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2022年2月6日(日) 東京新聞杯

G3 東京11R 芝1600M(左) 想定馬場:良

分析
・ハーツクライやディープインパクト産駒で3−6番人気が買い
・ダンジグ(欧)デインヒル系を母系に持つ馬の成績が良い
・6枠以降、特に8枠の成績がワースト
・父サンデーサイレンスで7−8枠だと馬券0
・5−8枠で6歳以上は、27頭中1頭のみ
・1−2番人気より3−6番人気の馬の成績が良い
・7番人気以下で好走した4頭中3頭は東京マイルG1の3着以内実績あり
・牝馬はエリザベス女王組が100%馬券内
・母父ダンジグは4年連続で好走
・ディープは2020年まで7年間連対
・ジョッキーベスト5
ルメール、戸崎、田辺、横山武、デムーロ
・調教師ベスト5
国枝、木村、藤沢、和田、堀
・父ディープまたはTサンデーかつ母父が欧州が好調
・前走芝重賞で1桁着順、前走1600M以外が◯


予想
◎カテドラル
去年は12番人気で2着に好走。ハーツクライ×母父もダンチヒ系で持続力のある末脚も使えるタイプ。1年間で衰えたという直近の実績ということもない。
今回、外枠で斤量も重く人気しないが、もともと当馬は好走をしても人気しないという謎仕様。何度でも穴をあけるタイプと見ている。またジョッキーは、当コースでも実績のある戸崎が鞍上をつとめることもあり、ここはうまく捌いてくれるのではないか。

対抗以降は難解。。。
◯ドナアトラエンテ
母父ダンチヒはカテドラル同様、東京新聞杯の好走血統。
前走下位でも巻き返す可能性のあるディープ産駒。
重賞実績こそないが、東京には滅法強い。
更に斤量は54KGで優遇されており、かつ好走実績の高いディープ産駒。
鞍上は当コース好調ジョッキーのデムーロがつとめる。
国枝調教師もこの手のレースに強い、ここは巻き返しに期待したい。

▲イルーシブパンサー
△カラテ
△ケイデンスコール
△ホウオウアマゾン
✗エイシンチラー
✗アオイエクアトール
✗カレンシュトラウス
✗ファインルージュ

買い目
複勝 ◎カテドラル
※今回のレースは相手に何がきてもおかしくない状況なため、上記のみを購入。
下記からは非常に自信がないが、◎ー◯とワイドは結構つくので抑える

ワイド
◎ー◯、▲
3連複
◎ー◯ー▲、△、✗

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