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2023/1/29 シルクロードS【予想】

実は3年前から雪の降る地域に赴任していて、この2日間は雪の影響で出社できなかったので在宅勤務をしてました~~
雪が降ると楽しみなのは雪景色⛄です。積雪の畑に朝日が差し込む風景を見るとつい見とれてしまいます。(もらい画ですがぜひご覧ください↓)

純白できめ細かな姿はまるでシルクの様ですよね~
ではシルクロードSの予想に参りましょう🔥(無理矢理)
この予想はこちらの👉シルクロードS【傾向】をベースしていますのでこちらも是非ご覧ください!!

【結論】

◎:8番  #マッドクール
〇:13番 #キルロード
▲:2番 #ナムラクレア
△:14番 #ウインマーベル / 15番 #トウシンマカオ
☆:3番 #グルーヴィット / 11番 #テイエムスパーダ

【買い目】

今週は根岸Sもありますが、こっちの方が面白そうなので投資を集中します🔥🔥
単勝:◎ 計1点
馬単:◎→〇▲△ 計4点
馬連:◎→〇▲△ 計4点
3連単:◎→〇▲△→〇▲△☆ 計20点


【予想】

1番 シャインガーネット ⇒ 消し
昨年の2着馬で昨年から1kg増となる。瞬発力が無いので馬群からの抜け出しが苦手で内枠の時は【0,0,03】の成績。できれば4角外を先行しながら回るというのが理想のパターンだろう。しかし1枠に入ってしまった今回は、外から馬が先行していくので厳しい展開になりそう。重馬場は得意なので馬場が荒れれば馬券に加えても良いだろう。

2番 ナムラクレア ⇒ 単穴候補 
スプリンターズSで5着とはいえ内有利馬場を大外回しでタイム差0.2秒なので、十分優秀な成績だと言える。3走前の函館SSも過去10年で2番目のタイムで勝利(斤量50kg)するなど能力の高さは実証済み。しかし、この馬は今回のレースで何点か不安点を抱えている。これらの不安点とオッズの兼ね合いから評価を改める必要があるだろう。G3では馬券は外していない点は魅力的。
不安点①:斤量の増加:牝馬ながら56.5kg
不安点②:冬の牝馬:心なしか冬場に成績を落としているように見える
不安点③:左周り:左回り実績は1度しかなく3着に敗れている
不安点④:騎手:直線の進路取りに不安。2-3着に取りこぼしがち

3番 グルーヴィット ⇒ ほっそい紐
前走は6か月の休み明けながら勝利を収めた。前残り展開ではあったのであまり評価の必要は無いが叩いて状態は上向いているだろう。大型のロードカナロワ産駒で絶好枠を引いたので警戒が必要。

4番 エイティーンガール ⇒ 消し
二の足がつかない馬で最後方からの競馬になりやすい。今回は典さんに乗り替わりなので後方ポツンは確実だろう。左回りも不得意でこれまで馬券に絡んだのは右回りのみ。

5番 シゲルピンクルビー ⇒ 消し
三走前に同じコースでとんでもないタイムを記録しているが、これはレコードタイムを連発していた週のものなので参考外。これまでの好走は三走前とレベルが低かったフィリーズレビューのみでここでは実績不足。

6番 レイハリア ⇒ 消し
小型のロードカナロワ産駒。1秒以上の負けが続いており、ここでは力不足。

7番 マリアズハート ⇒ 消し
これまで左回りで馬券に絡んだ経験はなく、重賞での好走実績もないためここでは厳しいか。

8番 マッドクール ⇒ 本命候補
間違いなく重賞で好走する器。注目すべきはなんといっても前走のタイムでしょう。今回のレースと同じ舞台で行われた前走のタイムは1:07.2で過去10年で8番目の好時計です。高松宮記念と同コースになるので8位というのは立派すぎる成績です。その馬がトップハンデと3kg差で出走できるのですからここが間違いなく買い時です。相手も強いですが、斤量差を活かして勝利して欲しい🔥🔥池添学厩舎はこのコース3着内率40%で回収率は170%

9番 ファストフォース ⇒ 消し
4走前に同じコースでとんでもないタイムを記録しているが、これはレコードタイムを連発していた週のものなので参考外。最近の好走歴はその4走前の超前有利展開のみで、右回りの方が得意としているのでここでは狙いにくい。

10番 ショウナンバニラ ⇒ 消し
重賞初挑戦の7歳馬。条件戦以外での好走実績は無くここでは厳しそう。

11番 テイエムスパーダ ⇒ ほっそい紐
意外と逃げる馬がいなさそうなので楽に逃げれるかも。このコースは逃げれば勝率18%のコースなので一応抑える。ハンデ戦なので女性騎手の原料は受けられないが今村騎手は若手ではやはり上手い方。

12番 カイザーメランジェ ⇒ 消し 
買い要素を見つけられない。

13番 キルロード ⇒ 対抗候補
勝率31%の福永騎手が騎乗し、このコースと相性が良い大型ロードカナロワ産駒母父サクラバクシンオーの時点で買うことは決定。この馬は長期休養明け2走目の成績が【2,2,1,0】でパーフェクトという点も推せる。欲を言うと内枠に入りたかったが先行争いはそこまで激しくなりそうにないので枠の不利は最小限か。

14番 ウインマーベル ⇒ 連下候補
3歳成績が振るわないスプリンターズSで2着した馬。今回は古馬となっての初戦で、斤量は有利な立場から一気にトップハンデ59kgと不利な立場になる。ブリンカーを着用してからは成績が安定しており、ポジションも自在なので切ることはできない存在だが、斤量増/持ちタイム無し/外枠ということで悪い意味での一変には警戒が必要。

15番 トウシンマカオ ⇒ 連下候補
前走京成杯のタイム(1:07.2@55kg)は過去10年で3番目の好時計。この馬より上位なのはタワーオブロンドン(1:06.7@57kg)とファインニードル(1:07.1@57.5kg)で、どちらもスプリントG1を制した馬なだけにこの馬にも期待がかかる。ただし、古馬になっての初戦ということもあり斤量は前走から+3.5kgと大幅増。前走0.2秒差2着だったキルロードが+1kg増で重軽逆転しているので斤量面の心配がある。外枠の若手騎手なのでちぐはぐな競馬になる恐れもある。

#シルクロードS #シルクロードステークス #競馬


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