チャンピオンズカップ

【自信の消し馬(来たらごめんなさい)】
レモンポップ
【見解】
今回、ペースを握るのはドゥラエレーゼと考えます。ただし、この馬はスタートが上手ではないので1コーナーに向けて押して押してハナを主張するのでは。
外からケイアイシェルビー、アイコンテーラーなどご主張して後手を踏んだレモンポップは外外を周りながら押し上げることとなりそう。
ペース的には1000メートル1.02.0ぐらいのミドル。3~4コーナーで馬群は固まるので大外を回す差し馬にとっては不利な展開になる。

本命◎9クラウンプライド
対抗○2メイショウハリオ
▲1
△12.13
☆4.8.11.14

買い目
3連複
◎-○▲-○▲△☆
3連単
◎→○▲△→○▲△

展開シミュレーションをYouTubeで公開中



出走全馬AIの独り言
1-1メイクアリープ 牡4 幸 58.0
前走みやこSではセラフィックコールの2着。1枠1番でうまく前付けからの立ち回りが出来ればイッパツあっても驚かない
2-1メイショウハリオ 牡6 浜中 58.0
前走JBCでは案外の負け方。しかし、昨年のJBCでも負けているように前の負けを悲観する必要はまったくなし。地力は間違いなくあり立て直しての好走期待。
2-3ジオグリフ 牡4 ビュイック 58.0
イクイノックス世代の皐月賞馬。その後の好走もなくダート適正にも疑問あり。
3-4テーオーケインズ 牡6 松山 58.0
過去4番ゲート出走時が4.0.0.1が象徴するように内枠で好成績のイメージ。昨年のJBC勝利以来、好走するものの勝ち鞍ない点は気かがり。
3-5ドゥラエレーデ 牡3 ムルザバエ 57.0
昨年のホープフルSではムルザパエフ騎手で激走。ダートではUAE含め1.1.0.0。ただ、近走の成績、内容からは。。。
4-6グロリアムンディ 牡5 ルメール 58.0
前走、コリアカップではクラウンプライドの2着。ただ、大差つけられている点を見るとレベル的に疑問符。
4-7ウィルソンテソーロ 牡4 原 58.0
ダートでは7.0.0.2。前走JBCクラシック5着からの前進があっても驚かない。
5-8アーテルアストレア 牝4 横山武 56.0
牡馬の一線級との相手関係がどうか。逆に混合G1のペースがこの馬にハマる可能性あり侮れない。
5-9クラウンプライド 牡4 川田 58.0
前走コリアカップからの臨戦に関して不安はあるが、早い段階でJBC使わずここに向かう方針を示しているので大丈夫。昨年2着で力関係、コース適性に問題なく不動の主役。
6-10ノットゥルノ 牡4 松若 58.0
前走JBCクラシック2着。近年の成績を見る限り大井向きで中京では厳しい印象。
6-11ハギノアレグリアス 牡6 岩田望 58.0
同コース同距離の東海S2着馬。過去には同じパターンで穴供給した馬も複数おり侮れない1頭。
7-12セラフィックコール 牡3 Mデムーロ 57.0
無敗の5連勝馬。前走、みやこSも鮮やかな差し切り。しかし、メンバーレベルがぐーんと上がりマークされる立場で同じ競馬ができるかが。。。コース適性や展開的にも。
7-13ケイアイシェルビー 牡5 藤懸 58.0
前走の武蔵野Sはスタートでの不利もありながら先行しての4着。うまく立ち回れた時のイッパツに要警戒。
8-14アイコンテーラー 牝5 モレイラ 56.0
ダート転向後、1着2着1着と100%連対。ただ、芝含め勝ち鞍が中央だと新潟のみでコース適性的に不安はあり。外枠スタートはこの馬にとってはプラスでは。
8-15レモンポップ 牡5 坂井 58.0
今年のフェブラリーS勝ち馬。前走は2.0差つけての圧勝。距離は1400に適正があり1600でギリギリの印象。坂途中からのスタート且つ初めての2ターンでしかも大外枠はかなりマイナスなイメージ。