二千円馬券師三代目馬之助の意図を読む土曜日重賞推理

土曜日重賞では、データやら数値やら調教やら関係なく、なぜそのレースに出したか？1番勝たせたい馬はなんなのか？という関係者の意図を勝手に想像して予想、いや推理をします。

ステイヤーズステークスの推理の結果、恐らく勝つのは、キングズレインかワープスピードでしょう。
ステイヤーズステークスは、ノーザン系としては、そこまで取りに来るレースではないと思っていましたが、キングズレインは、先のことを考えて、ここで賞金を加算したいはず。
なので、2着は外さない。
ワープスピードは、父ドレフォンの評価を高めたい意図があると、私は見ている。
最近は、ダート短距離型が多いドレフォンだが、芝の長距離のここを勝てれば評価も上がるだろう。
来年の種付けシーズンへ向けての布石を打ちたいはず。
なので、1着の可能性は大いにあるだろうと見ている。
推理としては、ワープスピードとキングズレインの単勝、馬連、ワイドでいけるだろう。

◎ワープスピード　キングズレイン

チャレンジカップは、ステイヤーズステークスでノーザン系の馬が勝つなら、ここはノーザン系以外の馬でいいだろう。
ガイアフォースでいけるだろうと思う。
来年の重賞戦線を盛り上げるためにも、ここはこの馬に勝ってもらうことだろう。
父キタサン×母父クロフネも将来的に種馬にするには、魅力があるだろう。
しかし、ノーザンも1頭は３着以内に欲しいと思うだろう。
なので、ここはエピファネイア産駒のエピファニーが３着以内に来るだろうと推理する。
やはりここもエピファネイア産駒の古馬になってからの重賞成績が振るわないことから、重賞で活躍する古馬エピファネイア産駒がほしいことだろう。
マイルチャンピオンシップでは、エピファネイア産駒のジャスティンカフェが３着に来ているし、2000のここも３着以内に入れればエピファネイア産駒の評価もまた変わるかもしれない。
なので、
◎ガイアフォース
◯エピファニー

もし、両方ともノーザンの馬が勝つようなら、チャンピオンズカップは、ノーザン系以外の馬が、勝つこと確定である。