現大井競馬場と同じオーストラリア産の白砂。
ここでテリオスベルを使った比較も入れたい。地方では抜群の安定感とタフさが売りのテリオスベル。1.8秒着差をつけられたのはこの馬にだけ。
川田さんがインタビューでも調子が悪いってインタビューではっきりいうくらいの調子で平安sではハギノアレグリアスに0.4秒差の1着。本調子なら?と思わせる。

・上がりが38秒以上なら。
何よりも今年のJBCクラシックの上がり6Fが38.3。この馬のダ1900m以上での勝なた時の上がりが
1勝クラス阪神ダ2000上がり38.4
2勝クラス中山ダ2400上がり38.5
ダイオライト記念船橋ダ2400上がり39.1
平安ステークス京都ダ1900上がり39.4

JBCでは小頭数でも38.3かかったので東京大賞典では少しでもペースが流れればチャンスは大きくなりそう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?