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朝日杯FS 〜馬体-1グランプリ〜

 訪問ありがとうございます。

 どうも、奥深き馬体の謎に迫る、自称馬体研究家シラトです️。イイネ、フォローよろしくお願いします️。

 今回は朝日杯FSの馬体診断を行いたいと思います。
 ふと、楽しそうな企画を思いつき、「久々にnoteを書いてみようかな」と言う気持ちが高まったので、今回筆を取る事にしました。

はじめに

 12月と言えばM-1グランプリ、芸人のネタを審査して最も面白い漫才師を決めると言う大会です。それをオマージュして、朝日杯FSのフォトパドック11頭の審査を行い、順位付けしたいと思った事をキッカケにして、今回の諸々が始まりました。
 妄想は発展して、私の人格をテラー、骨格審査員、馬肉審査員、総合司会に分けて多角度的分析をしてみてはどうか?と言う風にアイディアが浮かび、試しにフォトパドックのトップバッター、ウメムスビを言語化して行くと…、まぁ何と楽しいこと…。最後のレイべリングまで夢中で書き進める事が出来ました。
 書いた感想、今年1年の馬体研究の総決算の様な記事に仕上がったかな〜と。また馬体の教科書から、更に踏み込んだ内容の研究から得た知見も組み込めたかな…と言う印象です。

 また、この記事を執筆するに当たり、大事にした事が1つあります。それは、私が馬体写真を見て感じた事や考えた事を全て文字に起こす事。いつもはTwitterで140文字に収めていますが、本当に書きたい事は何なのか?を探る目的も含みます。
 また、レース結果を受けて何が間違って、何が合っているのか…、細かい自己分析を行うのと同時に、更に間違った点についてはリスト化して、今後の研究課題として役立てたいと思っています。
 この過程を経る事によって、今後の馬体研究の道を開く事を信じて取り組みました。

 そして、この記事を読んで頂く事により、私の視線や視点を一緒に感じて頂く事が出来、皆様との馬体診断をより深く楽しめるのではないかと考えています。
 是非とも、ご一読頂けますと幸いです。


 ちなみに、順位付けについては、直感・熟考の過程を経て真剣に考えて付けていますので、皆様の馬券検討の参考にして頂けたら幸いですし、また私が低評価を下している馬でも、分析内容に共感出来る場合は、自分を信じて馬券を買って下さいね。

 買いてたら楽しくなって、いつの間にか1万文字を超える量なってました。有料(¥300円)ではありますが、満足頂ける内容に仕上がったのではないかと自負して送り出す作品です。
 多くの方に読んで頂けたら嬉しいです。
 よろしくお願いします。


 では早速、馬体診断に参りましょう♪

 と、その前に画像を2つ…
 この画像を見ると見ないでは内容の入り方が全然違って来ると思いますので、先に提示させて頂きます。

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14,832字 / 2画像

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