馬が喜ぶ ブラッシング



こんにちは!
おうち乗馬教室🐴講師のはるかです!


レッスン終わり、
お馬さんを馬房へ帰す前に
ブラッシングをしたことは
ありますか?


レッスン等で付いた
泥や土、ほこり、汗を
そのままにしておくと

皮膚病の原因となり
治療が大変なだけでなく
お馬さん達を苦しめてしまう
ことになるので、

ぜひ、正しい方法で
お手入れしてあげましょう🙆‍♀️


いつもしているよ!
という方は
復習の意味も込めて

✔️ブラシの使い分け
✔️使う順番

をおさらいしてくださいね❗️


【馬の毛並み】

画像の矢印の
流れに沿って
首あたり→お尻の順に
ブラシをかけていきます。

足のあたりは特に
泥などが付着しやすいので
忘れずにブラシがけ
してあげてくださいね!


【ブラシの順序と種類】

①プラスチックブラシ

馬の体の表面の付いている
泥や土などの
目に見えるような
大きな汚れを落とします。



②ゴムブラシ

フケなどの
毛に隠れている汚れを
書き出す役目をします!


③根ブラシ

②のゴムブラシで掻き出して
浮き上がってきたフケや、
①プラスチックブラシで
落としきれなかった

表面の細かな汚れを
落とします!


④毛ブラシ

仕上げブラシとも呼ばれ,
毛並みを綺麗に整えるために
最後に使います!

高級感があって,
毛が細かいのが特徴です!


【おさらい】

①プラスチックブラシ
②ゴムブラシ
③根ブラシ
④毛ブラシ


ブラッシングをする時は
片手にブラシを持ち,

もう片方の手は
馬体に添えて,

馬の動きを感じ取ったり
皮膚の汚れを手でも
感じ取れるようにしていきましょう🙆‍♀️


今日も最後まで
お読みいただき
ありがとうございました!

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