Chun-Li -Blue Phoenix Ranger- コンボ集 V2.9.1

コマンド入力について

格闘ゲームでは方向キーの9方向入力をテンキーに見立てて表記するのが慣例になっています
例えばL波動拳(236L)だと下>右下>前>L、L昇竜拳(623L)だと前>下>右下>Lといった感じです。

基本形①

運びルートの基本形
動画だとわかりにくいので文字起こしします
~>S>前ジャンプ>J2M>J2M>L+M(空中ダッシュ)>J2M>J2M>JL>JH>着地>【2L>M>2M>H>前ジャンプ>L+M(空中ダッシュ)>J2M>J2M>JL>JH>着地】×2>1L>4M>4MM>1M>1H>4溜め6HH>~
4溜め6HH時点で後ろ溜めが完成している必要があるため、その前の部分で1入力と4入力を切り替えながらコンボしましょう

基本形②

運びパーツのバリエーションと崩れ後のコンボを伸ばした例
崩れ後のコンボはこちらが高いので、慣れてきたらこのルートを目指しましょう

EX気功拳ループを使う場合

崩れ後にEX気功券を使ったループコンボができますが、目押しがやたら難しいので無理に狙う必要はありません

前投げ始動

前投げの後半フレームをジャンプでキャンセルできるためそのままコンボへ
前投げは浮かせやられなのでコンボをいつも通りの構成にします

後ろ投げ始動汎用

空中ダッシュ>J2Mでダウン追い討ちするパターン
相手が地面に落ちてから追撃するため、距離を選ばずに汎用性が高い
始動でバウンド(ダウン)を使うため、崩れ後の〆パーツを変更しています

後ろ投げ始動(背後の壁が遠い時)

背後の壁までの距離が遠い場合は、壁バウンドしてきた相手を直接2M>236H>H派生で拾ってコンボができます
始動で壁バウンドを使っているため、崩れ後の伸ばしパーツが少し変わるので注意

後ろ投げ始動(背後の壁が近い時)

端背負いの場合は壁バウンドしてきた相手が近くに落ちるため、2L>236H>H派生で拾ってコンボへ
最初の拾いで2Lを使っているため、運びパーツで2Lを1回省く必要あり

対空S始動

基本形と同じ構成でOK
始動の補正が緩いため、同じ構成でもダメージが高くなります

2M>236L始動

下段択の2Mからは236Lでキャンセルしておくとガードされても比較的安全
ヒット時は2M>236H>H派生で拾ってコンボへ
2Mからはこの入り方を基本にしても良いです

2M>236M始動

236Mはガードさせて微有利なためかなり安全
ヒット時は目押しでLか2Lが繋がります
2Mをプッシュブロックされると236Mが漏れるため、アシスト等でフォローできると完璧

6M始動

中段技の6Mヒット後は目押しでLか2Lが繋がります
目押しの猶予は短めなので要練習

EX始動

EX後は壁バウンドするため、ジャンプ>空中ダッシュ>J2Mでダウン追い討ちからコンボへ
EXは当たり方によって相手が吹き飛ぶ方向が変わるため、慌てずにJ2Mが当たるようにジャンプしましょう
始動でバウンド(ダウン)と壁バウンドを使うため、崩れ後の〆パーツを変更しています

Super始動

Superは飛び道具無敵で長い距離を突進する技のため弾抜けに重宝します
Superヒット後はジャンプキャンセルしてそのままコンボへ
Superの演出中にコンボ時間を消費しているため、H>ジャンプキャンセル>空中ダッシュのパーツを1回省略するちょうどよくまとまります
余った特殊やられを頑張って使い切ると動画のようなダブルSuperコンボもできます
初段でロックしなかった場合はSuperの最終段で浮かせを消費するため注意

合わせて読みたい

G.Xさん(@kuuronn)が中心に運営している攻略wikiがあります。
パワレンに関する日本語の攻略情報のほぼ全てがここに集約されていると思っていただいて結構です。
各キャラやシステムの解説が書いてありますので、気になるかたは読んでみてください。
(バージョンアップ直後等で更新が追いついていない場合があります)


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