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2022年1月5日 中山金杯

GⅢ 中山金杯 中山11R 芝2000M ハンデ重賞 良馬場

買いポイント
・逃げ、先行が有利に働く
・直近の成績好調馬、前走5着以内
・重ハンデ馬、斤量56.5キロ以上
・ノーザンダンサー、ロベルト、ステイゴールドなど欧州指向
・コスモビュー生産馬の臨戦が良い など

減点ポイント
・7歳以上の高齢馬
・Cコース替わりで7−8枠の成績が厳しい
・菊花賞組(距離短縮)が厳しい など

本命◎ 7 トーセンスーリア
本線唯一のサドラーズウェルズ系ローエングリン産駒。
前走の天皇賞秋は相手が強く度外視しても良いであろう。
ハンデキャップも57.5と貫禄の斤量。実力評価◎
本レースは7歳の成績が悪いがそこはレースへの臨戦も良さ、
実力で補えないか。
また、先行脚質なのでレース運びもうまくいきそうである。

対抗○ 16 ウインイクシード
前から目星をつけていた馬ですが、不利を受ける8枠に。。。
去年はこの枠から好走ができておりますが、
年齢も加えどうかというところも含め、評価を二番手に落としました。
コスモビュー生産馬で2年連続の好走。リピーターレースとしておもしろい。
臨戦としてはこの重賞を取りに来た如く良い。
マンハッタンカフェで中山適性も高いところも評価できる。

▲ 4 ヒートオンビート
1番人気だが、4番手評価以下にすることは難しい。
能力は目黒記念2着、チャレンジカップ2着と高く、
今回2枠と枠にも恵まれている。
初の中山コースにはなるが、キングマンボ系キングカメハメハ産駒であり、
舞台適性も高いことも見込まれる。
臨戦的には前走のほうが期待できる状態であるが、
そこはノリに乗っている横山武騎手がうまく捌いてくれのではないか。

△レッドガラン
△ロザムール

買い目
複勝 7 1点
ワイド 7−16 1点

評価は上記までとするが、例年2桁人気も絡む、荒れるレースなため、
3連系で攻める場合は、三列目を全頭とするのもアリかと思います。

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