フェブラリーS 馬体コメント

ヘリオス

概ね父の血脈を継承した様なフォルムだが、腰仙関節は母父譲りのもの。

また浅胸筋、棘下筋、中臀筋、大腿四頭筋、ハムストリングスなど個別筋を鑑みても、父をベースに、どこか母系がチラリと顔を覗かせている様な感覚を覚える。

そんな筋肉達が発達し、胴は詰まり気味。


メイショウハリオ

キ甲周りが美しい。

また日差しが背中の稜線を照らしてるのも美しい。

それでこの馬、広背筋部が独特なんだよなぁ…
ん?これは⁉︎
バトルクライ、マテンロウレオに続き…もしかして…笑

もう一つ肋骨が膨らんでも良さそうだが…、最終追い切りを確認する。


レッドルゼル

見て下さい、この吸引力!

TV通販名物社長の甲高い声が蘇るw

去年は内臓面が際立つ仕上げ、今年はそれらが血となり肉となり、この仕上げに耐えれる様な体質になった様な印象。

スプリント路線を歩んだ22年、距離不安は囁かれるだろう…
ただこの赤筋は見過ごせない!



レモンポップ

隠れリッキー発見!

東海Sの馬体写真、肩に感じたコパノリッキー感…
やはりあの爆弾肩の下に鎧が眠ってたか。
3週間でこの変わり様w

全体的に余分が無くなり、トモに凹凸感出たのも良い。

仙とキ甲の高低差、耳キーンなるわ!

前走あの仕上げで勝てたのがミソ。

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