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馬券の買い方を改める 第②回

競馬をはじめて4年が経った。ここ最近予想印の精度が上がってきた割に、実際の的中結果で(悪い方)かなり乖離が見えてきたので猛省している。原因はシンプルに、オッズに振り回され欲張りすぎということ。ここで馬券の買い方を改める。以下のルールを守って、しばらく買うことにする。※あくまで個人の回顧メモ。偏見だらけで実証したものではないのであしからず。

<マイルール>
・購入点数は基本5点以内とする。ただし三連単フォーメーション購入時は除く
→ 例)◎◯、◎▲ の馬単ワイド+◯▲ワイド

・◎は基本1〜5人気から選ぶ、◯▲は6人気以下からも選択可。◎の単勝20倍以上はかなり稀

・◎◯が1〜3人気内の場合、自信や裏付けがなければ購入は控えめに。案外すんなりいかないことが多い。少なくとも上位から3頭が揃い踏みは稀なので、▲は思い切りヒモ荒れ狙いしても良い

・三連単フォーメーションはよほど自信がない限り、一列目2頭、二列目3〜4頭を据える

・圧倒的人気を集めた1倍台の馬は過剰であるとまずは疑ってかかるべき。その際狙い目は2〜3人気。逆張り馬単を狙うのも一手。

・デムルメ+モレをはじめとした外国人騎手は誰かしら1〜2頭が絡む可能性は当面高いが、独占はめったにない。

・重賞2,3着常連の戸崎、福永、川田、池添、田辺、藤岡佑、北村友あたりの中堅ジョッキーの動向は要注意、オッズ10〜30倍なら狙い目。

・G1,G2グレードの重賞で外国人以外が頭くるなら、やはり武豊は有力。分かっていても意外と買えていない

・岩田、蛯名、横山典などベテラン勢は困った時に2,3着づけで頼りにする程度で考えておく

・一発穴駆け万馬券狙いならこの騎手!
松山、秋山、石橋、津村、国分、丸田、菱田
※随時アップデート

・騎乗数がそれなりにあり扱いが難しい騎手が本命サイドの馬に騎乗する場合は見送るも一手
浜中、内田、柴田、大野、坂井、藤岡康
※随時アップデート

・予想不可な若手や無名騎手は軽視のスタンス

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