2020シンザン記念たられば回顧

競馬にタラレバは良くないと言いますが、復習しながらのタラレバは今後の勝利への源となると信じていますwww

まず◎⑤オーマイダーリンはスタート出遅れ?というかゲートが開いても走ろうとしてなかったのかよくわからない出遅れ。武豊騎手の手は動いてたから単なる反応の鈍さなのかわからないけど、後半はロスのないコース取りができたせいか、末脚は確かなものを持っているので4着までこれた。スタートを考えると上出来。スタートが決まっていれば・・・まぁ今後に期待ですな。

〇①サンクテュエールは京都内枠外枠有利不利はないと思ってたし、やはりいくら毎年正月ボケのルメールでも、ノーザンファームのルメールの藤沢調教師の外厩ノーザンファーム天栄は鉄板wwwパドックの状態も良かったし1番人気⑧ルーツドールが飛んだらもしかすると思ってて間違いなかった。

△③コルテジアはやはり血統魅力で抑えといて正解。わりと血統重視的な予想をしているのでこれはこれでよかった。

問題は⑥プリンスリターンを拾えていなかったこと。原田騎手に期待もしてなかったし血統的にもストロングリターンは京都巧者でもないし父母マンハッタンカフェはマイル向きでないし。戦歴も京都初マイル初で完全に軽視。今回のような騎乗できれば、そろそろ原田騎手の初重賞制覇もみられるかもね。

⑧ルーツドールは圧倒的1番人気に支持されていたがやはりまだ若い。パドックでの馬体は別格だったが精神的に発汗も目立ってたしもう少し経験したら大物になる予感がします。

結果的にルメールは信じよう。そして若い騎手にも今後期待していこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?