Tokyo 7th シスターズ 6+7+8th Anniversary LiveAlong the wayについて

色々と思うことがあり初めてnoteを書きます。

本編に入る前に少し自分語りを。
ナナシスとの出会いはとあるゲームのガチャ動画でBGMとしてナナシスの曲が使われていたことでした。気になって曲を調べゲームを始めて行ったというのが入口でした。
こんなところからハマる人間もいるのだから布教って奴は大事なんだと思います。

ライブの参加は3rdから。センステ迄の花道横という絶好の席がご用意されて沼へ。コンテンツ物ライブ自体2回目だったのでナナシスのライブってすげぇ!(小並感)となり、ライブは絶対行こうと決意しました。3rdはday1のみ参加したことを今でも後悔してます。
会場限定ハルカゼ、貴様だけは絶対に許さん。

そこから4U単独、メモリアル、4th、QOP単独、5thは全部行きました。3rdでは1人ぼっちでしたが、気付けば感想を語れるフォロワーの皆様が増え回を追うごとに楽しさも増えていった気がします。

ただ、モチベーションとしてはメモリアル〜4thぐらいまでが頂点で本編のストーリー終了、茂木総監督の退任が決定打となりモチベが保てなくなっていました。ファンミや両国に行かなかったのはやはりモチベが無かったからだと思います。
自分語りおわり。

以下本編ですが具体的なライブの考察とかは書いていません。何故参加したのかと、今後のナナシスとの関わり方について記載したお気持ち表明の駄文です。読んで頂けると幸いです。

首記の件、3days開催のDAY3に行きました。
DAY1,2も行こうと思えば行けたのですが、DAY1は他コンテンツのファイナルライブを見届けてましたので行けず、DAY2はモチベが無く申し込みしていないと言う有様でした。
(伊波杏樹さんとM.A.Oさんのステージを見たかったと若干後悔しているらしい)

じゃなんでDAY3に行ったの?って話ですが、下記の3点に尽きると思います。

1.セブンスシスターズが全員揃う(4年ぶりn回目)

2.777シスターズが全員揃う(これも4th以来じゃないっけ?違ったらごめんなさい)

3.上記2ユニットをライブで見られるのがしばらく無いであろうこと

1についてはセンターラインの水瀬、渕上(敬語略)の多忙さを考えると見逃すと次いつになるかわからんですよね。
曲だけでなく演者陣の毎回パフォーマンスが素晴らしく、レジェンドたるキャラクターを再現してるの凄いと思います。ナナシス語るには外せないでしょう。
水瀬目的で4thのチケ倍率は凄かったと言われていますし、出るなら見たいと思うのが支配人の心情ではないでしょうか。

2は3rdぐらいまで揃ってて当たり前だったのが個々の活動や体調面で全員揃うのが近年無かったと思います。
今回も大西が途中参戦でしたがよく出てくれたと感謝を申し上げたい。
スノインは12人で聞きたいかつ振り向きポーズが見たかったと言うところはありますが、ライブ構成上ああなるのも理解はするところであります。
12人で歌っているところが見たい曲を上げるとキリがないし、ライブの尺も無いのが悩みどころですね。単独ライブやりませんかマジで?
777が久々に全員揃うと言うのも支配人心情として見たいと思うのではないのでしょうか。

3ですが、ナナシスは新章が始まっており2053年の物語が始まっています。最近の更新状況を見ると2053へシフトする動きですし、2034はサブストーリー的に展開していくのかなと感じました。
今後のライブ構成も2053をメインとして行くのは容易に想像出来るので、ここを逃すとファイナルでしかセブンスと777フルメンは拝めないって思いますよね。

上記3点からフォロワー界隈では本ライブDAY3を「卒業式」とする方が多く、現地でもこのライブでナナシスから卒業という声が非常に多く聞かれました。

ライブの内容ですが、初手ハジマリウタからのスタグリで〆というここだけ見ると古のセトリですが、ライブ構成は世代を区切るような演出のお陰で違和感なく見られましたし、卒業卒業言っていた人間が見たかったモノがそこにはあったように思います。

特に最後の3ショット(水瀬、篠田、天希)を見て世代交代なんだなぁ…って思いました。
そしてちょっとだけアイカツ!(初代)を思い出しました。世代交代が非常にうまく行ったアニメだと思っていますが、ナナシスも同じようにうまく世代交代できるのでしょうか?新キャストの皆様と運営にそこはかかっていると思います。

2053のストーリーも読みましたが今のところ刺さる要素が個人的にはありません。奈々星アイさんをどういうキャラとして動かすのかはっきり見えないですしね。面白くなったらまた教えて下さいと言う感じに今はなっています。

私も今回のライブで「卒業」になってしまうのかなと思っています。
今まで特報でデカい声出してましたが今回の特報は「あっ、ふーん」程度になっており、熱の無さを実感してしまったからです。
刺さらなくなったコンテンツに留まっていても本物の老害になってしまいますし、区切りは必要なのかなと。
ユニットの単独ライブや周年はキャスト見ながらライブ構成を推察して行く形になるかと思います。今までの様に全部行くことは無いかな。

今後のナナシスについて、今後益々のご発展を心よりお祈り申し上げます。
今まで本当にありがとうございました。古のオタクに優しいイベントがあればゾンビの如く復活しますのでその際はよろしくおねがいします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?