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モリア調整記録

双璧の覇者カードリスト発表11.18
〜東京エリア予選12.9

11.26トレカードカップ
8モリア抜きサカズキ使用
⇒タコ負け。どのデッキからも出てくる8モリアのパワーに抗うことができませんでした。余りの強さから8モリア入りのサカズキ、モリアを調整。リーダーモリアがかなり強いと感じ調整開始しました。

11.28しゅーまい杯mini

当時のデッキコンセプト
中型は効果処理せずにアタックであたり続け処理します。効果処理は大型キャラのみ狙います。大型処理漏れが発生した場合8モリアでカウンター回収とブロッカーを展開し押し切るがコンセプトです。
⇒大型処理のみを狙うため大噴火が抜けていきました。

大会後の振り返り
私はほとんどカードゲームを理論ではなく、感覚でプレイしています。
いつも身内に言っているのは
常にお得な方を選んでいる

このリストではお得にプレイできていないカード等あり、デッキリストにかなり欠陥があることが判明し、再構築しました。
欠陥①
3コビーが得をしていない。大型を処理するとなると手札3枚消費で相手の大型1面処理しているのがよくなかった。
欠陥②
8モリア最速で出す時にバリュー高いカードが少ない。
⇒4ボルサ入れるべき、シンドリーを減らすな。
欠陥③
エイジ大型1面処理プランよりも噴火でアタック回数を減らして、大型を処理せずライフと小型ブロッカーでいなしたほうがリソースが多くプランたてやすいです。


12.4 天竜杯

当時のデッキコンセプト
コストマイナスを多くいれ除去に寄せたリスト。除去漏れ発生した場合で勝てるように低コストブロッカーをフル投入しました。5サボを入れることによって、ミラーや黄リーダーに対しての除去耐性をつけました。

大会後の振り返り
5サボをこの日初めて試したが、ミラー戦において明らかなパワーを感じました。当時ミラー戦では8モリアの枚数の差やエイジモリアで盤面差をつけることが最重要だと感じていました。
しかし、予選で8モリアを4連打された試合でも低コストブロッカー➕サボだけで受けきることが可能になりました。

また大会中にミラー戦での先手3t目は2tで出したキャラを曲げない方がお得だと気づいた。
①後手3tのモリアは3ヒナが入ってない場合アタックに使うドンが多くなり、アブサロムが絡むとアタック➕アブサロムで先手側の面が全てなくなってしまうためです。
②ライフを4のままキャラを曲げ続ける展開はジリ貧になり、リソースゲームで負けてしまうためです。

この大会から大型キャラは効果処理せずにライフやブロッカーでいなす方がお得と感じアイスエイジが必要かについて疑いをもち始めました。

12.6 ベイマックスとの調整


ベイちゃんが調整でレベッカヒナ入りのモリアを持ってきました。
あまりにも強い。。。
ヒナの有無でモリアミラーはかなり差が出てしまうことが判明しました。序中盤アタックに使ってたドンをヒナに使えると面枚数差ができ、サボで破壊耐性つけられてしまうまでいくと8モリアを出さなくても勝てるぐらい差がついていました。
調整初期段階でレベッカヒナ入りは試していたが、抜けてしまいました。
理由はライフを守り8モリアを盤面に置きたいが、ヒナが3コストのカウンターレスのためモリアターンに邪魔になってしまうと感じていました。
⇒そもそもこれが間違いでモリアをメインプランにする必要がなく序盤の面枚数差で勝つと5サボが強く使えて8モリアを出さなくてもよくなりました。


12.9 東京エリア予選

デッキコンセプト
アイスエイジを抜き、大型キャラはライフとブロッカーで受け切るコンセプトです。レベッカが入ったことにより、ケルベロスの枚数を絞り除去の枚数は自分がしっくりくる枚数にしました。2000カウンターたしぎと4ボルサだけずっと悩んでしまい、当日まで決められなかったためピン投ずつ採用にしました。

大会後の振り返り
結果7-2 40位
デッキリストに不満はなく、思い浮かべたプランを引き出すことができ勝てる試合が多かったです。今後もこのリストから大きく変えることはないぐらい納得のいくリストになりました。

エリア調整までの大会戦績 20勝4敗


各対面プラン
メモ書きのように書いたので雑で見にくいかと思います( ꕹ )
また、プランに関してはこの人はこうやってるんだぐらいで思って見て貰えたら心がしめつけられません(ง °Θ°)ว

vsモリア
先攻プラン
4コストスリラバークを展開し続け先手4tでレベヒナアブサロム決めるのが理想です。
後手2tで噴火アブサロム等の除去が来ない場合は、先3tでキャラは曲げません。
⇒先3でキャラ曲げてライフ4進行するのが難しい。また、コストマイナスアブサロムで面が全て崩壊してしまうためです。
ライフを2枚受け取ってから、4tでキャラを曲げるのが理想です。

後攻プラン
コストマイナス、アブサロム全力マリガン。3t以降は3ヒナがくっつくため、ヒナアブサロムで面除去しながら面形成し続けると試合にならないぐらい圧倒的になります。
除去が絡まないかつ、ヒナも引けてない展開は面枚数とリソースで序盤勝負負けてしまいます。

除去絡まない展開で5サボで除去耐性つけて縦置き返しライフ1まで受けて相手のキャラあたり続けるプランで1度だけ捲ったことがあるのは覚えがあります。基本は厳しいです。


ミラー共通意識
面枚数差が重要です。
⇒ペローナが絡む試合は相手のリソース削れるので5サボ出しキャラ縦置きターンを作り一気にカウンター切らせるとイージーWINできます。ゾロミラーと同じで相手の面を先に曲げさせ、こちらがとりにいくのが理想です。これらを逆算しながら序中盤の面形成を考えます。
8モリア出す場合は噴火モリアメッポルッチを最優先に狙い相手のアタック回数を減らしリソースを確保します。相手の8モリアは無理に処理せずライフかブロッカーでいなした方が得。
先攻、後攻どちらも引けるカード引けたら楽なのでどちらがいいのかよく分かっていません。


vsサカズキ
不利対面。大噴火、犬神紅蓮が大きくアドバンテージとられてる印象です。
先手をとり3tでキャラは縦置きにする対面パート2です。ミラーサカズキ以外は基本的に3tで曲げていいと考えてます。
⇒3tでキャラを曲げてしまうと縦置き2面は噴火噴火ルッチ、噴火ヒナ叢雲要求ですが横にするとコストマイナス紅蓮でとれてしまい面が崩壊してしまうためです。
ペローナレベヒナアブサロムが絡まないとかなり厳しい対面だと思っています。ワザップある方教えてくださいm(_ _)m

vsレイジュ
ライフプッシュ優先する対面です。
序中盤で出てきた4レイジュには触れずに使い回しさせなことがいいです。
ライフプッシュをすると相手は4レイジュを使うためにカウンターをきります。8モリアターンは同値殴りになりますが返しにジャッジ出てきてリソースがさらに削れます。
ジャッジがでてきてからは相手のリソースは細くなるのでライフを通したらリーサルいけるパワーラインで殴り、キャラをとって盤面形成することが終盤は強いです。
理想プランから外れて相手のリソースも盤面もタコ負けしている場合は、ライフプッシュゴリ詰めしてケルベロスレベッカサボ等で蓋するプランが良いかと思います。レイジュ側は低コストブロッカーがかなり重いです。

最後に
ダラダラ長いnoteが苦手で結局読まなくなるので、短くしようと思ったのですが結構長くなってしまいました、、
ここまで見てもらいありがとうございました。
Twitter(X)でプレイング関連で語ることはほぼなく美味しそうなご飯が流れてくるのでフォローは推奨しません。
私ももっと練習して学びますので、友人の方や強者の方知識共有してもらえると助かります。
もっと練習して強くなるぞお〜キノ(ง  ˆ̑‵̮ˆ̑   )วシャケ

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